小野田紀美議員の英語力は？自称貴腐人で元モデルのプロフィールも！

小野田紀美（おのだきみ）さんをご存知ですか？

自由民主党所属の参議院議員で、今回第2次岸田改造内閣において、「防衛大臣政務官」に任命された、まだ若い議員さんです。

その容姿からハーフなの？元モデルって本当？英語がペラペラ？などと言われていますが、どうなのでしょう。

今回は、そんな小野田紀美議員について、気になる英語力や元モデルか等含めて、どんな方なのかプロフィールをお伝えしたいと思います。

正直今回お調べして、とても人間的に面白くて好感持てる方だったので、その辺りもお伝え出来たら、と思っています。（笑）

小野田紀美議員の英語力は？

小野田紀美議員がハーフなのは本当ですが（父親がアメリカ人で母親が日本人）、英語の方はネイティブ級ではないようです。

むしろ苦手であることを、時々お話されています。（笑）

私事ですが、アメリカ生まれの私。１歳の時日本に来てからずっと「アメリカとのハーフとか知らんし！私は日本人だし！英語も使わんし！アメリカなんか関係ない！絶対行かない！」と拒絶反応ばかりだった私の初めての米里帰りは聖地巡礼でした…。トラウマが喜びに変わりました。ヘタには感謝しかない。

— 小野田紀美【参議院議員_岡山選挙区】 (@onoda_kimi) October 2, 2018

気になっていた本が英語だったため、翻訳本が出て嬉しいと話されている様子が、なんとも素直で良いですね。
知ったかぶりや、少しでも自分を良く見せようといったところがなく、まさに等身大。

ずっと気になってたけど英語じゃ読めないなーと思っていたので日本語訳有難い…！読ませて頂きます。 pic.twitter.com/kgNxc9dpk4

— 小野田紀美【参議院議員_岡山選挙区】 (@onoda_kimi) June 22, 2020

こういうことを包み隠さず、普通に話しているところに好感が持てますよね。

誰か言語が異なる人にメッセとかリプとか送る時って、私はその人の言語に合わせて書こうと頑張るのです。英語できないけど必死にグーグル翻訳使いながら調べてメールしたりするのです最低限の礼儀かなって思ってるので。当たり前のように英語でメッセやリプくるとイラッッッとする今日この頃。狭量。

— 小野田紀美【参議院議員_岡山選挙区】 (@onoda_kimi) May 19, 2020

そう、”郷に入っては郷に従え”ですよね。
まずは「相手に合わせる」思いやりの姿勢、大事ですよね。

小野田紀美は自称貴腐人、元モデル議員のプロフィール！

小野田紀美さんプロフィール

生まれはアメリカですが、１歳から岡山で過ごされていますし、アメリカ人の父親は２歳の時に蒸発され、ご両親は離婚されていますので、英語はペラペラとは話せません。

母親は日本人ですが、英語とドイツ語が話せるようです。
しかし家でも日本語を使っていたようで、紀美さんはハーフですが、英語に関しては普通の日本人と同じレベルのようです。

曲がったことや理不尽が事が大嫌いだった小野田紀美さんは、幼少期のころから「正義の味方」になると決心してらっしゃいました。

そしてそれが、いつしか「政治家になる」へと、変わって行きました。
その夢へと向かって、大学で政治を学びつつ、どうやって政治家になれば良いのか迷走し、もはやタレント議員しか道はないのでは？とモデルをするなど、塾講師、雑誌編集、ショールームアテンダント等々、色んな職種に挑戦してみました。

また、せっかくなら好きな事を仕事にしようとCDゲーム制作会社で制作や広報PRとしても働らかれ、この頃「TOKYO自民党政経塾」にも通い、徐々に政治家への道へと近づいて行きました。

そしてついに、公募というチャンスで自民党公認を得て、2011年4月、東京都北区議会議員選挙に立候補して初当選されます！
自民党会派では副政調会長も務め、２期目はさらに票を伸ばしての再選ととんとん拍子。

その後は公明党の応援なしに、地元岡山で参議院議員へとなられ、現在に至ります。
170㎝の身長は、こうして並んで見ても全然引けを取らないですね。

とかく女性の服装についても言われガチな辞令交付式ですが、小野田紀美さんは全くそんなの関係なく、中身で勝負といった感じ。政治ってそういうものですよね。

めっちゃ背の高い人が左端にいる…！と思ったら、元バレー選手の朝日健太郎氏でした。（笑）

 

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また、ご結婚はしてらっしゃりませんが、それについても、とかく色々言われるとのことで、ご本人はうんざりされているよう。
ご結婚するつもりは（今のところは）全くないようです。

せっかくの美人さんなのに、勿体ないとは思いますが、ご本人がそれでいいならば、周りがとやかくいう事ではないですね。

昔「生産性が…」とかなんとか、言った政治家さんがいらっしゃったようですが、子供を産むことだけが女性の生産性ではないということを小野田紀美さんは見せて下さる頼もしい方でしょう。

30超えたら言われなくなるはず、35超えたら言われなくなるはず…！とずっと希望を持って耐えてきたけれども、36歳になった今でもまだ早く結婚しろとか言ってくる人がいるんですよね…。いつまで言われ続けるんだろう…私に結婚の可能性があると思われている事自体が本当に気持ち悪いんだけどなぁ…。

— 小野田紀美【参議院議員_岡山選挙区】 (@onoda_kimi) April 25, 2019

なんでも、ゲームの「アンジェリーク　ルトゥール」に出てくるオスカーがずっと好きで理想の男性のようです。
腐女子も10年続けていると貴腐人になるらしいです。（笑）

コミケにも参戦する正真正銘のオタクですね。

私２日目参戦予定でして…過日アーリー落選したのですが、その後午前当選してたんです！
しかし、昨日防衛大臣政務官になり、昨日から危機管理の当番になってまして…台風の被害も警戒せねばなりませんし、今回は断腸の思いで欠席します…貴重な枠を無駄にしてしまい本当に申し訳ございません…。 pic.twitter.com/CCNkikG5W6

— 小野田紀美【参議院議員_岡山選挙区】 (@onoda_kimi) August 13, 2022

オタクとしての漫画・アニメ好きの気持ちを込めて、日本のサブカルチャーの表現の自由を守るために質問・お願いする姿がカッコ良くて、しかも内容も面白くて相手を嫌な気持ちにさせない、そんなお仕事の様子を是非一度見てみて下さい。

なるほど、たくさんの世代・層からの応援が集まる訳だなーと、感心しました。
ものには言い方ってありますからね。

【一般質問】文教科学委員会_平成30年6月12日

それにしても、岡山って、たくさんの才能ある方を輩出されている印象。
ブルゾンちえみさんや桜井日奈子さん、オダギリジョーさんに千鳥のお2人、そして藤井風さん。

まとめ