元dosのメンバーで、今は「椛島一華」さんとして完全に女性として生きているKABA.ちゃん。
50代と聞いて驚く方続出の、いつまでも若々しい美魔女になりました。
自分を貫いて、素晴らしい生き方をしていらっしゃいます。
元dosのメンバー時代は、kabaとして活動し、ダンサーとしてだけでなく、安室奈美恵さんや華原朋美さんの振り付けを担当したり、SMAPの代表曲「世界に一つだけの花」を振付したことも有名です。
今回は、そんなKABA.ちゃんの昔イケメン時代と、今の美魔女時代をご紹介したいと思います。
KABA.ちゃん時代
kabaちゃん時代
出身地 :福岡県福岡市博多区
生年月日:1969年6月19日(52歳)
出身校 :ダンスを習う資金を貯めるために入学半年で高校を中退
身長 :172㎝
血液型 :A型
1996年にテレビ番組『ASAYAN』のコーナー、「コムロギャルソン」出身の3人組音楽グループで、小室哲哉さんがプロデュースする3人組のダンスユニット、『dos』のメンバーとしてデビュー。
dosとは「dance of sound」の略で、小室哲哉さんが日本版TLC作ると言ってましたが、それを具現化したと言えるでしょう。
その当時kabaちゃんは、話すことによってオネエ言葉でそうだとわかってしまうため事務所サイドからテレビ出演の際は喋らないよう厳命されていたといいます。
確かに今ほどそういう事に寛容な風潮ではなかったですし、デビュー当時は事務所の言う通りにしますよね。
(今となっては)貴重なkabaちゃんの”イケメン姿”と、”キレッキレのダンス”をご覧下さい。
KABA.ちゃん時代
元々本名だった「永次」という名前は親に付けてもらった訳ではなく、お父さんが当時働いていた会社の方が付けてくれた名前らしいです。(ビックリ)
それで、今回女性として生きると決めたKABA.ちゃんが、ご両親の付けた名前がいいとお願いして付けてもらいました。
ご両親が悩みに悩んだ末「一から出直す」「ひと花咲かす」という意味を込めで「一華」と名付けられたそうです。
振付師の仕事で最も有名なものの1つ、SMAPの「ひとつだけの花」を思い出させる素敵なお名前ですね。
ご両親も納得の新しい門出、素敵なご家族です。
~!!とても、キレイでビックリなんですけど!
どこからどう見てもキレイな女の子ですよね。
そして、動画で現在のKABA.ちゃんの様子が見られます。
なんだか、自分らしく生き生きしてる感じがして、応援したくなります。
まとめ
KABA.ちゃんは、昔は小室哲哉さんプロデュース「dos」のメンバーとしてダンスを踊っていましたが、その後振付師の仕事をメインに、今では「椛島一華」さんとして、振付師やタレントとして活動中です。
自分らしく生きることが、その人にとって一番良い人生。
今後もそのままご活躍続けられること、期待しています。
コメント