年末の生配信ライブが大好評だったSnowMan。
同時視聴者数は133万人で歴代1位となり、新しい伝説をつくることに大成功しました。
そんなSnowManですが、実はデビュー後に、レコード会社を移籍していたことは知っていますか？
新しいレコード会社は、メントレコーディング。
今回の生配信ライブに、新しいレコード会社が関係しているという噂も。
・SnowManがメントレコーディングに移籍して変わったことは？
いまや日本を代表するトップアイドルへと上り詰めているSnowManと、新しいレコード会社であるメントレコーディングとの関係について、まとめてみました！
メントレコーディングにSnowManが移籍した理由は？
SnowManがレコード会社を移籍した理由は、世界で活躍するアイドルグループになることを視野にいれて、活動を行うためだと考えられます。
SnowManはデビュー当時、エイベックスに所属していました。
エイベックスはみなさんご存じのとおり、TRFやEXILEグループなど、ダンスボーカルに特化したグループを多く排出してきたレコード会社です。
SnowManの武器のひとつに、9人揃ったハイクオリティなダンススキルがあります。
岩本照さんやラウールさんなど、そのダンススキルが業界でも一目置かれる存在のメンバーもいます。
そういう意味でもエイベックスは、SnowManにとって、しっかりとマッチしたレコード会社でした。
そして、今回SnowManが移籍したレコード会社である、メントレコーディング。
メントレコーディングは実は、旧ジャニーズ事務所とエイベックスが合同で設立したレコード会社になります。
旧ジャニーズ事務所は言わずもがな、数々のトップアイドルたちを生み出した、日本一のアイドル事務所です。
そして最近では、Travis Japan※など、世界で活躍できるアイドルを育てることにも力を入れています。
アイドルの育成ノウハウを持った旧ジャニーズ事務所と、ダンスボーカルグループの育成ノウハウを持ったエイベックス。
そんな業界最強の2会社によって設立されたメントレコーディングですから、世界に通用するアイドルグループを育成するには最高の環境であると言えます。
知らない方が多いと思うけど、現LDHのEXILEは最初はavex所属だったの。
avexの社長さんがリーダーのHIROに独立することを勧めて社長としてLDH(Love、Dream、Happinessの略)を立ち上げたの。
レーベルのrhythm zoneの社長はavexの方。
スノのレーベルは元々avex。
MENTはそこから立ち上がった↓— 風 (@bluewind_1126) December 16, 2023
SnowManへの期待値の高さがよくわかりますね！
※ 2022年3月下旬からメンバー全員でロサンゼルスに無期限留学し、『World of Dance Championship Series – Orange County 2022』に出場し、チーム部門3位を取るなど、Travis Japanのダンスの実力は本場アメリカでも証明されています。
メントレコーディングにSnowManが移籍で変わったことは？
世界で通用するアイドルグループに成長すべく、レコード会社を移籍したSnowMan。
SnowManがメントレコーディングに移籍したのは、2022年1月です。
メントレコーディングへ移籍したことで、SnowManの活動に何か変わったことはあったのでしょうか？
ファンからの声で1番多かったのは、本人たちやファンの声がしっかりと反映されている、というものでした。
MENTさん…正直レーベル移籍すると聞いた時、不安でしかなかったのですよ。
曲数減るのかな？
スノの意見きちんと反映させてもらえるのかな？
マルチアングルとか特典映像なくなるのかな？全て逆をいき、洗練されていく
嬉しい誤算✨土下座して謝りたい。
— 305&snow〜私はモリで再び突かれた青いブダイ…全身赤に染まった箱激推し〜ダーテーパカパカ (@lH4T7gsAti2qG9l) August 17, 2022
通常盤に全部の曲入れてくれたりとか、特典映像も、マルチアングル、企画、メイキング、など盛り沢山で入れてくれたりとか、ほんとにスノのavex、メントさんには頭が上がらないけど、これはスノだから売れるって確信してるからってのもある、だから凝ったものを作れる。これぞファンと演者のいい関係
— よしか⛄️💕 (@nyaha_l_l) April 20, 2022
なんかこう、新しくリリースされる度にメントとスノの本気を見た気になるけど、その次に必ずまたこんなのを隠し持ってたの！！？！ってなる(語彙力)
え、私アルバム手に入れたとき生きてるかな…
— 葉月 (@August_Hazuki_) August 17, 2022
まず、アーティストが所属している事務所は、アーティスト自身のスケジュール管理などの活動サポートをする会社になります。
一方でレコード会社は、アーティストの音楽を制作し、売り出すための会社になります。
そのため、アーティストに対する方針や方向性が、所属事務所とレコード会社の間で違ってしまうことは、業界ではときどきあることのようです。
しかしSnowManが所属するメントレコーディングは、所属事務所とレコード会社が合同設立している会社になるので、会社間での方針が違ってしまうことはまずあり得ません。
同じ方向を向いてアーティストを売り出すため、アーティスト本人たちにとっても風通しのいい環境が出来上がっていると言えます。
このようなやり方は、旧ジャニーズ事務所ではよくされている方法です。
旧ジャニーズ事務所がこれまで、デビューさせるアイドルグループについてよく考えてきたことがわかりますね。
SnowManもメントレコーディングに所属してからの方が、リリースされる曲やライブ構成などに、本人たちの声が今まで以上によく反映されるようになったようです。
それは特に、今回大好評だった生配信ライブを見ればわかります。
紅白歌合戦への出場がなくなったタイミングで、どのグループよりもいち早く、メントレコーディング公式アカウントで無料生配信ライブをすることを告知。
生配信URL公開＆#️⃣決定⛄️
￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
12/31 20:30~の「#SnowMan Special Live みんなと楽しむ大晦日」の配信URLが公開されました📣🔔通知ONをお忘れなく！
当日は #SnowManみな楽 で一緒に盛り上がりましょう！
このXでウラ側の様子や実況もしていきます❤️🔥— Snow Man / MENT RECORDING (@SN__20200122) December 29, 2023
ファンクラブ会員限定配信をするグループが多い中、誰でも気軽に見られるYouTubeで無料配信にしたことで、ライトファンでも楽しめる環境を作りました。
SNSを巧みに使い、さらに盛り上げたのも勝因のひとつと言えます。
さらに、配信ライブではトラブルはつきものですが、今回の配信ライブでは2時間の間トラブルは一切なし。
ここでも、メントレコーディングの音楽面への強さが感じられました。
結果、同時視聴者数133万人を記録。
SnowManの人気はさらに上がり、ライブDVDやCDが飛ぶように売れているのですから、まさにメントレコーディングの戦略勝ちですね。
この配信ライブは、SnowMan本人たちからの提案で実現したものでした。
大晦日生配信だって
“ファンの気持ちに寄り添いたい”
“大変な年じゃなくて特別な年だったと思ってもらえる日にしたい”
ってスノ本人達からの提案でさ、
このカレンダーも
“特別なものにしたい”って
たくさん考えてくれてさ…Snow Man素敵すぎるよ…！😭😭
本当にありがとう🥹💖#SnowMan大好き— うみ (@5PUUSHJqF5KtHrI) December 6, 2023
そのことからも、メントレコーディングが本人たちの声を存分に反映していることがわかりますね。
メントレコーディングに移籍したことで、SnowManの活動の幅が広がったことは確かです。
まとめ
今回は、SnowManがデビュー後移籍したレコード会社、メントレコーディングについてまとめてみました。
メントレコーディングにSnowManが移籍した理由について、世界で活躍するアイドルグループになることを視野にいれて、活動を行うためだと考えられます。
メントレコーディングは、大手レコード会社であるエイベックスと、旧ジャニーズ事務所が合同で設立したレコード会社です。
ダンスボーカルグループの育成ノウハウを持ったエイベックスと、アイドルの育成ノウハウを持った旧ジャニーズ事務所で、世界に通用するアイドルグループを育成するために、移籍したと考えられます。
そして、そんなメントレコーディングにSnowManが移籍してから変わった点について、本人たちやファンの声がしっかりと反映されているという多くのファンの声がありました。
CDやDVDの特典もそうですが、大晦日に無料生配信されたライブを見ると、よくわかりました。
本人たちの声で実現した今回の生配信ライブ。
誰でも見られる環境で2時間の無料ライブを配信したことで、大きな記録を樹立し、SnowManのファンはさらに増えたように思われます。
それもまた、音楽に特化した大手レコード会社と、アイドル育成に特化した事務所がタッグを組んだメントレコーディングだったからこそ、実現したと言えるでしょう。
今後も、メントレコーディングと二人三脚で歩んでいくSnowMan。
世界中を魅了するアイドルグループへ成長するのも、近い未来の話かもしれませんね！
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