元おニャン子クラブのメンバーで女優の生稲晃子さんが、夏の参院選に出馬されると発表しましたね！
自民党から夏の参院選東京選挙区（改選数６）に公認として立候補することとなりました。
生稲晃子さんは2016年から政府の「働き方改革実現会議」に民間メンバーとして参加されていて、ご自分が乳がんと診断された経験から、治療と仕事の両立案を会合で提案する等、既に政治的活動をされていました。
芸能界から政界へ転身される方の理由として、三原じゅん子さんや高見千佳さん等、ご自身も１人の日本人として、自分の親の介護や地方での生活の難しさ等を改善して、もっと人々が、女性が生きやすい世の中にしたいという気持ちから決心して出馬される方が多いですよね。
そういうご自身の悩みだったり苦労されてきた事など、それがあっての出馬は何より心強いですし、親近感も湧いて望みを託しても良いのではないだろうかと、耳を傾けてしまいます。
生稲晃子さんも、並々ならぬ決心で臨まれたようで、会見ではしっかり一語一語、かみしめるようにご自身の考えや決断を表明されていました。
今回はそんな生稲晃子さんについて、おニャン子クラブのメンバーだった頃やその後のソロ時代の画像や経歴をご紹介したいと思います。
・生稲晃子プロフィール
生稲晃子の若い頃がカワイイ！
懐かし～い！カワイイ！（って、年がバレてしまう…（笑））
おニャン子クラブの中で、生稲晃子さん・工藤静香さん・斉藤満喜子さんによる3人組アイドルユニット「後ろ髪ひかれ隊」。
３人ともまだ10代ですしね、本当に初々しくてカワイイです。
今から30年以上前ですよ⁉そう考えると今も可愛らしさ、健在ですね。
この時ご本人含め、一体誰が将来政治家になろうなんて想像したでしょう。（笑）
左が工藤静香さん、真ん中が生稲晃子さん、右が斉藤満喜子さん。
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恵泉女学園短期大学をご卒業の写真。
ほんと、カワイイですよね。
というか、知的美人ですよね。
おっとりした、育ちの良さが出ていますね。
芸能界に入ると、とかく高卒で仕事１本にしたり、中には中学卒業で仕事だけに絞る人もいる中で、その頃短大に通ってきちんと卒業されるという意識が、若いながらもしっかりとご自分の将来を見据えて考え・行動されていたんですね。
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おニャン子クラブ、会員番号40番の生稲晃子さん。
そう、自己紹介する時は会員番号を言ってましたよね。
ちなみに主なメンバーの会員番号は、新田恵利さん４番、国生さゆりさん8番、河合その子さん12番、高井麻巳子さん16番、城之内早苗さん17番、渡辺美奈代さん29番、渡辺満里奈さん36番、工藤静香さん38番です。
デビュー当時の清楚なお嬢様感あふれる画像です。
本当に”正統派カワイイ”の代表みたいな方ですね。
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生稲晃子プロフィール
出身地 ：東京都小金井市
生年月日：1968年4月28日（53歳）
出身校 ：小金井市立緑中学校→私立吉祥女子高等学校→恵泉女学園短期大学英文学科卒業
身長 ：158㎝
血液型 ：B型
家族 ：夫 （佐山智洋）晃子さんと鉄板焼佐吉経営
資格 ：心理カウンセラー、認知行動療法士、メンタルトレーナー
特技 ：飲んでないのに酔えること
生稲晃子さんのソロデビュー曲「麦わらでダンス」。
眉の太さやダンス（バブリーダンス！）が、時代を表していますね。（笑）
作詞：秋元康さん、作曲：後藤次利さんと、まさに鉄板のゴールデンコンビ。
この頃のおニャン子クラブやそこから派生したユニット、ソロで出る人達の勢いは本当に凄かったんです。
勉強家の生稲晃子さん。
「働き方改革実現会議」に民間メンバーとして参加されたことも、政治に対してより興味が出て、ご自分でも何か出来るのではないかと考えられたでしょうし、参院選出馬決心へ大きく影響したことでしょうね。
しっかりと力強くご自身の意見を述べられていて、好感が持てますよね。
お身体を大切に、無理せずに参院選頑張って欲しいです。
【おニャン子クラブの元メンバー 生稲晃子氏 参院選に出馬表明】
自民党は、夏の参議院選挙の東京選挙区に生稲晃子氏を公認候補として発表しました。
生稲氏は2016年に政府の「働き方改革実現会議」の民間議員を務め、自身の乳がんの経験などを踏まえた提言を行っていました。#テレ朝news— テレ朝news (@tv_asahi_news) April 6, 2022
まとめ
女優の生稲晃子さんが自民党から参院選出馬を発表されました。
まだおニャン子クラブメンバーだった若い頃の画像とソロデビュー曲を振り返ってみましたが、可愛かったですよね！
また、バブリーなその頃を懐かしく思い出してしまいました。（笑）
芸能界から政治家へ転向される方は少なくないですが、その時の話題作り等に利用されないで、ご自身の考えと方針をしっかり持って、お身体を大切に参院選を勝ち抜き、ご自身の理想を叶えて欲しいものです。
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