BLACKPINKリサの本名がついた花は?発見研究者が大ファンで命名!

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タイで見つかった希少な新種の花に、BLACKPINKのリサの本名が付けられたことが話題になっていますね!

確かに、今を時めく世界中で大人気のBLACKPINKのメンバーだったら、どんな花の名前でも引けを取らないでしょう。

今回はタイで見つかったので、タイのチェンマイ大学の研究者がBLACKPINKのリサの本名である”lalisae”(ラリサ)を命名しました。

果たして、その希少な花とはどんな花なのでしょうか。
そして、花の名前にラリサがつけられることになったいきさつは何なのでしょうか。

今回は、以下のことについて調査してみました。

・BLACKPINKリサの本名がついた花は?
・BLACKPINKリサの本名を発見研究者が大ファンで命名!

 

 

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BLACKPINKリサの本名がついた花は?

今やタイ人の中で、世界で最も有名な人と言えば、間違いなくBLACKPINKのリサでしょう。

残念ながら国王の名前でさえ、国民は当たり前のように知ってはいても、私達他国の一般人はほぼ知らないと思いますが、BLACKPINKのリサの本名はそのソロCDで「ラリサ」を出したので、殆どの若者が知っているのではないでしょうか。

花と言っても、私達が想像しているようなものではなく、どちらかというとしし唐が下から割れて花びらになったような、熱帯地区ならではと言った姿形の変わった新種のようですね。
(写真参照)

 

 

ナラティワート県で、新らしく発見された花を、”Friesodielsia Steenis”という種類の花の新種と認定。

学術名にBLACKPINKのリサの本名「ラリサ」を入れて「Friesodielsia lalisae Damth., Baka & Chaowasku」と命名したそうです!

万国共通の花の名に、自分の本名が入るなんて、流石は世界のK-POPシンガー、BLACKPINKのリサですよね!

 




BLACKPINKリサの本名を発見研究者が大ファンで命名!

一体、誰がどんな理由で、BLACKPINKリサの本名を付けたのでしょうか。

発見したチェンマイ大学のグループの第一著者がBLACKPINKのリサの大ファンで、リサにインスピレーションを受けて博士号を取得したほどの熱烈なファンだそう。

日々研究する中で辛い時や上手くゆかない時も、推しがいるとそれだけで勇気づけられたり元気やパワーを貰えたりして、それで自分が博士号を取れたことに対する賞賛?お礼の意味も込めて命名したのでしょう。

花が似ているとか、そういうことではなく、BLACKPINKリサの本名を命名することは、あくまでBLACKPINKリサの功績を称えてということのようですね。

 

 

 

大学の報告書には下記のように記載されているそうです。

「この新種は、有名なタイのラッパー、歌手、ダンサーであるラリサ マノバンにちなんで名付けられました。第一著者が博士課程の研究中にあらゆる障害を克服することに、ラリサ マノバンが大きな影響を与えました」

 

やはり、自分の研究の日々を支えてくれたBLACKPINKのリサに対して、本名の「ラリサ」を付けることが、恩返しというかお礼の意味を込めての命名だったのですね。

インタビュー動画でご本人が答えてらっしゃいますが、最後の方はもはやただの大ファン。笑
でも、こんなに大体的に世界中に届くファンレターはないので羨ましいですよね!!

 

 




まとめ

「BLACKPINKリサの本名がついた花は?発見研究者が大ファンで命名!」と題して、新種の希少な花の名前にBLACKPINKリサの本名”ラリサ”がついた花についてと、命名した発見研究者がリサの大ファンであったことなどをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

普通発見者や発明者は、ご自身の名前を付けるものですが、この花の発見者グループはBLACKPINKリサの本名”ラリサを付けたことで話題になりました。

他のBLINK(ブリンク)にしたら、こんな職権乱用みたいなこと出来て羨ましいと思っている人もいるかもしれませんね!

いずれにせよ、本国タイでは最も有名と言っても過言ではないBLACKPINKのリサの本名がタイの新種の花の名前になるなんて、なるべくしてなったようなとても素敵なニュースですね!

 

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