女子バレーボールのネーションズリーグが開催されていますね!
現在日本は予選ランキング7位となっており、7月12日からは決勝トーナメントが始まっています。
今月行われた日本対イタリア戦で、チームトップの16得点をあげた宮部藍梨さんのことが気になります!
バレーボール全国常連校の金蘭会高校出身で、華々しい経歴を辿ってきた宮部藍梨さん。
日本人離れした体形と異彩を放つオーラを持ち、華やかさがある選手です。
そんな宮部藍梨さんは、ハーフ?身長体重は?所属チームは?と気になる人も多いのではないでしょうか?
今回は下記について調べてみたのでご紹介します。
・宮部藍梨の身長体重や所属チームにプロフも!
宮部藍梨はかわいいハーフ!
宮部藍梨さんは、健康的な笑顔がかわいいハーフですよね!
兵庫県生まれで、ナイジェリア人の父と日本人の母を持つハーフです。
妹も女子バレーボール日本代表の宮部愛芽世(あめぜ)さんで、姉妹揃って日本代表で活躍されています。
宮部藍梨さんのコート上で見せる笑顔がとてもかわいいですよね!
インタビューの中で試合中の自分の注目ポイントは「人が(点を)決めた時はめっちゃ喜びます」と発言されています。
ご自分のプレーのことではなく、同じチームの仲間が決めた時を喜ぶなんて、人間的にもかわいい人ですよね!
コートを盛り上げることを大切にしているそうで、チームプレイのスポーツには必要な存在ですね。
きっとそんなところも、日本代表に選ばれるポイントだったに違いありません。
宮部藍梨の身長体重や所属チームにプロフも!
宮部藍梨さんは兵庫県尼崎市出身で1998年7月29日生まれの現在24歳です。
(2023年7月13日現在)
宮部藍梨さんの身長は181cm、体重66kgとスラっとした体型と長い手足が印象的ですよね!
家族構成は、ナイジェリア人の父、日本人の母、妹の愛芽世さんの4人家族です。
宮部藍梨さんは金蘭会中学・高校を卒業し、アメリカ留学後はVリーグのヴィクトリーナ姫路に所属しています。
ヴィクトリーナ姫路には、エグゼクティブアドバイザーとして前日本代表の竹下佳江さんが在籍しているチームなんですよ。
金蘭会中学時代は全国大会で優勝を果たし、またJOC・JVAカップという将来有望な選手に送られる賞も受賞しています。
東京五輪の集中強化対象の「Team CORE」メンバーにも選ばれています。
この「Team CORE」には、あの古賀紗里那さんや黒後愛さんも選ばれています!
宮部藍梨さんは高校2年生の時に日本代表に初めて選出され、今回は6年ぶりの代表選出になりました。
金蘭会時代から宮部藍梨さんを知っている方は、アウトサイドヒッターのイメージが強いのではないでしょうか?
現在の日本代表でのポジションは、ミドルブロッカーとして登録されています。
今回の代表選抜からミドルブロッカーにポジション変更した宮部藍梨さんですが、1試合でブロック5点を取るなど外人選手にひけをとらない活躍ぶりを見せています。
宮部藍梨さんは、アメリカ留学中に在籍したチームで2番目に背が低かったそうですが、自分より背の高い選手とプレイすることにより、戦術を学んだとのこと。
アウトサイドヒッターもミドルブロッカーもこなす宮部藍梨さんは、バレーボール界の”二刀流”とも言える存在なのではないでしょうか?
ぜひ妹の愛芽世さんと一緒に女子バレーボール日本代表を引っ張っていってほしいですね!
まとめ
「宮部藍梨はかわいいハーフ!身長体重や所属チームにプロフも!」と題して、宮部藍梨選手がどこのハーフでかわいいのか、また身長体重・所属チーム等のプロフィールを見てきましたが、いかがでしたでしょうか。
宮部藍梨さんは、ナイジェリアと日本のハーフで、コート上で見せる笑顔がとてもかわいい選手。
身長は181cm、体重は66kgで日本人離れした体形で、所属チームは「ヴィクトリーナ姫路」で父、母、妹の4人家族構成。
そして妹さんの愛芽世(めあぜ)さんも、女子バレーボール選手で日本代表に選ばれていました。
これからもぜひ宮部藍梨さんと妹さんの愛芽世(めあぜ)さんを応援していきましょうね!
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