荒川稟治郎投手の出身中学やプロフは?190cm右腕から放たれる球種も!

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今、高校野球界でこれからの活躍が期待されている選手の一人が、荒川稟治郎(あらかわりんじろう)投手です。

父も母もアスリートというスポーツ一家に生まれた荒川投手は、高校1年にして早くもベンチ入りし、強豪校との試合の救援登板で実績を重ねてきました。

また2021年には、MCYSA全米選手権大会の日本代表にも選ばれるなど、実力は同世代でもトップクラスです。

 

今回は、そんな急成長中の荒川稟治郎投手のについて下記について調査した結果をまとめました。

・出身中学はどこ?
・身長や利き腕などのプロフィールは?
・荒川投手の投げる球種は?

 

 

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荒川稟治郎投手の出身中学やプロフィールは?

荒川稟治郎投手の出身中学を含むプロフィールをご紹介します。

—-プロフィール—-

名前  :荒川稟治郎(あらかわりんじろう)
出身地 :京都府八幡市
出身中学:男山東中学
利き腕 :右投右打
身長  :190cm
体重  :75kg
背番号 :17
所属  :早稲田実業(2023年現在)
学年  :2年生(2023年現在)

 

荒川投手の出身中学は、京都府の八幡市にある男山東中学校です。

男山東中学は公立中学ながら、山城地区大会や全日本少年軟式野球京都府大会などで準優勝するほどの強豪校です。

しかし荒川投手は中学時代は、兵庫県にある北摂リトルシニアに在籍していました。

学校の部活動だと軟式になってしまうので、硬式で練習のできるリトルシニアに入ったのかもしれません。

利き腕は右。身長190cm、体重75kgという野球選手として申し分ない体格を誇ります。
中学3年間で30cm近くも身長が伸びたそうなので、まだまだ伸びる可能性はありますね。

 

 

そして2023年現在。

荒川投手は、地元の京都を離れ、東京の早実(早稲田大学系属早稲田実業学校高等部)に在籍しています。

早実はその名の通り、早稲田大学系の学校なので偏差値も非常に高く、過去には王貞治氏や斎藤佑樹などのスター選手を輩出してきた名門です。

そんな文武両道の早実を率いるのは、高校野球監督として30年以上のキャリアがある、和泉実監督。

荒川投手も、「文武ともに高みを目指したい。和泉監督の下で甲子園優勝を目指したい」という思いで進学したようです。

 




荒川稟治郎投手の190cm右腕から放たれる球種も!

荒川稟治郎投手は高校生にして既に190㎝の高身長ですから、その右腕から放たれる球種もとても気になりますよね。

荒川稟治郎投手の球種は、「ストレート+多彩な変化球」です。

190㎝、75㎏の恵まれた体格の右腕から放たれるストレートの球速は、最速138キロ。

一般的な高校球児の平均球速が120キロ前後と言われているので、球速だけを見ても、荒川投手は全国レベルのエースピッチャーであることは間違いありません。

高校3年までに150キロを超えることを目標にしているようですので、今後も球速はグングン伸びていくでしょう。

また、荒川投手はストレートだけでなく、カーブ、フォーク、ツーシーム、スライダーなどの変化球も得意としています。

試合では球威のあるストレートと変化球をたくみに使い分けて、相手打者に打たせずチームのピンチを救い、勝利に貢献しています。

「ロッテの佐々木投手のように、いろいろな球種を操れる本格派の投手になりたい」と言う荒川投手。

将来は佐々木選手やメジャーの大谷選手のような、”魔球”を投げる大物ピッチャーになるかもしれません。

 




まとめ

今回は、荒川稟治郎投手の出身中学や球種、その他のプロフィールについて調べてみました。
荒川投手の出身中学は、京都の男山東中学(公立)です。

身長190㎝、体重75㎏の恵まれた体格を生かした右腕投手で、140キロに迫るストレートに加え、カーブ・フォーク・ツーシーム・スライダーなど多彩な変化球も操ります。

2023年現在は高校に進学しており、早稲田実業高等部野球部に所属しています。

恵まれた才能や体格に決して慢心せず、「制球力の安定」や「スタミナアップ」などの課題に地道に取り組める向上心の高さも魅力ですよね。

チームがピンチの中での登板も多いようですが、そんな不利な状況の中でも、「絶対に点をやらない」と奮闘できるメンタルの強さもあります。

荒川稟治郎投手の今後の成長がとても楽しみですね!

 

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