本日2022年11月29日は、MAMAこと『Mnet Asian Music Awards』（エムネットアジアンミュージックアワード）が、大阪ドームで開催されました。
明日11月30日と２日に渡って行われる、韓国のCJ ENMが運営の『Mnet』が主催する、アジアで最も大きな音楽授賞式ですね。
ここ数年はBTS一色の授賞式になっている気がしますが、今年はどうでしょうか。
早速本日の様子がTwitterで上がっていますが、TWICEの名曲『CHEER UP』を第4世代と呼ばれるグループ達が総勢32名での披露を見せてくれたので、そちらと本家とをご紹介します。
・TWICEを一躍有名にした名曲『CHEER UP』！
TWICEの『CHEER UP』を第4世代が披露！
授賞式の中でTWICEの「CHEER UP」をカバーしてくれたのは、IVE、Le Sserafim、NewJeans、Kep1er、NMIXXと、第4世代の中でも勢いのある人気のグループ達。
「CHEER UP」は本当は自分もその男の子にことを好きなのに、自分を追いかけて貰うためにわざと電話に出なかったり、駆け引きめいたことをする女の子の歌で、ダンスも彼を引き寄せるかのようなパートもある、MV（ミュージックビデオ）も、とてもユニークな曲ですよね。
歌はそのままTWICEの曲をRemixして使っていましたので、一番のポイント「Shy、Shy、Shy」のところは、特徴のあるサナのかわいい声でしたね。
ステージの４方向から、5グループ全員の「Shy、Shy、Shy」。
自分達の曲「CHEER UP」をカバーされるTWICEも感慨深いものがあったことでしょう。
以前は第3世代の代表として、先輩をカバーしていたTWICEが、こうしてカバーされる側になるなんて、後輩達に憧れられて追いかけられる先輩になったのだなーと、ONCEとしてしみじみ。
デビューから、たったわずか44日で、第17回Mnet Asian Music Awardsの女性新人賞を受賞を受賞するという、快挙を成し遂げたTWICEが、今や立派な先輩…。嬉しいような、淋しいような。
とは言え、TWICEは９人全員での再契約をしたばかり。
第2幕に突入したばかりですから、まだまだこれから今までとは違う新しい面をたくさん見せてくれますよ。笑
TWICEを一躍有名にした名曲『CHEER UP』！
みなさん既にご存知かとは思いますが、ここで本家本元、TWICEの『CHEER UP』をご紹介。
デビューの翌年、2016年の4月25日に発売した、2ndミニアルバム『PAGE TWO』のタイトル曲である「CHEER UP」。
5月5日に『M COUNTDOWN』の放送で、初の音楽番組1位を獲得し、ここから一気に人気に加速を付けました。
特に曲中の、サナが握った両手を「Shy、Shy、Shy」と歌いながら顔の前で振るしぐさがカワイイと一種の社会現象にまでなりました。
どうでしたか？
さすがに今と比べるとメンバーのちょっとあどけない感じが残っていて、可愛らしいですよね。
ミサモは3人共髪を明るい色にしていて、3人３様のキャラクター。
モモは銃を持ってワイルドに、サナはエンジェルハートステッキをくるくると可愛く振って、ミナはセーラー服でブリッジサビを清楚に歌っています。
そんな中でも、圧倒的な美を誇るマンネ（末っ子）のツウィちゃん。
とても一番年下とは思えない程の落ち着きっぷりを披露。
ミナとサナをお女中のように従えるお嬢様みたいな白黒のシーンは映画の場面のよう。
特に走るシーン（何かの映画を真似しているのか？）が素敵です。笑
まとめ
今回は1999年から開催されている、アジア最大の音楽授賞式『MAMA』で、TWICEの曲が第4世代と呼ばれる若いグループ達に披露された曲、「CHEER UP」についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
「CHEER UP」は明るく元気な曲で、第4世代に歌われ・踊られるのにふさわしい曲。
授賞式を盛り上げましたね。
今日、TWICE長女のナヨンちゃんが、東京に到着していて、草間彌生さんとルイ・ヴィトンのコラボ、プレビューイベントに出席してましたからね。
もしかしたら、明日ソロのナヨンとしてMAMAに出場・受賞するかもしれませんね！
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