コマンのプレースタイルは!?デンベレからチェンジで視聴者の反応も!

SPORTS
スポンサーリンク

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ワールドカップ・サッカーがアツい今週。
先ほどフランンス対オーストラリア戦が行われ、先制点はオーストラリアが入れたものの、フランスが4-1とオーストラリアに快勝しましたね!

まずは、両チームともお疲れ様でした。
そしてフランスチームはおめでとうございます!!

フランス代表のキングスレイ・コマン(Kingsley Coman)選手
もう勝利はほぼ決まったも同然だというのに、デンベレ選手の代わりにコマン選手が投入されて、いかにフランスが勝ちにこだわっているのか、選手の層が厚いかを物語っていますね。

今回はそんな、キングスレイ・コマン選手のプレースタイルについてと、この時間でコマン選手投入についてのみなさんの反応をお伝えいたします。

 

・コマンのプレースタイルは!?
・デンベレからチェンジ視聴者の反応は!

 

 

スポンサーリンク

コマンのプレースタイルは!?

コマン選手のプレースタイルと言えば、何と言ってもその切れ味鋭いドリブルあげられるでしょう。

スピードが半端ないので、ボールを持ったら一気に加速してゴールへと突き進み、得点に絡むことが出来ます。

現在の所属であるバイエルンでのポジションはフォワードで、利き足は右足ですが、基本的には左右のウイングでプレーしています。

そういう意味では、左右両サイドで両足を巧みに蹴ってドリブルするプレースタイルを持つコマン選手は、ディフェンスにとったら守りにくい選手であると言えます。

ディディエ・デシャン監督も最後の最後、完璧な勝利の為に、更にもう1点ダメ押しするぞ!くらいの気持ちでコマン選手を投入したのかと考えると、もの凄い気迫を感じます。

「攻撃は最大の防御」といいますからね!

私事で恐縮ですが、私も昔ママさんサッカーをやっており、左右のハーフを走っていました。
見ていて昔を思い出して、アツい気持ちが蘇りました。(笑)

 

https://twitter.com/CesarePolenghi/status/858886593192394753?s=20&t=msqW1M8e9-yhCje7wT-riA

 

ここで簡単にコマン選手のプロフィールを。

名前  :キングスレイ・コマン(Kingsley Coman)
代表  :フランス
出身地 :フランス パリ
生年月日: 1996年6月13日(26歳)
身長  :179cm
体重  :75kg
ポジション: WG
利き足 :右

 

2004年(8歳)からパリ・サンジェルマンのユースチームに所属し、2013年にトップチームに昇格した、身体能力+才能ある選手です。

グングン加速しながら、ゴール前では巧みに相手をかわし、確実にゴールするところなど、やはり監督としては、使いたい選手ですよね。

 

https://twitter.com/FCBayernEN/status/1321750581615185922?s=20&t=pvzeaoJpIo3CPkLcfnIf1Q

 

 

前回のワールドカップ覇者であるフランス代表。
もちろん連覇を狙っているでしょうが、かなりその可能性は濃厚ですね!

 

https://twitter.com/FIFAWorldCup_JP/status/1595160356862951424?s=20&t=msqW1M8e9-yhCje7wT-riA

 

 




デンベレからチェンジ視聴者の反応は!

後半30分からのコマン選手の、勿体ないような贅沢過ぎる交代・投入。
視聴者の方の反応を見てゆきましょう。

 

本当に後半30分からのコマン選手の投入は、勿体ないですよね~。
他チームの監督にとったら贅沢な使い方。

その分、相手チームに取ったらこの上なく嫌な戦略でもあります。

 

https://twitter.com/zippppppko/status/1595155546138869761?s=20&t=msqW1M8e9-yhCje7wT-riA

 

疲れ果てているオーストラリアの守りに取ったら、こんなにコワイ選手がまだいたのかって感じですよね。

精神的にも打撃を与えたと思います。

 

フランス代表選手達の圧倒的ポテンシャルの強さに、オーストラリアに同情する声も。

https://twitter.com/season3tomyappy/status/1595157172358635520?s=20&t=msqW1M8e9-yhCje7wT-riA

 

強い駒揃い過ぎのフランス代表。
確かにフランスの監督だったら、攻めに対して強気で配置・交代出来ますね。

 

 

やはりフランス代表チームの層の厚さ、羨ましいですよね。

https://twitter.com/AzuBell130/status/1595156164337373184?s=20&t=msqW1M8e9-yhCje7wT-riA

 

そうそう、こういうこともありましたね。
ロベルト・レバンドフスキとキングスレー・コマンは、昔チームでの練習中に殴り合いのケンカをしたんですよ。

非公開のチーム練習中で、レヴィが何度も同じミスを繰り返したコマンに対して、「お前は集中力を欠いている」と叱責されたことが原因で口論になり、果てはお互いの顔面を殴り合う大喧嘩になったと言う…、それだけサッカーに本気なのか、人としてまだ大人になり切れていなかったのか。

その2年前には奥さんへの暴力容疑での逮捕歴もあるので、、、昔はカッとなって手が出ることもあったようです。

現在は、そんな強気でスピードのあるドリブルを活かしたウィンガー・フォワーダーということですね。

 




まとめ

ワールドカップ、フランス代表対オーストラリアは、フランスが4-1で快勝しました。

「コマンのプレースタイルは!?デンベレからチェンジで視聴者の反応も!」と題して、残り15分で投入されたキングスレイ・コマン(Kingsley Coman)選手について、そのプレースタイル=特色と、この投入に対する視聴者の反応を見てきましたが、いかがだったでしょうか。

ケガに泣かされた時期もありましたが、とにかくそのスピードでグングンドリブルしながら抜いて行く持ち味を活かして、次の試合ではもっと長く出場して、ゴールを勝ち取る所を見たいですね!

そして、ついに本日11月23日22:00~の日本VSドイツも見逃せませんね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました