高見知佳立憲民主党から要請で出馬!若い頃は歌手・女優で可愛かった!

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タレントの高見知佳さんが、立憲民主党から要請を受けて、夏の参院選愛媛選挙区に無所属で出馬することを発表されました。

タレントさんがその知名度を使って選挙に出馬するのは少なくありませんが、高見知佳さんの場合はどのような理由でそれを要請され受けたのか、気になりますね。

また、今年で59歳になられるということで、今の若い子達は当然ながら、昔歌手や女優として活躍していた頃をご存じないと思われます。

 

今回は、高見知佳さんの出馬についてと、歌手・女優だった若い頃についてご紹介します。

 

高見知佳出馬について
高見知佳若い頃について

 

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高見知佳出馬について

今月、1月の14日に立憲民主党の西村智奈美幹事長とオンラインで話し、出馬要請を受けていたとのこと。

今日は21日ですので、たったの1週間で出馬することを発表したという事は、もっと早く決断していたということになりますね。

高見知佳さんは会見で、ご自身のシングルマザーとしての子育てや母親の介護、現在のフリーでの活動を語り「不安を抱えながら地道に生きる一人だった」と訴え、私達と同じ立場・境遇であり「暮らしを支える政策をしたい」と、女性や子どもへの支援に力を入れたいとの考えを述べられました。

「わが人生は波乱万丈。自分でも泣けてくる程です」

「今まで歩んできた人生経験を生かし、私たちの声を国政に届けたいと思っています。皆さんと一緒に私たちの政治にしていきたいと思っています」

現在イベントの司会業等をされている高見知佳さんは、ゆっくり、はっきりと会見の場で、地域の生活者として住民の声や思いを政治に届けたいとご意見を述べられていました。

愛媛選挙区では、自民党が公認している、4選を目指す山本順三参院予算委員長(67)も出馬予定であり、ライバルとしてはかなり強敵ですが、野党が1本化をし応援するとのことでもあり、これから夏にかけて選挙のご準備をなさる高見さん。

シングルマザーとしての子育てや母親の介護、さらにはフリーランスで働いており不安定な状況等、しかも60歳くらいで老々介護・年金問題に悩んだりと、まさに我々庶民と立場を同じくする者の中から、私達の声を届けてくれるのならば、こんな強い味方はありませんね。

1978年11月1日にレコードデビューした歌、「 シンデレラ」の一部を、集まった記者達のリクエストにお答えして、少しだけ歌うという一幕もありました。

高見知佳若い頃について

元々歌がお上手で、中学生の時今治市で収録されたラジオ番組ののど自慢に参加し、そこで25人に勝ち抜きスカウトされました。

アイドル歌手としてはヒット曲にあまり恵まれず、大ヒットとはなりませんでしたが、1984年2月に発売されたEPOさん楽曲提供の「くちびるヌード」が、資生堂・春のキャンペーンCMソングに採用され、ヒットしました。

今でも、時々ラジオで流れるのを聴きますね。

また、高見知佳さんは頭の回転が早く、トーク力があったので、日本テレビの情報番組『追跡』(1988年4月4日 – 1994年3月25日)で、青島幸男さんと2人で司会を務めました。

青島幸男さんと言えば、東京都知事選挙に出馬し、都知事になっていますからね。
その時の様子なども間近で見ていますし、全く選挙と縁がなかった訳ではありませんでした。

 

若い頃の画像です。

もっと、若い頃。
小麦色に焼けて、健康的美人さんですよね。

 

1980年発売の「ビコーズ・ビコーズ」レコード(!)のジャケットです。
ショートカットにくりくりした目で、健康美が売りでした。

そんな、可愛い高見知佳さんをモデルにしたという、吉田まゆみさんの漫画、「アイドルを探せ」は当時大人気で、私も全巻持ってました。(笑)

実写版映画では、菊池桃子さんが主演されました。
桃子さん版も良かったですが、高見知佳さんが主演したら面白かったと思います。

 

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まとめ

会見で述べられていたように、ご自身もご苦労なさっている1人として、庶民の声を届けることを決断された高見知佳さん。

夏の選挙まで半年程。
準備には時間が足りないかもしれませんが、野党が一丸となって自民党と競い合うために応援してくれるというこの上ないバックアップ。

シングルマザーや老々介護せざるを得ない人・少ない年金で暮らす人等、弱い境遇の人々の代表として、夏の選挙頑張って欲しいですね。

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