可愛すぎる俳優、板垣李光人君を最近よくテレビで見るようになってきました。
元々2歳からモデルをしていて芸能歴は長く、子役時代に大河『花燃ゆ』にも出演済。
『青天を衝け』にも出演していましたから、10代のうちに2つも大河に出たことになります!
現在もたくさんのドラマに出演していて、今後がとても楽しみな俳優さん。
あまりにキレイで女の子たちに混ざっていても、みんな女の子に見えるほど、違和感がありません。(笑)
そんな李光人君のジェンダーは???という疑問や質問が良く湧いているようですが、特にこだわりはなく、メイクもしてみたりジェンダーレス俳優という枠のようです。
今回はそんな不思議な魅力いっぱいの板垣李光人君についてご紹介します。
・板垣李光人君の主な芸歴は
板垣李光人君(いたがきりひと)君ってどんな人
出身地 :山梨県
生年月日: 2002年1月28日(19歳)
出身校 :山梨学院中学校、高校は情報がなく通信制高校との噂あり
身長 :164㎝
血液型 :AB型
家族 :父母 (1人っ子)
趣味 :写真、音楽を聴くこと、アニメを観ること、ゲーム、絵を描くこと、服を買う事
特技 :特技は水泳、イラストを描くこと、メイク
李光人君と言えば、とかくその美貌について話題になりがちですが、それは仕方ない程の美少年です。
1st写真集『Rihito 18』は、先輩俳優達の安藤政信さん、市原隼人さん、三浦貴大さんが担当して作られました。
その写真集が出た時のオンライン取材会での質問、「美しすぎる少年と言われてますが…」の質問には「嬉しいし有難いですが、ハードル上がって怖いっていうのもあります」とのこと。
また先に述べたように、ジェンダーレス俳優とのことで、その美貌を保つために、夜は炭酸水を飲んで、食べ物は控えているようです。(胃腸に負担がかかると肌の調子が悪くなるから。)
美容雑誌ELLE JAPONの動画では次の日着る洋服をコーディネートし、更にはそれに合わせたメイクも前日に考えていて、シャネルやディオールの化粧品を並べて、マスカラの塗り方まで熟知し、ネイルを塗る指やしぐさなんて、もう女の子ですから!
子供の頃から芸能界にいて、メイクをされることが普通にあった彼だからなんでしょうけれど、メイクが普通に上手いのもビックリ。
ご自分でコーディネートした、翌日に着るという洋服を着て見せたシーンはもう、モデルの撮影でもしてるのかと思う程の完璧さです。
板垣李光人君の主な芸歴は
子供の頃の李光人君。
もう、天使そのもの。
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子供の頃からモデル・役者としての経歴を積んでいらっしゃいますが、その中でも一躍有名になったのは、『仮面ライダージオウ』のウール役ではないでしょうか。
この、優しい微笑みと長髪。
少し藤井風君に似てる気がします。。
板垣李光人くんは仮面ライダーの方なんだよね
こっちは世古口凌くん pic.twitter.com/EiuCrs5Hvf— たかちー (@JAS39Gripenx) April 11, 2021
他にもたくさんありますが、私と同じこと言ってる方いましたので紹介します。
NHKでは大河『青天を慟け』や、ついさっき終わったNHKの『風の向こうへ駆け抜けろ』等、旬の番組に次々出演、また深夜番組でジェンダーレス男子の役(主人公:相馬周)で、今時の優しい男の子の役を演じていました。
色んな役柄に挑戦、毎回その幅を広げていますね。
まとめ
板垣李光人君はただ見た目がカワイイ・美しいだけでなく、自分も含めてトータルコーディネイトしているアートな人のようです。
見ていると、絵を描くことが好きでメイクもその延長線上で自分を表現しているように見えます。
今後、一体どんな役柄やお仕事に挑戦して見せてくれるのか、色んな意味で楽しみな俳優さんです。
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