今日は、2004年にBoAさんの不動の冬のバラード曲「メリクリ」が発売された日です!
あれからもう17年が経つなんて、信じられないくらい未だに良く聴く曲です。
オリジナルは2004年12月1日にリリース、その後11年後にセルフカバーしています。
新バージョンは、ピアノ、ベル、ストリングスをメインにフルオーケストラバージョンとなっており、成長したBoAさんにピッタリの荘厳なクリスマス曲となっています。
今回はそんなBoAさんの最初のバージョンと、11年後(といっても2015年)のミュージックビデオを聴き比べてみたいと思います。
・セルフカバーバージョンのメイキングCM
・2015年版、セルフカバー「メリクリ」
2004年版、オリジナルの「メリクリ」
久しぶりに昔のBoAさんの歌を聴きましたが、本当に上手でビックリしました。
既にこの頃(18歳!)からこんなにお上手だったんですね…。
(デビューはなんと14歳!)
日本デビューして瞬く間にTOPシンガーになったBoAさん。
可愛いお顔立ちにスレンダーな体形等見た目だけではなく、頑張って覚えた日本語も可愛らしく、そして歌の実力があったからこそ人気が出たのでしょうね。
テレビでこれだけ歌えるのは実力派シンガーの証拠ですね。
セルフカバーバージョンのメイキングCM
セルフカバーバージョンを出す前に流れていたCMです。
随分と大人っぽくなっていますし、実績も積み上げていて貫禄も出てきています。
11年の時を経てカバーするということ自体、この曲がずっとファンの間で愛され続けた曲ということですね。
クリスマスと言えば、この曲というくらい日本に浸透した曲です。
2015年版、セルフカバー「メリクリ」
そして、セルフカバーバージョンの「メリクリ」。
ご本人の出演ミュージックビデオは、情緒たっぷりに君への想いを歌いあげています。
この時のロケ地は北海道の落合駅で、トマムの水の教会を使ったのだそうです。
冬の夜のしんと冷えた空気の中で歌うBoAさんの神秘的な美しさと相まって、幻想的な雰囲気を作っていてクリスマス気分を盛り上げていますよね。
20代後半の歌声、お聴きください。
まとめ
BoAさんのヒット曲、「メリクリ」のオリジナルとカバーバージョンを聴いてみて、昔から上手だったことと、カバーバージョンはオーケストラベースで、よりクリスマス感が出るアレンジになっていることがわかりました。
今年で35歳になるBoAさん。
信じられないくらい、未だにお若いです。
毎年毎年、この季節になると流れてくる「メリクリ」。
BoAさんのご活躍、これからも楽しみにしています。
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