紅白初出演のAwsome City Club/メンバー脱退とは？

MUSIC
2021.11.23
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今年の紅白歌合戦への出演者が発表されました。
例年通りの出演者もいれば、予想が外れて意外な方々が出演したり。
毎年、楽しみな出演者の発表と、衣装とパフォーマンス。

今回はその中でも初出演となる「Awesome City Club」についてお伝えしようと思います。

 

・Awesome City Clubとはどんなグループ？
・メンバー脱退とは？
・今後のスケジュールは

 

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Awesome City Clubとはどんなグループ？

atagi（ボーカル、ギター）
ほぼ全ての楽曲の作詞・作曲をしており、数々のアーティストへの楽曲提供もしている。
PORIN（ボーカル、シンセサイザー）
グループのプロデュースと作詞担当、自身の洋服ブランド”yarden”を持つ。
モリシー（ギター）
他のアーティストのLIVEやツアーにも参加している。

今年結成6周年を迎えた、男性2人女性1人からなる多才な3人組のバンドグループです。
略称は“ACC”、”オーサム”。

シティ・ポップ、ロック、ファンク、R&B、ダンスミュージック等、メンバー自身の幅広いルーツを MIX した音楽性を持つ、男女ツインヴォーカル。

2020年の新体制以降は、「眠れない街オーサムシティ。夢を求め集うこの街に、 今日もオーサムミュージックが溢れ出す。Awesome City Club 、 僕らが聴かせたい人達はこの街のどこかにいる。」をコピーにしています。

1月29日に公開された映画『花束みたいな恋をした』で「勿忘」がインスパイアソングとして使用され、劇中にバンドメンバー全員が本人役として出演したりしています。

また、中島健人さん・小芝風花さんのW主演テレビドラマ「彼女はキレイだった」のオープニング・テーマに「夏の午後はコバルト」が起用されていましたね。
劇中では、打ち上げのカラオケで歌われていました。（笑）

音楽性も多様ですし、男女のツインボーカルも珍しいですし、そのコンセプトも異質ですし、色んな意味で目が離せないグループです。

 

メンバー脱退とは？

もともとは５人組のグループでスタートしていました。

マツザカタクミ
ベース、 シンセサイザー、ラップ担当だったマツザカタクミはAwesome City Clubの主宰者で、あだ名も「主宰」でしたが、2019年8月14日に脱退。
オリジナルTシャツをはじめとするバンドの物販全般のデザインを手掛けたりしていたので、今のグループもそういう趣旨をそのまま、傾倒しているのかもしれませんね。

ユキエ
ドラムス、ボーカル担当。
元「BobRins」のメンバー。元「THE PARTYS」のサポートメンバー。THE PARTYSのサポート時はDAISYという名のオオシロユキエの分身というコンセプトで参加していました。
2020年8月28日に脱退。

音楽に携わる人達は繊細ですからね。
個々の向かうところが段々違うとわかって、脱退となったのかもしれませんね。

今後のスケジュールは

早速今週末ライブに出演です。

・11/27(土)「TikTok Spotlight LIVE 2021」に出演。
17:00からの生配信だそうです。
TikTokアプリ内の「TikTokMusicトレンド」アカウントから視聴できます。

自身のコンサートも予定されています。
・Awesome Talks One Man Show 2021 – to end the year –
【日時】2021年12月8日（水）　OPEN 18:00 / START 19:00
【場所】東京ガーデンシアター（有明）

また、本日11月24日新曲「雪どけ」がリリースされます。
あと数分ですね！

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J-WAVE主催の”J-WAVE SPECIAL MUSIC FUN! AWARD 2021”では栄えある
“Best of Arrangement 最優秀編曲賞”を受賞！！

おめでとうざいます！！
年末へ向けてどんどん勢いが加速するACC。
勢いが止まりません。

これからますます目が離せませんね！

 

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