元宝ジェンヌの朝海ひかるさんが、兼ねてから熱愛の噂のあったV6の坂本昌行さんと結婚を発表されましたね!
ビッグカップルの誕生に世間が湧いています。
お2人ともおめでとうございます!!
朝海ひかるさん、お若いのでまだアラフォーくらいだとばかり思っていたのですが、調べたら49歳!?、あまりに若く見えてびっくりです。
普段から舞台に立つために、美容と健康に特に気を使っていらっしゃるからなんでしょうけれど、その美の秘訣を教えて頂きたいものです。(笑)
今回は、そんな朝海ひかるさんてどんな人なのか、またお2人の結婚の馴れ初めをご紹介します。
朝海ひかるさんと坂本昌行さんのご結婚の馴れ初めは?
朝海ひかるさんってどんな人?
本名 :小室徳子さん
出身地 :宮城県若林区
生年月日:1972年1月24日(49歳)
出身校 :宮城県仙台三桜高校学校
身長 :166㎝
血液型 :O型
家族 :夫(元V6の坂本昌行)
愛称 :コム
幼少期からモダンダンスやクラシックバレエを習っており、踊ることが好きだったそうです。
高校の音楽の教師に勧められ宝塚音楽学校を受験したましたが、それまでは、将来は語学を習ってスチュワーデスになりたいと思っていたといいます。
「後々の話のタネにでも」と受験して、合格したので入ろうかと、そんな軽い気持ちで合格と入学を決められたそうです。
きっと力まずにのびのび踊れたことでしょうし、それだけ踊りの才能があったと言うことですね。
宝塚時代の活躍は、1991年77期生として宝塚歌劇団に入団し、初舞台は月組「ベルサイユのばら-オスカル編-」を踏んで、花組⇒宙組⇒雪組と移動し、当時のトップスター轟悠のもと、安蘭、成瀬と共に同期生トリオ(雪組三兄弟)として注目を集めます。
2000年には『凱旋門』役替わり公演で初主演を果たします。
2002年、『風と共に去りぬ』でスカーレットを演じ、3度目の女役を演じます。
確かに、朝海さんは男役にしては身長が166㎝と低めの方ですし、美形なので女性役も適任で、一時期ショーの中で娘役に扮した美しさが好評で、劇団内で「娘役に転向させたらどうか」という案も出て、そのことが一部の新聞などの記事にのってしまったということもあった程。
宝塚歌劇団の脚本・演出を手がける植田紳爾が「ベルサイユのばらのオスカルをやらせたい」という夢があり、その案を阻止したそうです。
男役なのに、娘役はどうかと案が出る程、そちらにも向いているという、宝塚にとっての二刀流ですね。しかも、演出家に請われてオスカルを演じるなんて、役者みょうりに尽きますね。
そんな朝海さんは、2002年に麻緒ゆうの後任として雪組トップスターに就任します。
新人公演の主演経験がない唯一のトップスターという、変わった経歴の持ち主。
2006年12月24日、『堕天使の涙/タランテラ』東京公演千秋楽をもって、惜しまれながら宝塚歌劇団を退団されました。
その後は主に舞台女優として活動していらっしゃいます。
朝海ひかるさんと坂本昌行さんのご結婚の馴れ初めは?
坂本昌行さんが出演していた舞台『TOP HAT』で共演したことをきっかけに、2人は交際を開始されたようです。
愛犬との散歩デートを目撃されたり、坂本さんの自宅からそれぞれ別々に出てくるところを目撃されたり、と度々目撃情報が流れていました。
この『TOP HAT』というミュージカルは、日本では宝塚歌劇団が初めて上演したということもあり、稽古では坂本さんが朝海さんにアドバイスを求めていたとの事で、お互いに大のミュージカル好きということもあって意気投合して、交際に至ったようです。
お2人とも仕事熱心ですし、好きなミュージカルとあってまさに公私ともに協力して行くことにしたという事ですね。
また、坂本昌行さんは今年の9月に左ひざ靱帯の手術を受けたことを公表しており、その手術の前から朝海ひかるさんの献身的なサポートがあったようです。
朝海さんは親しい友人に『頑張る彼を支えていきたい』と語っていたとの事で、お互いに必要な人という認識と愛が深まったのかもしれませんね。
まとめ
元タカラジェンヌの朝海ひかるさん(49歳)は、元V6の坂本昌行さん(50歳)と、共演したミュージカルをきっかけに、ご結婚されました。
美男美女でお互いに仕事にストイック、大のミュージカル好きとあって、共通点や意識が同じことが多かったようです。
今後も舞台やミュージカルでファンを楽しませて欲しいですね。
お幸せに!
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