”Tomoya Nakagawa”, なかがわともや(中川知也)さんをご存じでしょうか。
2年前まで漁師をしていましたが、現在は世界的なネールアーティストとしてご活躍中です。
その独創的なセンスは完全に唯一無二のもので、本当に世界に2つとありません。
画像を紹介しますので、是非とも見てみて下さい。驚くこと請け合いです!
素晴らしい作品と、Tomoya Nakagawaさんの経歴についてご紹介します。
この記事でわかることは下記です。
・Tomoya Nakagawaとは?
Tomoya Nakagawaのセンスが凄い‼
魚や水等をモチーフにした作品が多く、くるくる巻いたような飾りも多いです。
マツコさんが装着すると、何の違和感もないのはアーティスト”Tomoya Nakagawa”の腕前=センスの凄さなのか、マツコさんの貫禄なのか…。
両方のマッチングですね!(笑)
次週3月26日(土)の「マツコ会議」観てケロ〜https://t.co/I5OSfbR2d6 #マツコ会議
— Tomoya Nakagawa (@tomonyan55nails) March 20, 2022
これ、なんでしょうね…。
でも、とてもキレイですよね。
ちょっと怖いような、でも美しい…。まるで魔女のような(見たことないけど)ネイル。
音楽家のAya Gloomyさんが装着。
ヘアメイクにぴったりな、カラフルでポップなネイルですね!
あれだけ、指から飛び出しているのに、身体の一部になりきっている=違和感なく溶け込んでいるところは、やはりネイリストTomoya Nakagawaの腕の凄さですね!
aya gloomy wearing nails by tomoya nakagawa (tomonyan55) pic.twitter.com/TBIJE45lPu
— ꒰ఎ ♡ ໒꒱ (@rtchive) July 6, 2021
これ、色も形もカワイイ!!
形からして、オタマジャクシがモチーフなのか、単に水玉なのか…。
左の写真のように、水から上がって来たところなど自然で、とてもキレイですね。
nail art by tomoya nakagawa pic.twitter.com/ZSJVV9kJrl
— ً (@heartclue) July 26, 2021
アイスランドの歌姫、ビョークもTomoya Nakagawaの世界に魅了された1人のようです。
水が跳ねたような、透明のアート。
ビョークにピッタリですね。
*Entra a la sala björk*. El artista en ig: @ tomonyan55 pic.twitter.com/3CapKJVvgX
— AXEL (@axdubs) July 2, 2020
ネイルアートで、こんなこともやってしまうなんて!
その自由な発想が唯一無二の世界を作っているんですね。
本当に何にも縛られないというか、影響されていないというか。
ある意味、長く深く知っていない分、固定概念に囚われずに自由に発想しているんですね。
nails by tomonyan55 pic.twitter.com/spxLof9tQ3
— ꒰ఎ ♡ ໒꒱ (@rtchive) October 27, 2020
もう、これなんて本当にゴージャス!!
モデルがI am Kikoって書いてあって、よ~く見ると、水原希子さんではありませんか⁉
やはり、かわいいにはかわいい、キレイ×キレイ、ゴージャスにはゴージャスですね。
対等じゃないとぶつかり合えない。
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Tomoya Nakagawaとは?
たくさんの作品を画像でご紹介して来ましたが、その独創性に驚かされたと思います。
そんな素敵な作品を作っているTomoya Nakagawaさんはどんな人なのでしょうか。
東京で仕事をしていましたが、南紀の島・海に魅せられて、漁師になります。
そこでしばらく漁師をしていましたが、その後恋人の待つニューヨークへ渡ります。
2020年2月に恋人であるネイルアーティストの男性と結婚するため、NYに移住します。
そこで、コロナ禍で家にいることが多くなったことから、ネイルアーティストのパートナーから「面白半分」で習いながら始めたところ、その独創的なアートがTicTockで大人気に。
海外セレブ達の指を飾ることになりました。
その時、その時を一生懸命楽しく生きている人なのかもしれませんね。
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ハロウィーンもオシャレに‼
まとめ
Tomoya Nakagawaこと、なかがわともやさんは、現在はロサンゼルスに住むネイルアーティストです。
その独創的な世界観から、海外セレブ達にも大人気のネイルアーティストです。
漁師をしていたことで、しかもそれが短期間だったことで、魚の見方が慣れていなかったことや、ネイルの世界にも単にコロナで時間が出来たからやってみたという、ネイリストになる為にやった訳ではないことから、余計な先入観なくただ”キレイ”にとか、”楽しく”とかにフォーカスしたおかげで、こんな素敵なアートが作れたのではないかなとい思います。
ネイルアーティストをずっと続けるつもりはないらしいですが、他の人にはない発想ですので、まだまだその独創的な作品を作って、見る人を楽しませたり驚かせ続けて欲しいものです。
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