庄司夏子のwiki風プロフィール!経歴や結婚・旦那についても調査!

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2022年2月8日に放送されたフジテレビ系『7ルール』に出演された、今大注目の若き女性天才シェフ「庄司夏子さん」。

フルーツを巧みに使い、繊細で凛とした強さも持ち合わせたケーキを考案されたことで有名です。

時にはファッションブランドから発想を得て作られたりと、その独創的な唯一無二の美しいケーキはもはやアート

タルト「フルール・ド・エテ」は、1つ1万5000円と、ケーキとしてはかなりの高額ですが、予約の取れない「幻のケーキ」と言われる程の人気ぶりです。

今回は、そんな今大注目の庄司夏子さんについて調べてみましたので、ご紹介します。

 

庄司夏子のwiki風プロフィール
庄司夏子の経歴について
庄司夏子の結婚・旦那について

 

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庄司夏子のwiki風プロフィール

名前  :庄司夏子(しょうじなつこ)
出身地 :千葉県生まれ 東京都育ち
生年月日:1989年8月16日 (32歳)
出身校 :駒場学園高等学校 食物調理科
身長  :169㎝前後
家族  :母親 妹

 

庄司夏子さんのお店の名前は「été」。(エテ)
冨永愛さんや蜷川実花さんなどの著名人もよく利用する有名パティスリーです。

『7ルール』の番組内で、お2人がケーキについて次のようにコメントされていました。
冨永愛さん:「強さを感じる」
蜷川実花さん:「スゴイ繊細だけれど大胆なところは大胆」

庄司夏子さんご本人がこだわってデザインしたという、シンプルでシックな黒いケーキボックスの中で、カラフルでパッと目を引く美しいケーキが引き立っていますね!

https://twitter.com/kantele/status/1490898181084762114?s=20&t=2l8slmU_gSMk0UfqTUBTbQ

 

庄司夏子の経歴について

ケーキを作ることになった最初のきっかけは、中学生の頃に調理実習で作ったシュークリームがふくらんだことに感動して興味を覚え、自宅でも作って友達に振舞ったところ、美味しいと絶賛されたことからだそうです。

高校は食物調理科のあるところにし、和洋中と全てを学びましたが、先生の勧めでフレンチへの道へと進まれました。
バイト代は全てミシュランでの食事に費やしていたそうです。。

卒業後の庄司夏子さんの経歴は、

◆代官山の一つ星レストラン「ル・ジュー・ドゥ・ラシエット」で修行
◆青山の「フロリレージュ」で修行
◆22歳で独立し2014年に「フルール・ド・エテ」開業
◆2015年にレストラン「étéエテ」オープン

 

2020年度には日本人女性初となるAsia’s best pastry chef に選ばれています。

庄司夏子さんのケーキは美しくて美味しいだけではなく、ご本人もいつもドレスアップしてとてもパティシエとは思えない装いをされていますが、それにもご本人のこだわりがあり、後進の為にも”料理人”という職業をもっとブランディング・地位を向上させ=料理の価値を高めて行きたいのだそうです。

ケーキや料理を”アート”と考えるならば、その価値はもっとあってしかるべきですよね。全くもって、同感です。

このキレイな飴で作った、繊細なかざりがキレイ!
パラチニット(砂糖)を180℃に熱して型に詰めた飴細工は、オプションで用意しているそうです。

また、この黒いボックスに入れてタルトケーキを販売する、という形になった最初のきっかけは、マンゴーの薔薇を作ってゲストに出したところ、ゲストの表情がパッと明るくなった、その時の喜ぶ顔が忘れられないとのことから。

「こういうサプライズ感のあるものを作りたいと思いました。それをレストランではなく、コフレ(小さな箱)でステキな演出をできないかな、と思ったのがきっかけです」

マンゴーの黄色いバラは、鮮やかで黒のシンプルな箱に映えますよね。
その黒い箱にはその日の日付と庄司さんのサインが入れられ、更には1日10個限定

完全に「世界にひとつ」しかないオーダーメイドケーキで、お誕生日や何かの特別な日のプレゼントにはピッタリで、絶対に喜ばれること間違いなしですね!

また、庄司夏子さんの夢だった、大好きな村上隆さんとのコラボレーションも叶えました。
なんでも庄司さんの方から特別なケーキを作ってプレゼントしたことから、叶ったそうですから、やはりあのケーキの実力が村上さんを動かしたのですね。

カラフルなケーキと村上隆さんのあの独特の可愛い花の絵が完全に融合していて、見ていてワクワク楽しくなるケーキですね!

 

アーティストとのコラボレーションは村上隆さんだけではなく、新レストラン「Sézanne (セザン)」のシェフ、ダニエル カルバートさんとも特別コース料理を考案・提供したり、今後もアーティストとのコラボを考えているそうです。

お料理をアートと考え、普段から美術館巡りをされたり、ブランドデザインを見たり、感性を磨き続けてらっしゃるそうなので、これからのコラボは全く予想のつかない斬新なアイディアが盛り込まれそうですね。

更には、夜は同じ場所で、シェフ庄司夏子として、最高品質の旬の食材を使用した、おまかせのコースのみを提供するレストランを開いています。

「フルール・ド・エテ」を買った人だけ予約ができる、渋谷の閑静な住宅街にある、座席 数わずか 6 席の隠れ家的レストラン。

1日1組6席のプライベートレストランは高い評価を受け、世界のレストランランキングの1つOADにでも日本人女性シェフとして初めてランクイン。

フランス政府が主宰世界のレストランランキングLalisteでもランクインと、日本人として、女性として、狭い道を切り開いています。

番組『7ルール』でおっしゃっていた、「世界に行くか死ぬか」の覚悟で臨んだこのお仕事、そして「自分の為に料理はしない」=この手はお客様の為にある、等、この仕事に向けるエネルギーと気持ちの強さに圧倒されました。

 

庄司夏子の結婚・旦那について

こんなにおキレイでスレンダー、経営手腕の持ち主の庄司夏子さん。
ご結婚はされていて、旦那様は?という噂や疑問がネット上でたくさん上がっていますが、どうやらご結婚はされていない模様です。

ご本人曰く、「脳内を占めるのは100%仕事」、との事で、お仕事ぶりを見ていると本当に仕事以外にはご自分のことさえも、二の次のような印象すら受ける程、お仕事第一で毎日新しい挑戦をし続けているようです。

でもこんな素敵な考え方・生き方をされている女性に惹かれない男性はいないでしょうから、きっとご本人がそういう気になったら、支えてくれている人達の中からすぐにお相手が現れるような気がします。

 

まとめ

お店のオープン当初は”若いから”、”女性だから”と、中々理解・協力して貰えなくて大変だったと言います。

ケーキをプチボックスに入れて、まるで『宝石箱のように美しい装丁で限定販売する』、『1組限定のレストランにする』等、庄司夏子さんのアイディアで、このご時世にも影響されない、高付加価値のある唯一無二のスタイルに育て上げました。

フランス語の「フルール・ド・エテ」の意味は”夏の花”
夏子さんの大輪の花は、まだまだ色を変え、形を変え、咲き続けることでしょう。

 

 

 

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