宮部愛芽世の身長体重は？姉は藍梨で学歴経歴などプロフも！

女子バレーボールの2023年度、日本代表登録選手が発表されました。

その中の1人、宮部愛芽世（みやべ　あめぜ）選手。

宮部愛芽世選手は現在大学生ですが、高校時代に日本代表に選ばれるなど、注目の選手です。

そんな宮部愛芽世選手の身長や体重は？

お姉さんの藍梨さんについてや、気になる学歴やプロフィールなども調べていきたいと思います。

ぜひ最後までお付き合いください！

宮部愛芽世の身長体重は？
宮部愛芽世の姉は藍梨！
宮部愛芽世の学歴経歴などプロフィールも！
1. 学歴や経歴
2. プロフィール
まとめ

宮部愛芽世の身長体重は？

宮部愛芽世選手はバレーボール選手ですが、バレーボール選手といえば身長や体重が気になりますよね！

そこで、まず身長や体重を調べてみました。

●身長　　　173㎝
●体重　　　61㎏

日本人女性の平均身長は、20代で157.5㎝だそうです。

女子バレーボールの日本代表選手の身長の平均は175.63㎝。

日本人女性の平均身長からすればとても背の高い宮部愛芽世選手ですが、日本人女子バレーボール選手の中では平均と言えるでしょう。

体重は練習の量や食事など、日々気をつけておられるのでしょうね。

春高バレーきょう開幕！大阪代表金蘭会(1年)宮部愛芽世さんは身長174㎝手の長さ184㎝、最高到達点は304㎝らしい💨夜中でいいから全試合地上波放送してくれたらいいのに💧 #春高バレー #めざましテレビ pic.twitter.com/1PoKxaR2Mg

— ある保護者 (@o_endan4) January 3, 2018

※上記ツイートは2018年のツイートで、身長174㎝となっていますが、現在発表されている身長は173㎝です。

最高到達点とは、ジャンプしたときに地面から上に伸ばした指先までの高さのことだそうです。
女子バレーボール日本代表の平均最高到達点は、295.03㎝。
宮部愛芽世選手はものすごいジャンプ力ですね！

宮部愛芽世の姉は藍梨！

宮部愛芽世選手にはお姉さんがいます。

お姉さんの名前は「宮部　藍梨（あいり）」さん。

お姉さんの藍梨さんも、女子バレーボールの日本代表です。

バレーボールの世界では、名の知れた宮部姉妹。

お姉さんの藍梨選手も、高校時代に日本代表に選ばれました。

ここで宮部藍梨選手のプロフィールをご紹介したいと思います。

宮部藍梨選手のプロフィール

名前　　　　　　　宮部　藍梨　（みやべ　あいり）
生年月日　　　　　1998年7月29日（24歳・2023年7月初旬時点）
出身地　　　　　　兵庫県尼崎市
出身校　　　　　　金襴会中学・高校卒業　　神戸親和女子大学入学
サウスアイダホ大学留学　ミネソタ大学編入
身長　　　　　　　181㎝
体重　　　　　　　66㎏

宮部愛芽世選手のお姉さんである藍梨選手は、日本のバレーボール・Ⅴリーグ女子のプロバレーボールチーム、【ヴィクトリーナ姫路】に所属しています。

ポジションは、アウトサイドヒッターです。

鹿児島県・薩摩川内での合宿が始まった女子日本代表🇯🇵
そして今日、アメリカから帰国した宮部藍梨選手が今季初めて日本代表の練習に参加しました🏐
姉妹で一緒のチームでプレーするのは初めての宮部藍梨選手&愛芽世選手✨
最強姉妹の活躍に期待です🤩#BREAKTHROUGH pic.twitter.com/EPx6ZFU9HD

— フジテレビ☆バレーボール (@fujitv_volley1) May 12, 2022

宮部愛芽世選手と藍梨選手のツーショット写真、お2人とも笑顔がとても可愛いですね！
仲の良い素敵な姉妹なのでしょうね。

【ストップ！ATMでの携帯電話～尼崎北署】
女子バレーボール宮部藍梨選手、宮部愛芽世選手からのメッセージです。
還付金はATMでは受け取れません！
携帯電話で通話しながらATMを操作している人には声掛けを！#特殊詐欺被害防止対策 #宮部藍梨 #宮部愛芽世 pic.twitter.com/TGFHiOCfIZ

— 兵庫県警察安全安心情報 (@HPP_seiankikaku) January 27, 2023

兵庫県の詐欺被害防止にも、一役買われている宮部姉妹。
宮部姉妹の注意喚起を覚えておきたいですね！

宮部愛芽世の学歴経歴などプロフィールも！

宮部愛芽世選手はどんな学校に通われていたのでしょうか。
学歴や経歴など、プロフィールもまとめてみました。

学歴や経歴

宮部愛芽世選手も小学校卒業後、お姉さんの藍梨選手と同じ大阪の私立女子校・金襴会中学に入学しました。
金襴会は中高一貫校で、中学卒業後は金襴会高校に進学しています。

金襴会はバレーボールの強豪校で、インターハイや国体などで何度も優勝しています。

中学時代、宮部愛芽世選手はバレーボールで主将を務め、3年生の時には第27回全国都道府県対抗中学校バレーボールで優勝しました。

卒業のころには第11回アジアユース選手権に向けたU-18日本代表メンバーに選ばれ、優勝。

金襴会高校に進学し、1年生で第15回世界ユース選手権に向けた、U-18日本代表メンバーに選出。

春高バレーでは、宮部愛芽世選手が1～2年生の時に金襴会高校が連覇しました。

朝日放送キャストより
宮部愛芽世さん
金蘭会高校バレーボール部キャプテンの取材 ①#宮部愛芽世さん#朝日放送 #キャスト #金蘭会高校 #春の高校バレー pic.twitter.com/NE85E0VCWB

— 感想実況アカ(たまに写真) (@VB_wvt_jikkyou) December 19, 2019

惜しくも3連覇は逃したものの、ベスト4に入りました。

高校3年生の時、日本代表登録メンバーに選出。
同年の、第20回Ｕ20世界選手権出場。

高校卒業後は、バレーボール強豪校の東海大学に進学し、2021年に全日本インカレで優勝しました。

2022年には、お姉さんの藍梨選手と共に世界選手権のメンバーに選出されました。

2023年、Ⅴサマーリーグ女子西部大会　最優秀選手賞を受賞しました。