中村嶺亜スケボーで金メダリストに勝利！大会で優勝していた過去も！

日本テレビ系スポーツバラエティ特番『ネオコロッセオ』で、ジャニーズメンバーが、今年の夏活躍したアスリートとの真剣勝負に挑みました。

今日、12月22日（水）の19時～の生放送で、中村嶺亜(7 MEN侍／ジャニーズJr.)君が、女子ストリート金メダルを獲得した西矢椛選手とのスケートボード対決で、なんと勝つという快挙を成し遂げてしましました！

今回は、その番組の様子と、中村嶺亜君がスケボーがプロ並みという話についてお伝えしようと思います。

・『ネオコロッセオ』12月22日（水）放送について
・中村嶺亜(7 MEN侍／ジャニーズJr.)君ってどんな人？

『ネオコロッセオ』12月22日（水）放送について
中村嶺亜(7 MEN侍／ジャニーズJr.)君ってどんな人？
まとめ

『ネオコロッセオ』12月22日（水）放送について

★クライミング対決では
岩本照（Snow Man）田中樹（SixTONES）VS　野中生萌（東京五輪銀メダリスト）

★アーチェリー対決では
八乙女光（Hey! Say! JUMP）河合郁人（A.B.C-Z）VS　武藤弘樹（東京五輪銅メダリスト）

★スケートボード対決では
中村嶺亜（7 MEN 侍／ジャニーズＪｒ.）VS　西矢椛（東京五輪金メダリスト）

★バスケ対決では
猪狩蒼弥（HiHi Jets／ジャニーズＪｒ.）
藤井直樹（美　少年／ジャニーズＪｒ.）
元木湧（少年忍者／ジャニーズＪｒ.）
吉澤閑也（Travis　Japan／ジャニーズＪｒ.）VS　林咲希（東京五輪銀メダリスト）

と、みんな東京五輪でのメダリストとの対決！！

バスケットに挑戦の４人は、毎日毎日本格的なシューティングの練習をしていました。
どこから打っても55度前後の角度で投げ、リズミカル且つラクに、しかもゴールに対して入りやすくなるよう、徹底して仕事の合間に練習していた姿に、本気度が伺えました。

中村嶺亜君は、スケボーの中でも「オーリー」と言って、板と一緒にバーを超えジャンプする、高跳びのような技で勝負に挑みました。

これだと、飛ぶバーの高さだけを競うので、スケボーの技術的な実力は西矢選手には叶わないかもしれませんが、フィジカル的にジャンプ力に関してだけ一点集中特訓をしたところに突破口があったようです。

結果としては屋外の会場で、気温が低く風もある悪条件の中で、60㎝をクリアし勝利。
番組のエンディングでも65㎝に挑み、一発でクリアするという、さすがはジャニーズ、持ってるところを魅せました。

もともと大会に優勝する程の腕前な上に、１か月にも及ぶプロについての練習で、20㎝も練習前に比べて記録が上がったということですし、これだけ真剣に万全に用意しての挑戦ですから、他のメンバーと違って、生放送で対決して絶対に勝つ自信があったのではないかと思います。

https://twitter.com/rn42ts520_7men/status/1472469904515538944?s=20

中村嶺亜(7 MEN侍／ジャニーズJr.)君ってどんな人？

名前　　：中村嶺亜（なかむられいあ）
出身地　：東京都
生年月日：1997年4月2日（24歳）
出身校　：通信制　クラーク記念国際高校　大学は不明だが、芸術学部のあるところ
身長　　：166㎝
血液型　：A型
趣味　　：油絵
特技　　：スケボー、スノボー、ベース

元々自分からジャニーズに入りたかった訳ではなく、母親の知り合いが勝手にジャニーズ事務所に履歴書を送ったのがきっかけ。

オーディションの知らせが来た時、競技としてスケートボードの大会があったため行かなかったという逸話があるほど、当時は真剣に挑戦していたようです。

お父様がスノーボードの選手で、嶺亜君は3歳の時にスケートボードを始め、小学3年生から本格的に競技に参加するようになる程のめり込み、大会で3度優勝した経験をもつの腕前。

美術系の学部のある大学に進学し、ジャニーズとしての活動と両立させて卒業したことも、もの凄い努力家の証拠ですし、スケボーもプロ級、歌も踊りもギターも出来る、しかもカワイイ系のイケメン。

才能が有りすぎて、今後の活躍が楽しみな人・グループですね！

#ネオコロッセオをご覧になった皆様へ、スケボー対決の彼はジャニーズの7 MEN 侍(セブンメンサムライ)というグループの最年長、24歳 #中村嶺亜(なかむられいあ)くんです！
毒舌ですが猫舌で激辛が苦手な可愛い一面もあります。芸術系の大学を卒業していたり体をめちゃくちゃ鍛えています(4枚目参考) pic.twitter.com/FxXEHMb45s

— 24時間睡眠のきゅんでれら (@stk_r00) December 22, 2021