浅倉唯『仮面ライダーリバイス』アギレラはまり役?アギレラの過去とは

仮面ライダーリバイス
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子供も大人もハマる『仮面ライダーリバイス』。
その悪役、アギレラ様がカワイイと大人気ですね。

アギレラ役の浅倉唯ちゃんがとても可愛いと評判です。

今回はそんな浅倉唯ちゃんは元アイドルで声優だった件についてと、彼女が演じる悪役・デッドマンズを束ねる、美しき悪の女王アギレラ様についてお伝えします。

 

浅倉唯プロフィール
仮面ライダーリバイス 女王アギレラ様について

 

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浅倉唯プロフィール

『仮面ライダーリバイス』悪役、アギレラ様でブレイクしている浅倉唯ちゃん。

残念ながら、本名はどこにも公開されていないようですが、芸名の由来は「浅倉」はご自身が『タッチ』の浅倉南のファンであることから、また「唯」は今まで生きていてその名前が一番可愛いと思い漠然と付けたもの、だそうです。

花川芽衣名義でアイドル・声優をしていました。

もちろん、その頃からのファンは、アイドルを卒業してから、女優としてまた彼女の活躍を見ることが出来て嬉しいに違いないですよね。

『22/7』という、「デジタル声優アイドル」として活動する”声優ユニット・女性アイドルグループ、およびバーチャルアイドルグループ”で、初代「斎藤ニコル」(さいとう にこる)の声を「花川芽衣」として担当していました。

その後、その「斎藤ニコル」の担当は後任の河瀬詩さんに引き継がれました。

この『22/7』というグループは秋元康プロデュースのもと、ソニーミュージックとアニプレックスによってメディアミックス展開しています。

公式略称は「ナナニジ」。

浅倉唯ちゃんがアイドル・声優として活動していた頃の主な経歴です

・2017年9月20日 22/7の1stシングル「僕は存在していなかった」にてメジャーデビュー
・2018年4月 静岡朝日テレビ『コピンクス2020 港と僕とトリロジー』、のナレーション(僕)
・2018年7月7日 22/7計算中 バラエティー番組
・2017年4月9日 22/7割り切れないラジオ
・2019年12月24日に卒業 (体調不良が理由)

そして、現在は
・2021年9月5日~ 仮面ライダーリバイス アギレラ役

演じることを楽しんで、回を追うごとに成長されており、映画にも出演。
今後の女優としての成長が楽しみですね。

仮面ライダーリバイス 女王アギレラ様について

アギレラ
敵対組織・デッドマンズの頭首で幹部達からは「ギフの花嫁」と呼ばれている。デッドマンズを束ねる、美しき悪の女王。幼いころから天涯孤独の身だったため、愛というものを信じておらず、家族などまやかしの幸せにすぎないと考えている。過去にフェニックスの人体実験によって両親を廃人にされている為、今のようなアギレラになり、フェニックスの壊滅も目論んでいる。

何故かさくらに強い関心を持っていて、事あるごとに自分たちの仲間にしようと接触しては拒否される。

ギフ復活の為の6人の生贄を準備し続けていたが、最後の1人が自分であったことを知ってショックを受ける。

そもそも彼女だけが「穢れなき悪の器」たる生贄であるらしく、残酷な真実を知ったアギレラは衝撃の事実に動揺するが、それでもギフの為になるならばとギフと一つになる事を決意する。

しかし、儀式の最中に仮面ライダー達が乱入。
ギフの花嫁となる事が生きる目的そのものであった為に「ギフ様と結婚できないなら意味ないし」と不貞腐れる純粋なアギレラ。

一旦はライダー達に救出されるが、その後脱出し、フリオと共に廃工場に潜伏し再起を誓う。

こうしてみても、アギレラはただギフ復活だけを楽しみに生きてきたので、それが無くなってしまうと生きがいをなくしてしまう。

女王とはいえ、とても悲しい運命を背負った生き物ですね。

アギレラの衣装で、一番しっくりくる、アギレラらしい赤い衣装です。

https://twitter.com/yui_asakuralove/status/1478320852320288769?s=20

映画「仮面ライダービヨンド・ジェネレーション」について語ります。

アギレラのことを悪役だけれど、”純真”と語ります。
無邪気・純粋さから一転して冷酷さを発揮するアギレラこそ、さすが悪の女王。

インタビューの中で、アギレラ様のセリフの中で印象的なセリフについて
「幸せは 掴もうとすればするほど 遠ざかる 身をゆだねるしかないのにね」
と、悪の女王なのにそんなことを思うなんて…と感慨深そうに話してました。

 

まとめ

『仮面ライダーリバイス』の悪役、アギレラ様でブレイクしている浅倉唯ちゃん。

デビューはアイドル・声優でしたが、心機一転芸名を変えて、今では女優として羽ばたいています。

これからの成長と、どんな役を選んで行くのか、楽しみですね。

 

 

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