【だが、情熱はある】ヘッドリミットはキングコングがモデル?2人の現在は?

Drama
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まるっきりダメでいまいちな2人、こじれてねじれてひねくれていた若かりし頃の山里亮太と若林正恭。
そんな2人が織り成す青春サバイバル!
だが、情熱はある』は2023年4月9日より絶賛放映中です。

今回は南海キャンディーズ・山ちゃんの同期役に注目したいと思います。

『だが、情熱はある』で出てくる、めちゃ売れている山ちゃんの同期・ヘッドリミットのモデルがキングコングなのではないかと話題になっています。

本当のところはどうなのか、紹介していきます。

またキングコング2人の現在の状況も気になるところです。

今回紹介する内容はこちらです。

・『だが、情熱はある』のヘッドリミットはキングコングがモデル?
・キングコングの2人の現在は?
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『だが、情熱はある』のヘッドリミットはキングコングがモデル?

『だが、情熱はある』で出てくる、ヘッドリミットのモデルはキングコングなのでしょうか?

結論から言いますと、『だが、情熱はある』のヘッドリミットのモデルはキングコングです。
その根拠をこれから紹介していきますね。

『だが、情熱はある』で、山ちゃんは吉本興業の養成所・NSCに入所し、相方・宮崎と「侍パンチ」を結成します。

侍パンチは、授業で初ネタを披露するも見事に玉砕しました。
山ちゃんは、相方・宮崎にウケない苛立ちをぶつけて挙句の果てにコンビを解消されてしまいます。

その反面、同期の中で1番勢いのあるコンビ「ヘッドリミット」は授業でネタを披露すれば大ウケします。

その後も見事な活躍ぶりにより、ヘッドリミットはNSC在学中に『最優秀新人賞』を獲得します。

そのときの衣装がこちらです。

 

『だが、情熱はある』のヘッドリミットの衣装は、キングコングの衣装をオマージュしているように見えますね。

実際キングコングは、NSC在学中の2000年にNHK上方漫才コンテストで『最優秀新人賞』を獲得しました。

ただ良いことばかりではなく、まわりからの妬みも酷かったとか。

オードリーの番組「あちこちオードリー」で、当時『キングコングの足を引っ張るための会議が開かれた』とか、『キングコングで笑うなという手紙をまわそう』といった実話が語られています。

ドラマの第3話では、山ちゃんが喫茶店でわざと大声でヘッドリミットが悪いヤツだと電話で話すふりをしたり、ポスターに悪口を書いたり、実際にやってましたね!


なかなか厳しい世界ですね。

ちなみに『だが、情熱はある』のヘッドリミット役を演じているのは「パンプキンポテトフライ」という実在するお笑いコンビです。

パンプキンポテトフライこと、通称「パンポテ」は2013年にコンビを結成。
M1には2015年から出場しており、2022年には準々決勝まで進出しました。

かなり実力のあるコンビですね。

 




キングコング2人の現在は?

『だが、情熱はある』のヘッドリミットのモデルはキングコングということがわかりました。
ところでキングコングの2人は現在どうしているのでしょうか。

キングコングはツッコミ・ネタ作り担当の西野亮廣(にしのあきひろ)さんとボケ担当の梶原雄太(かじわらゆうた)さんからなるお笑いコンビです。
テレビ露出は少ないですが解散はしておらず、2023年現在もコンビ継続中です。

西野亮廣さんは、2021年に吉本興業を退所されており、現在は絵本作家として活動されています。

2016年には4年半かけて制作した絵本『えんとつの町のプペル』を出版し、発行部数は70万部を記録しました。

2020年には映画『えんとつの町のプペル』が全国上映されて話題になりましたよね。

 

YouTube 西野亮廣 / Akihiro Nishino:https://www.youtube.com/@akihironishino

 

一方、梶原雄太さんは「カジサック」名義でYouTuberとして活躍しています。
登録者数は2023年現在244万人に登ります!

2021年には個人チャンネル「梶原雄太の部屋」を開設し、登録者数は2023年現在20万人を突破しました。

YouTube カジサック:https://www.youtube.com/@kajisac
YouTube  梶原雄太の部屋 : https://www.youtube.com/@kajiwarayutanoheya

 

2022年に出版した書籍「家族。」の売れ行きも好調です。

 

キングコングとしての活動は少ないですが、2人ともそれぞれのやり方で活躍されており、とても才能があることがわかります。

山ちゃんがキングコングに嫉妬するのも頷けますね。

『だが、情熱はある』では、ヘッドリミットへの嫉妬心を、山ちゃん役の「SixTONES」森本慎太郎君が十分に再現しているところが見どころの一つとなっています。

また今後ヘッドリミットが山ちゃんとどう絡んでいくかも楽しみです。
『だが、情熱はある』の今後の展開は見逃せませんね!

 

まとめ

今回は『だが、情熱はある』の山里亮太の同期役ヘッドリミットについて紹介しました。

山ちゃんの同期である
ヘッドリミットのモデルはキングコングです。

『だが、情熱はある』
のヘッドリミットの衣装は、キングコングの衣装をオマージュしているように見えました。

またキングコング2人の現在について紹介しました。

2023年現在、キングコングとしての活動は少ないですが、2人ともそれぞれのやり方で活躍されています。

『だが、情熱はある』でキングコングをモデルとしているヘッドリミットが山ちゃんとどう絡んでいくか楽しみです。

今後の『だが、情熱はある』の展開から目が離せそうにありませんね。

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