歌手で俳優の「杉様」こと、杉良太郎さん。
今年で御年77歳ですが、なんとボランティア活動が61年を超えられたそうです!
素晴らしい行動とお人柄で、尊敬してしまいます。
しかも養子が152人もいるとのことで、一体どういうこと?なのか、調べてみました。
それは、ベトナムの貧しい子供達に教育を受けさせるために孤児を養子にして支援しているようです。
今回は杉良太郎さんがコツコツ60年以上も続けてこられたボランティア活動についてご紹介したいと思います。
正直、感心・感動です。
・そもそもボランティアを始めたきっかけは?
・今までしてきたボランティア活動は?
杉良太郎さんってどんな人?
本名 :山田 勝啓(やまだ かつひろ)
出身地 :兵庫県神戸市
生年月日:1944年8月14日(77歳)
身長 :178㎝
血液型 :O型
家族 :妻ー演歌歌手の伍代夏子 先妻との間に息子の俳優山田純大、娘2人
杉 良太郎(すぎ りょうたろう )さんは、俳優、歌手、慈善家です。
代表作はなんといっても「遠山の金さん」でしょう。
あのべらんめえ口調で悪人を追い詰め、キレッキレの刀裁きで悪人をなぎ倒す颯爽としたカッコよさは、痛快無比の時代劇として、時代を博しました。
またその『遠山の金さん』の主題歌であるレコードシングル「すきま風」も100万枚を超えるヒットとなり、その甘い歌声と切れ長の流し目で、たくさんのマダムたちを虜にしてきました。
そんな華やかな芸能生活の中、多忙だったにも関わらず、ボランティア活動を続けてこられた訳を見てみましょう。
そもそもボランティアを始めたきっかけは?
デビュー前だった15歳からボランティア活動を始められたそうです。
日本の刑務所への受刑者慰問活動も積極的に展開し、“矯正活動への多大な貢献”により、法務省から、史上初となる「名誉矯正監」を拝命。その間の刑務所視察の功績が認められ、2008年(平成20年)には「特別矯正監」を法務大臣より任命される。長年にわたり、刑務官・受刑者に対し、多くの意見交換・講演などを行っている。2019年6月25日、功績をたたえる大臣顕彰状が法務大臣から贈られ、あわせて永年の特別矯正監も委嘱された[1]。米国の「チャリティー王」であるボブ・ホープは「あなたは日本のチャリティー王だ」と杉を称賛する[14]。いままでに投じた私財は数十億円以上に及ぶとされる
※Wikipediaより抜粋。
色んな歌手が刑務所へ慰問されますが、杉さんもそれをされていて、更には矯正活動として講演等も行われていたんですね。
そんなお優しいお母さんの行動を見て育って、始められたということなのでしょう。
桁違いでどのくらいなのかわからないくらい、凄い寄付額です。
今までしてきたボランティア活動は?
こんな旦那様だったら、伍代夏子さんでなくても、お金をいくら使おうがついて行きますね。
こういう人こそもっと注目されて協力者が集まるべき偉人です。
また、国内のみではなくベトナム社会主義共和国への親善にも20年間たずさわっていらっしゃって、ハノイ市等に教育施設(日本語学校等)の設置、無償援助に積極的に関わりベトナム政府から特別友好大使を委託されているのだそうです。
まとめ
私も自分に出来ることをひとつでもふたつでも、やりたいと思います。
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