今や、日本のミュージカル界を牽引するスターとなった、俳優の古川雄大(ふるかわゆうた)さん。
近年はミュージカルだけでなく、音楽活動に映画、テレビドラマなど、幅広く出演するマルチタレントです。
人気急上昇中の俳優ということで、歌唱力や演技の評判、プロフィールや経歴が気になりますよね。
今回は
・古川雄大のプロフィールと経歴は?
・古川雄大の代表作は?
について詳しくまとめてみます。
古川雄大の歌唱力や演技が凄い!
ミュージカルのトップ俳優として活躍する古川雄大さんだけに、歌唱力や演技も高く評価されています。
実際の評判について見ていきましょう。
古川雄大の歌唱力は?
古川雄大さんの歌唱力は、ミュージカルファンからも絶賛されています。
古川雄大さんはよく伸びるテノールで、特に高音の声量すごかったな……。。力づくで従わせるより、心に甘い蜜を流し込み、気づいたら心臓握られているというか。長髪とかマントとか……お姿も美しかったです✨ あんなトートなら喜んで絡み取られてしまいそう。
— (@luna_1227_) January 17, 2023
他にも、
・「やはり古川雄大さんはミュージカルでの歌声が1番最高です」
・「歌もうまいし、ダンスもうまくて最高にかっこいい」
・「古川さんの突き抜ける声に震えました!」
・「古川雄大の歌唱力は半端ないよなあ」
など古川雄大さんの歌唱力はとても好評のようです。
さらに古川雄大さんは俳優の仕事以外に、音楽活動にも力を入れています。
自ら作詞作曲した曲でライブを開催したり、CDを出したりしていますので、ミュージカル俳優として十分な歌唱力があると思われます。
ただその一方で、
・「声量がない」
・「歌が下手」
などの声もちらほらと聞かれます。
単純に感じ方の個人差というのもあるでしょうが、
おそらく主な理由は、古川雄大さんがミュージカルデビューして間もない、2012年頃の評価が残ってしまっているからだと思われます。
実際、2012年に古川雄大さんがルドルフ役として出演したミュージカル「エリザベート」を見た演劇ファンからは、
・「歌が下手とか音痴とか以前に声量がない」
・「やる気ないのかな…」
という印象を持たれていました。
古川雄大さん自身も、「他の人たちに歌の技術で追いつかず、苦しい時期があった」と語っていますし、2012年にエリザベートのオーディションに受かったときも、共演者の方々とくらべて、自分が声楽の面で圧倒的に実力不足なのを痛感したそうです。
しかしここで諦める古川雄大さんではありません。
共演者の方に少しでも追いつこうと、すぐに声楽のレッスンに通い始め、自主練もこなすようになりました。練習のしすぎで、のどを壊してしまったこともあったそうです。
すごいプロ意識の高さですよね!
ちなみに今は鼻うがいや吸入でのどをしっかりケアしているみたいですよ。
そんな必死のトレーニングと日々のケアが実を結び、2017年頃から古川雄大さんの歌唱力への評価は変わり始めます。
古川雄大さん歌唱力半端ない…
聞いてて心地よい
今回の曲男性だったら出しにくい音域の曲なのに( ゚O゚ 😉そもそも黒執事勢は全員もれなく歌唱力凄まじい。
推しもあの変態じみたキャラの声で丁寧に歌いあげていたので流石だなと…— かおり (@kaoribell1115) December 31, 2017
ミュージカルへの出演を重ねるごとに、ファンからは続々と称賛の声が上がるようになりました。
・「安定した声量で様々な歌声を響かせる…進化が止まらないんよ」(2021年)
・「腹筋だけではなくしっかり背筋も使って声出してる。最後まで衰えなかった」(2021年)
・「今日の古川雄大、声量がやばい」(2023年)
・「古川雄大さんはよく伸びるテノールで、特に高音の声量すごかったな」(2023年)
・「古川雄大氏の歌唱力よ。デビュー時のノド歌いからよくぞここまで…。本当に凄いよ」(2023年)
声量や歌唱力が格段に成長・パワーアップしているという声がとても多いですね。
誰よりも努力してここまでたどり着いたところに、すごく好感を持てます。
元々向上心の高い古川雄大さんですから、今後も歌唱力はアップしていきそうです。
下の動画は2018年、ミュージカル「モーツァルト!」製作発表記者会見にて、古川雄大さんが歌唱披露したときのものです。
古川雄大さんの歌唱力の高さがよくわかりますので、ぜひご覧ください。
古川雄大の演技の評判は?
古川雄大さんは歌唱力だけでなく、観る人を惹きつける繊細な演技力にも定評があります。
古川雄大さんを推してます
どんな役も豊かな表情と演技力でいつも想像を超えてくるところ、繊細なダンス、伸びやかな歌声、もちろんビジュアルも……全てが素晴らしく唯一無二の存在です✨
古川さん出演作の放送(特に舞台!)、心から待ってます…
— haru (@haru79555317) April 4, 2023
2019年に古川雄大さんは、演劇界の最高峰賞、いわば演劇界のノーベル賞ともいえる「菊田一夫演劇賞」を受賞しており、公的にも演技力を高く評価されています。
舞台やミュージカルというイメージが強い古川雄大さんですが、2018年以降はドラマ「下町ロケット」や「トップナイフ」、NHK連続テレビ小説「エール」、映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」など、ドラマや映画へも積極的に出演しています。
古川雄大さんの高い演技力が光る例が、ドラマ「下町ロケット」で演じた、作中屈指の”嫌なやつ”キャラの「吉井浩」でしょう。
吉井浩が持つ、”優等生キャラ”と”陰湿で横柄なキャラ”という2面性を見事に演じ分け、あまりのインパクトに「やりすぎ」と言われるほどの反響を呼びました。
Twitterでも、
一緒に下町ロケット見てたおかんに、
吉井さんが「あの人すごい嫌だwww」って
言われるくらいには古川雄大の演技力があるってことで嬉しい
と投稿されるほどの怪演ぶりだったようです。(笑)
古川雄大さんの演技はミュージカルやドラマなど、舞台を問わず評判が高いです。
・「目の使い方が凄く上手い」
・「目の動き、表情での演技が上手」
・「表情や目線の細かな演技が素敵です」
・「動きが軽やかで、所作が美しい」
・「動きにしても全身、それこそ指先まで動きが綺麗」
みなさん、古川雄大さんの職人のような巧みな演技にハマっているようですね。
古川雄大さんは、先ほどの下町ロケット以外にも、2020年にNHKの連続テレビ小説「エール」で、ミュージックティーチャー「御手洗清太郎」役。
最近では春ドラマ「わたしのお嫁くん」で、主人公の兄「山本薫」を演じています。
どちらも下町ロケットの吉井と同じく、ちょっとクセのある濃いキャラです(笑)。
古川雄大さんのシーンをよく見ていると、ミュージカル俳優らしく、体の動きが安定していてきれいなのはもちろんですが、一瞬一瞬、目線や表情が細かく変わっているんですよね。
それだけでなく、きちんと感情が伝わってくるというか、台詞がなくても、何を言いたいのか、何を思っているのかが伝わってくるんですよね。
表情を使った演技というんでしょうか。
ミュージカルでは台詞が極端に少なくて、体の動きで全ての感情を表現しなければならない作品やシーンもあるらしいので、古川雄大さんの演技力は、長年のミュージカルや舞台で培われてきたのかもしれませんね。
古川雄大のプロフィールと経歴・代表作も!
”ミュージカル界の次世代エース”、”ミュージカル界の新プリンス”として注目を集める古川雄大さん。
本名や出身地、学歴などのプロフィールや俳優を志したきっかけや経歴、代表作などの気になる情報を見ていきましょう。
古川雄大のプロフィール
まず、古川雄大さんの本名や出身地、学歴などのプロフィールをご覧ください。
出身地 :長野県(上高井郡高山村)
生年月日:1987年7月9日(35歳)
星座 :かに座
出身校 :須坂商業高等学校(※現在は須坂創成高校)
身長 :182cm
体重 :非公表
血液型 :A型
趣味 :ギター、卓球、作詞作曲
特技 :ダンス
好きな物:甘いもの(あんこ、洋菓子)
配偶者 :なし(独身)
家族 :両親、姉、弟
事務所 :トヨタオフィス→センスアップ→研音(2023年現在)
デビュー:TVドラマ「風魔の小次郎」(2007年)
主な出演作:ミュージカル「テニスの王子様」・「ロミオ&ジュリエット」、NHK連続テレビ小説「エール」など多数。
まず古川雄大さんは、芸名ではなく本名で活動されています。
”雄大”と書いて、”ゆうた”と読むんですね。
出身は長野県の高山村で、2023年現在で35歳になります。
古川雄大さんは日本人離れした、とてもきれいな顔立ちなので、ハーフなのでは?と誤解されることもあるようですが、れっきとした純日本人です。
実家は果物農家を営んでいて、小さな頃は休日になると家族みんなで畑仕事を手伝っていたみたいですね。
古川雄大さんは高校卒業後は進学せず、役者になるために上京しているので、最終学歴は高校卒業となります。
なお、古川雄大さんが卒業した「須坂商業高等学校」は、1926年から続く公立の商業高校でしたが、2015年に廃校となり、現在は「須坂創成高校須商キャンパス」として使用されています。
俳優だけでなく、音楽活動も積極に行っている古川雄大さんですが、そのルーツは、お姉さんが使わなくなったギターをたまたま弾いてみたことだったそうです。
ギターは、中学の授業で少し勉強したくらいで、あとはほぼ独学とのことですが、独学で作詞作曲までできてしまうのはすごいですよね。
家族は両親の他に姉と弟がいます。
高校卒業後の進路を巡って、両親と揉めた時期もありましたが、上京後は応援してくれるようになったようです。
家族との仲はとても良好で、特に姉の子供(甥っ子)2人を、古川雄大さんはとても可愛がっているんだとか。
現在、ミュージカル界の第一線で活躍する古川雄大さんですが、「もし俳優にならなかったら?」という質問に、
子供や動物が好きなので、保育士か幼稚園の先生、
もしくはペット関連の仕事をしていたかもしれません。出典:マイナビ転職https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/heroes_file/245/
と答えています。
こんなイケメンの保育士さんや幼稚園の先生がいたら、子どもたちやお母さん方から大人気になりそうですよね。
ちなみに古川雄大さんは甘党らしく、特に好きなのはお汁粉などのあんこを使ったお菓子。
もちろんチーズケーキや生クリーム系のお菓子も大好きだそうです!
今は仕事柄、糖質が多いものはなるべく避けているようですが、たまに誘惑に負けてしまうこともあるんだとか(笑)
そんな素朴で人間らしいところも古川雄大さんの魅力かもしれませんね。
古川雄大の経歴
次に古川雄大さんの経歴を見ていきましょう。
今でこそ、押しも押されもせぬトップミュージカル俳優となった古川雄大さんですが、最初から俳優の道を目指していたわけではありませんでした。
元々はお父さんの影響で、小学生から中学2年生までずっと野球をやっていて、しかもお父さんが監督を務めるチームに入っていたらしいです。
俳優、ダンス、音楽、ミュージカルのどれとも全く無縁のところからスタートしているというのが意外すぎますね。
そんな古川雄大さんに最初の転機が訪れたのは、14歳中学2年生の頃。
テレビの音楽番組に出ているバックダンサーに憧れた古川雄大さんは、ヒップホップダンスを学ぶために、野球をすっぱりとやめて、地元のダンススクールに入会します。
ここで面白いのが、「ヒップホップダンス」を学びたくて入ったはずのダンススクールが、じつは「ジャズダンス」のスクールだったというエピソード。
しかも当時の古川雄大さんは、ダンスの知識が全くなかったので、「あれ、何かおかしいな」くらいにしか思っておらず、そのままレッスンを続けたそうです。
しかし良くも悪くも、この勘違いが古川雄大さんの人生を大きく変えることになるわけですから、
運命的な出来事だった気もしますね。
このことについては、古川雄大さんも、
ジャズダンスを習っていたからこそ、舞台やミュージカルの世界が見えてきたと思うんです。
あのときヒップホップを習っていたら、趣味の域で終わっていたかもしれませんね。
と振り返っています。
ジャズダンスを続けた古川雄大さんは、高校入学後、プロを目指す育成コースに入るためにクラシックバレエを習い始めました。
さらに部活動で軽音楽部にも入り、ボーカルとして文化祭で歌うなど、俳優やミュージカルの世界に少しずつ近づいていきます。
そして高校3年生のときに、ダンサーのオーディションを受けに行った東京で、当時の事務所(トヨタオフィス)からスカウトされ、事務所に所属することになりました。
この頃からダンサー以外に、俳優にも興味を持ち始めた古川雄大さんは、高校卒業後に上京し、テーマパーク(東京ディズニーシー)でダンサーとして働きつつ、オーディションを受け続けるという忙しい日々を送ります。
2007年、古川雄大さんが19歳のときに、ミュージカル「テニスの王子様」(テニミュ)のオーディションを受けて見事合格し、さらに同年に放映されたテレビドラマ『風魔の小次郎』にも出演し、本格的に俳優デビューしました。
デビュー後、2008年に映画「2STEPS!」で主演をつとめ、2010年にミュージカル「ファントム」へ出演するなど、俳優として順調に活動を続け、2012年にはオーディションでミュージカル「エリザベート」のルドルフ役に抜擢されます。
人生初の帝国劇場での舞台となったミュージカル「エリザベート」は、古川雄大さんの人生最大のターニングポイントとなった作品であり、また、グランドミュージカルに初出演というのもあって、かなりのプレッシャーだったそうです。
当時の心境について古川雄大さんは、
ずっと不安でしたね。
ひたすら努力するしかなかった。
歌いこむしかないと。
そして半年間、ストイックにずっとルドルフについて考えていました。
と回想しています。
圧倒的な実力不足の中でも、必死にがむしゃらに取り組んだ「エリザベート」を経て、古川雄大さんはミュージカルの面白さに目覚め、本格的にミュージカル俳優としてのキャリアをスタートさせました。
またエリザベート以降、古川雄大さんのもとには、ミュージカルの仕事がたくさん舞い込んで来るようになっただけでなく、日本ミュージカル界を代表する演出家の「小池修一郎氏」にも目をかけてもらえるようになり、翌年の2013年には「ロミオ&ジュリエット」の主演にも抜擢されています。
ちなみに古川雄大さんによると、じつは「エリザベート」のオーディションは、受けたらたまたま受かってしまったものらしいですが、そんな偶然をきっかけに人生が開かれていくという展開、とてもワクワクしますよね。
その後、古川雄大さんは
・「黒執事」-2015年
・「モーツアルト!」-2018年
などのミュージカル作品に相次いで出演。
特に主演をつとめた2015年の「黒執事」は、今もなお、古川雄大さんの代表作としてファンの間で語り継がれており、再演が熱望されている作品です。
また帝劇初主演(山崎育三郎さんとWキャスト)となった2018年の「モーツアルト!」では、
チケットが連日即完売するほどの大盛況となりました。
このようにミュージカルでの活躍がメインだった古川雄大さんですが、2018年に所属事務所が研音に移ったことと、「より視野を広げた活動がしたい」という本人の意思もあり、ドラマや映画などにも積極的に出演するようになりました。
これまでに、
・テレビドラマ「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」-2020年
・テレビドラマ「女の戦争〜バチェラー殺人事件〜」-2021年
・テレビドラマ『恋と弾丸』-2022年
・映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」-2020年
・映画「モエカレはオレンジ色」-2022年
・NHK連続テレビ小説「エール」-2020年
などへ出演しています。
ミュージカル、ドラマ、映画にと活躍の幅を広げている古川雄大さんですが、じつはアーティストとしての一面もあります。
元々、作詞作曲が趣味でもあった古川雄大さんは、2008年から俳優活動と並行して音楽活動をスタートしました。
CDのリリースはもちろん、018年には東京・中野サンプラザにて初のホール公演となる10周年ライブを開催し、2022年には大阪、名古屋、東京でライブツアーも行っています。
また2021年には、主演を務めるドラマ「私の正しいお兄ちゃん」で、主題歌の作詞作曲と歌唱も担当しました。
ミュージカルやドラマへの出演だけでも相当に多忙のはずですが、「やっぱり音楽が好きだから両立したい」と語る古川雄大さんのバイタリティには、本当に驚かされますね。
古川雄大の代表作は?
古川雄大さんが出演した作品はたくさんありますが、その中でも代表作と言えるものは、特に次の3つではないでしょうか。
② ミュージカル「テニスの王子様」(不二周助役)
③ ミュージカル「黒執事」(セバスチャン役)
古川雄大さんにとって大きなターニングポイントとなった、①のミュージカル「エリザベート」は間違いなく代表作の筆頭でしょう。
古川雄大さん本人も、「いつかトート役ができるような俳優になろうという思いでミュージカルを頑張ってきた」と語っていることから、俳優としての目標であり、頑張る原動力となってきた作品です。
②のミュージカル「テニスの王子様」(テニミュ)は、古川雄大さんのデビューしたての頃の作品です。
世間的にはテレビドラマ「風魔の小次郎」がデビュー作ということになっていますが、オーディションは「テニスの王子様」の方が先に合格していたので、
古川雄大さんにとっては、こちらがデビュー作という感じだそうです。
ミュージカル「テニスの王子様」への出演を通して、礼儀の大切さ、演じること・歌うこと・踊ることの楽しさ、俳優という仕事の面白さに気づいた古川雄大さんは、これ以降、様々な舞台や映像作品へ出演するようになったことから、”古川雄大の原点”とも言える作品ではないでしょうか。
そして③の「黒執事」は2015年に古川雄大さんが、セバスチャン役として主演をつとめており、現在でもファンの間で「古川雄大の黒執事をまた見たい!」という声が根強い人気作品です。
古川雄大さんにとっても、黒執事は代表作であり、またやりたい作品の1つらしく、ンサートのMCにて「黒執事またやりたいんですよね」と話したところ、
Twitterではファンによる、
・ 古川雄大さんがミュージカル黒執事またやりたいって言って下さってると聞いて1人でテンションぶち上がってる
・ ミュージカル黒執事の偉いお方。古川雄大がセバスチャンをご所望です!!
などのツイートが次々と投稿され、ちょっとしたお祭り騒ぎになったようです。
”ミュージカル界の次世代エース”と呼ばれるほど成長した今の古川雄大さんなら、当時より一皮も二皮もむけた演技を見せてくれそうですよね。
ぜひ再演してほしいところです。
まとめ
古川雄大さんの歌唱力と演技、プロフィールや経歴について見てきました。
古川雄大さんは長野県出身で、バックダンサー志望からミュージカルの世界に入り、最近は音楽、ドラマ、映画の世界でも活躍する、異色の経歴の俳優です。
今回、古川雄大さんのプロフィールを調べて感じたのは、歌唱力と演技力の高さはもちろん、「俳優としてもっともっと高みを目指したい」という、とても純粋で魅力的な人だということです。
これからも続く、古川雄大さんの挑戦を応援していきたいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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