プロ注目の怪物スラッガー、花巻東・佐々木麟太郎選手!
高校史上最速ペースで本塁打を量産しています!
ホームラン数の増加が止まりません。
佐々木麟太郎選手は、現在高校3年生ですが既に通算ホームラン数を140本まで伸ばしました!
果たして佐々木麟太郎選手はどこまでいくのか?
現時点での高校通算のホームラン数について調べてみました。
また佐々木麟太郎選手は、高校1年時からその名を全国に轟かせた巨人・中田翔選手を超える選手としても注目を集めています。
高校時代の中田翔選手と比較し、その理由について迫ってみました。
今回紹介する内容はこちらです。
・花巻東佐々木麟太郎巨人の中田翔選手を超える理由とは?
花巻東佐々木麟太郎のホームラン数は?
佐々木麟太郎選手の放ったホームラン数は、通算140本を記録しました(2023年8月現在)。
【高校通算140本!!】#花巻東(岩手) #佐々木麟太郎 選手
高校通算140本のホームランを打っている注目の強打者!
帽子のつばに「逆襲」の文字
「去年春のセンバツで敗退した悔しさが心に残っている。勝利のために全力を尽くす」#甲子園 #夏の全国高校野球 #NHK のテレビ・ラジオで放送 pic.twitter.com/qiAgv5adbJ— NHK甲子園 (@nhk_koushien) August 7, 2023
そのスピードは、OBである、あの大谷翔平選手をも抜く程の速さです。💦
花巻東・佐々木麟太郎が高校通算56号 OB大谷翔平記録に並んだ 練習試合解禁後13日で6発(日刊スポーツ)- Yahoo!ニュース https://t.co/0If1DdCyPV
怪物1年生スラッガー花巻東・佐々木麟太郎内野手(1年)が、OBのエンゼルス大谷翔平が高校時代にマークした通算56本塁打に並んだ。 pic.twitter.com/7IXevmqlnh
— のもとけ (@gnomotoke) March 16, 2022
そして、現在2位となった、早稲田実業時代の清宮幸太郎選手(北海道日本ハム)が持つ「111本」を超えて、堂々の1位になりました!
しかも現役高校生ということで、まだまだホームラン数が伸びることは確実です!
今後のホームラン数にも大注目ですね!
ただ世間の期待に比べて、佐々木麟太郎選手はホームラン数を特に意識はしていないみたいです。
もちろんホームラン数は打者としての能力を見極めるうえでの判断材料になりますし、放ってきた一本一本に価値があります。
しかし、佐々木麟太郎選手にとってそれらは自分の打撃の状態を示す判断基準でしかないようです。
つまり、ホームランだけでなく凡打も含めて、スイングから放たれる打撃には自分のバッティングを再確認できるものと感じています。
実のところ、プロのスカウトはホームラン数にはあまり興味を持っていません。
プロで活躍可能なスキルや、自分の課題から目を逸らさずに克服しようとする姿勢があるか、そこを見ています。
普段から佐々木麟太郎選手は、プロのスカウトの目を意識して自分の最大の特徴であるバッティングと向き合っているに違いありません。
高校野球のその先、プロとしての道を開くためには、まずは夏の甲子園に出場し結果を残すことが最大の目標となります!
花巻東佐々木麟太郎巨人中田翔超えの理由3選!
高校1年時からその名を全国に轟かせた巨人・中田翔選手を超える選手として注目を集めていた佐々木麟太郎選手!
その理由を3つ紹介していきます。
佐々木麟太郎高校通算ホームラン数
まず理由1つめは、「高校通算ホームラン数」についてです。
巨人・中田翔選手の高校時代の通算ホームラン数は87本でした。
佐々木麟太郎選手の放った通算ホームラン数は140本です。(2023年8月現在)。
そのことからも、ホームラン数で佐々木麟太郎選手が中田翔選手を上回っていることは間違いないです!
佐々木麟太郎ホームラン数の量産スピード
次に、「ホームラン数の量産スピード」です。
中田翔選手は、高校3年間を通して87本のホームラン数を記録しました。
佐々木麟太郎選手は、高校2年の秋季県大会の対宮古商工戦で87本のホームラン数を記録しました。
そのことからも、ホームラン数の量産スピードで佐々木麟太郎選手が中田翔選手を上回っていることは間違いないです!
佐々木麟太郎バッターとしての完成度
そして最後に「バッターとしての完成度」です。
中田翔選手は、高校2年の夏からバッターに専念し始めました。
ただ当時の中田選手は打者としての経験年数が浅く、才能で打っていた印象がありました。
佐々木麟太郎選手は、高校1年からバッターとして自分のバッティングと向き合っています。
そのことからも、少なくとも2年夏の時点でのバッターとしての完成度で佐々木麟太郎選手が中田翔選手を上回っていたことは間違いないです!
まとめ
今回は佐々木麟太郎選手の「ホームラン数」と「巨人中田翔超えの理由3選!」を紹介していきましたがいかがだったでしょうか。
佐々木麟太郎選手の放ったホームラン数は、驚愕の通算140本を記録しました。
今後のホームラン数に注目していくとともに、バッティングのスキルを向上させ夏の甲子園での活躍、さらにはその先にあるプロへの道も期待したいです。
また佐々木麟太郎選手が、巨人・中田翔選手を超える理由としては、高校通算ホームラン数、ホームラン数の量産スピード、バッターとしての完成度が中田選手を上回っているからです。
今後の佐々木麟太郎選手の活躍、大いに期待しています!
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