【関ジャム完全燃SHOW】川谷絵音が絶賛ichikaの超絶技巧とは?

MUSIC
スポンサーリンク

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

1月23日の「関ジャム完全燃SHOW」では凄腕ギタリスト特集!ということで、ギターの神様Charを始め、Rei、ichikaの3人が出演。

なんと豪華ギタリスト3人での即興セッションもするというのですから、さすがはプロが出演する専門的音楽番組、「関ジャム」ですね!

名曲の超絶アレンジや、ギタリストが凄いと思う「一音」など様々なテーマを、Ichika Nitoがプロ目線で実演解説するというのですから、音楽ファンは必見・要録画の神回になるでしょう

今回は、以前の番組(2019年4月28日放送)で川谷絵音さんが絶賛していた超絶技巧の持ち主Ichika Nitoについてお伝えします。

 

ichikaのプロフィール
ichikaの超絶技巧

 

スポンサーリンク

ichikaのプロフィール

名前  :福井一夏(ふくい いちか)
生年月日:1994年7月7日
出身校 :大学は不明だが、医学部卒業
(大学院へ行く予定だったが、音楽活動に専念するため中止)
身長  :180㎝
家族  :ご両親 妹

 

2016年からInstagramやTwitterなどSNSを通じてギター演奏動画を投稿し、超絶技巧と、その独創的なサウンドによって、日本よりもむしろ海外の音楽ファンの注目を集めてきました。

彼の投稿しているSNSを見るとわかりますが、1つの投稿時間がとても短くて、最初は?と思ったのですが、まさにその「テクニック」だけを抜粋してピンポイントに紹介していたのですね。

そうやって世界中から注目されるようになった中で、ギター1本で表現された1stミニアルバム「forn」を2017年1月に配信すると多くの反響を受け、大学院に進学の予定でしたが音楽の方が大事だからと進学をとりやめました。

とは言え、秀才だったichikaさん。
論文がアメリカの権威ある雑誌に掲載されたということで…、もしかしたらお医者様か学者さんになっていたかもしれませんね。

才能のある人は他の面でもそう。天は2物を与えていますね。

 

川谷絵音さんが絶賛されていて=彼の才能に惚れこみ、一緒にバンド”ichikoro”を組みました。

メンバーはゲスの極み乙女。の川谷絵音さん、ちゃんMARIさん、休日課長さん、indigo la Endの佐藤栄太郎さん、Nabowaの景山奏さんで、トリプルギター、ドラム、ベース、キーボードという編成のバンドです。

大人しいというか無口な方なので、こういった大人数のバンドの中でソロではなくセッションという形で、楽しくやってゆけるのかしらと、余計な心配をしていましたが、意外にも音楽性でも、ずっとギターソロを演奏している感じということで、ストレスもなく楽しく活動なさっているようです。

 

ichikaの超絶技巧

ichikaさんが、現在の独創的なプレイスタイルにたどり着いた流れとして、最初に音楽に触れたのはピアノで、主にジャズとクラシックを弾いていた彼は、ビル・エヴァンスに憧れてジャズピアノを演奏していたという基礎があるから、あのタッピングが生まれたと思われます。

そのタッピング技法がわかり易い動画をご紹介します。
短い演奏ですが、その誰も真似できない技術力は見る人の心を鷲掴みします。

最初はソロピアニストを目指すも、ピアノにはライバルも多い上にその表現方法が既に確立されていて、自分が突出するのは難しいと考え、途中からその可能性をギターに見出し方向転換されたようです。

高速で動いているのに軽く弦を抑える左手。
そしてその独特な感覚で、ギター1本で物語を紡ぐ表現力。

これもまた、面白い試みなのでご紹介します。

ichikaさんの左後ろ=画面の右側に並べてあるたくさんの種類のギター。
これから、ベースとなる基本的な音楽を2つのギターで作ったところに、次々と並べてあるギターで時には伴奏だったり、時にはメロディーだったりを演奏します。

こういうのも、JAZZが活きていてとても面白い試み。
録音は1本撮りなので、レコーディング時間は長くなるというichikaさん。

これもそうなのでしょうか。

そして、これを見ればichikaさんの全ての技術がわかるー訳ではないですが、殆どの人はこれを真似ても、そう簡単には出来ないので、これだけでもう十分な「ichika Technique master book」ではないでしょうか。

これを淡々と弾きこなすのは、さすが編み出した本人。カッコいいですね!

 

まとめ

オリジナル曲を作り出したのは高校生の頃からだそうです。

”楽器1つで心を動かせるような曲を作るためにはどうしたらいいか”を考えて、いろんなことを試して研究されたそうです。

そうして独学で編み出した演奏方法も曲もその世界観も、唯一無二で誰も真似できないもの

ご本人曰く、ソロとして活動することが基本ですが、いろいろなアーティストとコラボレーションしたいし、楽器、音楽を通してコミュニケーションを取っていきたいとの事。

これからますます音楽の幅が広がり、どんな楽曲・世界を見せてくれるのか、とても楽しみですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました