文房具博士ちゃんの釘宮一君とは?進化し続ける文房具のご紹介も!

Curious
スポンサーリンク

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

20231125日テレビ朝日系列放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」に初登場する文房具博士ちゃんこと、釘宮一(くぎみやはじめ)君。

「文房具博士ちゃん」ということで出演する釘宮一君とは、いったいどういった方なのでしょう。
文房具博士ちゃんの釘宮一君ですから、珍しい文房具から最新の文房具まで知っているのでしょうか?

また、進化し続ける最近の文房具も気になりますよね。
いったいどんな文房具に出会えるか期待でワクワクしちゃいますよね!

今回は、文房具博士の釘宮一君と、進化し続ける文房具について紹介したいと思います。

 

スポンサーリンク

文房具博士ちゃんの釘宮一君とは?

釘宮一君は、今回初めてテレ朝の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」に出演します。
釘宮一君は文房具大好き博士ちゃんなのです。

年齢は12歳という事で、小学校6年生か中学校1年生にあたりますが、見た目や話し方から中学1年生ではないかと思われます。

小さな頃から文房具に興味を抱き、12歳という若さでお小遣いを貯めては、文房具を収集し、その数既にトータルで650もの文房具を持っていると言いますから、やはり博士ちゃんの名に恥じないですね!

また釘宮一君の愛読書は、「業務用文房具カタログ」と、これまた徹底して文房具にまつわるものを読んでいて、その文房具愛はとどまることを知りません。

それに自由研究では、「修正テープのコスパ」と評して独自に調査研究するなどしているのです。
各社の修正テープのコスパを比べているのか?それとも、修正テープがなかったと仮定して、他に何で修正するか、その時短・コスパを測っているのでしょうか。

巨大文房具イベントに参加した時には、大人の専門家も顔負けの知識を披露していました。

ここまで文房具に魅了されている釘宮一君こそ、文房具博士ちゃんに他ならないですね!




進化し続ける文房具のご紹介も!

では次に、進化し続ける文房具や懐かしい文房具をいくつか紹介していきます。

  1.       3代目 直記ペン
  2.       Ninipie(ニニピー)
  3.       スピログラフ

を紹介していきましょう。

 

1.3代目 直記ペン

ローラー付きボールペンはペン先に2つのローラーがついており直線を書く時に曲がらずフリーハンドで書くことが出来る優れものです。

普通に字を書いていて、直線を引く必要がでた時に、ペンを上下ひっくり返して裏の部分でやや押しながら書くと、上手に直線が引けるというものです。笑

3:30頃に紹介されます。

フリーハンドで定規を当てずに、すぐに直線を描くことができるなんて、良く考えましたよね!ので非常に便利で面白いボールペンとなっています。

 

2.Ninipie(ニニピー)

こちらは、マーカーとペンが一緒になった革命的な文房具です。

このペンの特徴は、マーカーと0.5mmのペンが付いている所になります。
マーカーと同時に使用するとマーカーの下に線が書くことが出来るのです。

またマーカーは使わずにペンだけ使えるという事も可能になっています。
仕事や勉強で、何度もペンとマーカーを持ち換えたりする暇でさえ惜しい時には、本当に便利な代物ですよね!

このペンは1色だけでなく、6色も発売されていますので、自分の好きな色を使うことも可能になっています。

 

3.スピログラフ

スピログラフは1965年に開発され1966年から発売を開始しています。
板状に歯車上の穴が開いていて、中にそれより小さい歯車を入れて使用します。

小さい歯車には数個の穴が開いており、そこにボールペンや鉛筆を通して歯車を回すことで、幾何学模様の線が描かれるのです。

歯車の大きさを変えることで、より複雑な幾何学模様を描くこともできることになります。

現在ではこのスピログラフは100円ショップでも販売していますから、興味がある方はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

きっとお子さんと一緒に楽しめそうですよね。




まとめ

文房具博士ちゃんこと、釘宮一君と最新文房具について紹介してきました。

釘宮一君は、12歳の文房具大好き博士ちゃんで、お小遣いで買って集めた文房具はトータルで650にもなっており、愛読書は業務用文房具カタログという、筋金入りの文房具愛好家。

最近の革命的な、進化し続ける文房具の紹介や、懐かしのスピログラフについても紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか。

文房具博士ちゃんである釘宮一君の名言、「悩みがある限り、文房具は進化し続けます」は、とても12歳のものとは思えず、他の分野でも使える名言だなぁ~と、大人ながら感心してしまった次第でした。

新しいものと懐かしいものを見ることで、さらに文房具の奥深さを知り、興味を持ったり好きになってゆく人続出間違いなしですね!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました