Kazu Languagesって何者？何カ国語話せて勉強法はどうしてるの？

「Kazu Languages」（カズ　ランゲージズ）という日本人の若い男性ユーチューバーが大人気ですね！

海外の人とネット上で最初は英語で話すのですが、相手の国の言葉に合わせて急に言葉を切り替え、カメラ越しに話す外人さん達をびっくりさせて、もはやプチパニックにさせるほど。

Kazu Languagesっていったい何者？なんでしょうか。

また何カ国語話せて、一体どうやって勉強法はどのようにして外国語を習得したんでしょうか。
本当に不思議な人なので、調べてみました。

Kazu Languagesって何者？
Kazu Languagesって何カ国語話せるの？
Kazu Languagesの勉強法や何のアプリを使用してるの？
まとめ

Kazu Languagesって何者？

kazu Languagesさんって、いったい何者なんでしょうか。

「kazu Languages」（カズランゲージ）というYoutubeチャンネルで、登録者数既に52万人を保持するKazuさんは、なんと20カ国語以上を話すマルチリンガル（多言語話者）です！

２カ国語を話せるとバイリンガル、３カ国語だとトリリンガル、4カ国語以上になるとマルチリンガルと呼ばれます。

名前　　：一真（カズマ）
出身地　：愛知県名古屋市
生年月日：23歳（2023年10月現在）
仕事　　：ユーチューバー・ゲーム動画クリエイター

苗字は今のところまだ不明ですが、Youtube動画の中で、会話の相手に名前を聞かれると、ご自分のお名前をKazuma（一真）と紹介してました。

開設からたったの3年でチャンネル登録者数は、56万人超えです！（2023年10月現在）
さすが、日本国内向けではなく、フィールドが世界ってスゴイです。ｗｗ

こちらの動画が、どこの国に住むどんな人とも、たちどころに友達になってしまう、会話能力の凄さを発揮されている動画です。

話している相手も、あっと言う間に心を掴まれてしまうこのコミュニケーション能力！
見ているだけで、間違いなく感嘆してしまいます。

Kazu Languagesって何カ国語話せるの？

Kazu Languagesさんは一体何カ国語話せるのでしょうか？
20カ国語以上は確実で、推定ですが現在は30カ国語ほど話せていると思われます。

多くの動画で言っていますが、いろんな国の文化や人が好きで、現地の人と話せるようになりたいという強い思いから多言語を学んでらっしゃいます。

英語、スペイン語、フランス語、イタリア語、アラビア語、インドネシア語、ロシア語、ドイツ語、トルコ語、ヒンディー語、ネパール語、スワヒリ語、タガログ語、ポーランド語、中国語、ポルトガル語、ハンガリー語、ギリシャ語、オランダ語、フラマン語、これで20か国語。

アラビア語を話している途中でエジプトなまりでも話したり、マイナーな言語文化、なども勉強中で、既に30か国語くらい話せると想像できます。
そしてそれらも既に、初級者以上のレベルに達しているであろうという驚異の習得力。

とにかく、会話センスが素敵で、どんな国の人でもすぐにメロメロになってしまいます。笑

相手の国のことを良く知っているからこそ共通点がすぐに見つかりますし、各国各地に友達がいて、スラングも知っていることから、相手の国の言葉をスラングを交えて話し、その人の住んでいる地域のことやその人自身のことも素敵だと褒めるので、話をしていて嫌な気になる人は一人もいないでしょう。

話は弾み、まさに会話を楽しんでいるのが良くわかります。

この動画は「神回」と評されているように、最後に出てくる女性とは、お互いに何か国語もその場その場で自然に使っていて、もう相手の女性がkazumaさんのあまりの凄さにパニックになるほど。

もう本当に、言語の申し子みたいでスゴイです。

Kazu Languagesの勉強法や何のアプリを使用してるの？

日本人の女の子と話している時に、高校生の頃はまだ英語も話せなかったとおっしゃっていたKazu LanguagesことKazumaさん。

Kazu Languagesの勉強法、また何のアプリを使用されているのでしょうか。

Kazumaさんは、動画内で外国人にどうやって言葉を覚えたの？と、勉強法についての質問に、「独学で」と答えている場面が多いですが、その独学の勉強法とは具体的にはどうやって勉強されているのでしょう？

具体的にはオンラインレッスンでまさに実施。
とにかく実際の会話で訓練する勉強法がメインですね。

また、何の言語アプリを使っているのか、非常に気になるところですよね。
有名な言語交流アプリには、インストール1900万を超える「Hello Talk」や「Speakly」、Skypeを使う「The Mixxer」などなどたくさんあります。

Kazumaさんは、『Italki』（アイトーキ）という香港に本社があるソーシャル・ネットワーキング・サービスを使用されています。
そこでオンラインレッスンを有料で受けて勉強していると、動画の中で話されていました。

他の無料のオンラインチャットなどでは、本気で純粋に語学の勉強の目的ではない人もいましたし、マッチングするまで待っている時間がもったいないようなこともあったので、「語学の習得」を優先して考えると、やはり有料で相手もしっかり覚えたい人と話すのが上達が早いようです。

どこかでギフテッドではなく、ご本人の勉強・努力のたまものみたいに書かれていたのを見かけました。
確かにご自身が単語を書いて覚えたり、世界中の人々と、臆することなくどんどん生の会話にチャレンジし続けているからこその語学習得なのですが、YouTube動画を見ていて、語学の切り替えの早さや、その発音などを聴いている限り、これは一種のギフテッドだと思います。

誰もが彼と同じ時間同じようにチャレンジしたとしても、これだけの言語を、あんなにスラスラと発音良く話すことは出来ません。

言語を操るのに秀でた才能と習得したい気持ちと行動力が、今の彼を作っているのでしょうね。