新型プレリュードの発売予定は?気になる価格やデザインの評判も!

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2023年から、「東京モーターショー」から「モビリティショーへ」と名称を変更し、10月25日にその第1回目となる「ジャパンモビリティショー2023」が開催されました。

コンセプトカー中心のモビリティショーですが、本田が2001年を境に製造販売を中止していたプレリュードを、新型コンセプト車両としてサプライズ発表しました。

22年ぶりの新型プレリュードは2ドアクーペの「プレリュードコンセプト」。
完成度は市販車レベルと思っていいかもしれません。

新型プレリュードの発売予定や価格、デザインなどが気になりますよね。

22年ぶりに復活する、本田クーペの代名詞とも言える、この新型プレリュードの発売はいつ頃になるかや価格などについて調べてみました。

・新型プレリュードの発売予定は?
・新型プレリュードの気になる価格デザインの評判も!

 

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新型プレリュードの発売予定は?

新型プレリュードの発売予定が気になりますよね。
ズバリ!新型プレリュードの発売予定は2024年12月辺りではと予想されます。

最近の本田の売上の約40%は、N-BOXなどのNシリーズが占めており、コンパクトミニバンのフリードを加えると、売上は70%を超えて来るという現状があります。

現在、本田はシビックの生産を中止しており、クーペタイプの車両を持ち合わせていません。
本田のイメージが軽自動車やコンパクトミニバンの自動車メーカーという位置づけになりつつある中、バブル時代のホンダのようなスポーツカーをイメージしたクールなクーペタイプの車の発売をするのは、ファンには感涙ものですね。

私たちの青春時代=バブル時代には、アッシー君というとても便利な存在がいて、プレリュードを筆頭に、ソアラ、レビン、シルビア、フェアレディーZなど等、みんなカッコいい車に乗っていました。

初代プレリュードの発売日は1982年11月26日でしたので、その頃かクリスマスに近いところで12月を予想しました。

また、今回の新型プレリュードの発売予定が2024年12月の大きな理由としては、新型プレリュードの発表の際にインテリアは決定していることを明かしていることもあります。

そこから考えると、インテリアを留めるボルト穴や取付位置が確定しているということで、すでに、インテリアに関するフレームは完成域に達しており、後は生産するに当たっての不具合を無くす工程のみの作業に入ることが予想されます。

それらを行った後に、工場での試作となり、作り勝手の問題や生産ラインの調整を行う事が考えられますので、そこまでの工程を鑑みると、2024年8月までには生産試作を終了し、10月に工場試作に取り掛かり12月に満を持して発売となるのではないでしょうか。

以上が新型プレリュードの発売予定が2024年12月と予測する理由です。
実際のところはどうなんでしょう。

 

最近はファッションでも「Y2K」(イヤー2000)が復刻して流行っていますし、流行は一巡して戻ってくる。は間違いないですね。




新型プレリュードの気になる価格やデザインの評判も!

新型プレリュードの発売予定が、2024年12月と予想しましたが、更に気になるのは価格や、エクステリアのデザインの評判ですよね。

まず、新型プレリュードの販売価格は450万円~470万円と予想されています。
色々材料が高沸しているとはいえ、結構な高額ですね!

日産のフェアレディZが約540万円、トヨタのスープラが約500万円となっていることから、若干の割安感がありますが、ミドルクラスのスポーツタイプとしては、販売価格が400万円を超えてくることは、高いと思われる方の方が多いのではないでしょうか。

下記のXのようにTOYOTAの86の価格と比べて、やはりだいぶん高いので、もしそのあたりの価格に落ち着いたら、投稿者のおっしゃる通り爆売れとなるのではないでしょうか。
やはり、価格帯は大事ですよね。

元オーナー達も懐かしく、歓迎ムードなので、価格帯さえ納得のゆくラインであれば、きっとみなさんまたオーナー復活となるはず。

 

ハイブリッド車両の仕様ですが、排気量換算すると3000CCクラスと考えれば、450~470万円の価格帯になるのは仕方がないのかも…と、売る側の立場もわかるのですが、そこは価格帯を抑えて販売数UPの方向でペイして欲しいところですね。

 

次にデザインですが、今回のは随分と丸みを帯びている印象で、昔のイメージからすると、だいぶん変わりました。

確かに見た目は新型プレリュードは5代目プリウスに似ているような感じが漂っていますが、もちろん違う側面も見せています。

特にフロント面が違うのが一目瞭然ですから、プリウスと比較してもわかりやすい点ではないでしょうか。

発表された新型プレリュードはシビッククーペのシャーシを共用すると見られることから、エクステリアデザインに関しても大きく変更することはないと思われます。

エクステリアでは、フロントが薄目のヘッドライトを採用し、リアのテールランプも流行りの横1本にしています。

どうしても、デザイン的に他の車種と似てきてしまうのは、最近ではそういったテールランプが流行りということで、ある程度は仕方がないのかもしれませんね。

 

 

最初の頃のプレリュードは前の方がシュッとはしたものの、カクカクした箱型のイメージ。
そしてなんといってもかっこよかったのが、パッと目を見開くかのように飛び出す「リトラクタブルヘッドライト」。

普段は格納されていて、必要な時にパッと出てくる、あのカッコよさ。笑

まぁ、丸みのある、柔らかい感じが今どきの流行のデザインなのかもしれませんし、流線形で風圧を逃がして燃費を良くしているのかもしれません。

また写真で見るのと、実際に目で見てみる・乗ってみるのとはだいぶん印象も変わりますので、気になる方は、是非発売されたら本田の販売店へ行って試乗してみて下さいね。




 

まとめ

今回はジャパンモビリティショーで発表された新型プレリュードの発売予測や価格予想・デザインの評判について紹介してきました。

新型プレリュードの発売予定は2024年12月、発売価格は、450万円~470万円くらい。
また、新しいデザインがどのような感じか、昔のイメージとの違いもご紹介しました。

今回のジャパンモビリティショーで本田が満を持して発表した新型プレリュード、ちょっと近未来カーみたいで、6代目となる新型プレリュードが街に走る姿がまだ想像出来ません。

私たちバブル世代にとっては、プレリュードは懐かしいですが、今の若者たちには全くの新しい車種。

新型プレリュードの発売、どちらにとっても楽しみですね。

 

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