仮面ライダーリバイス第46話ネタバレ考察!護るとは時には信頼する事!

仮面ライダーリバイス
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7月30日放映「仮面ライダーリバイス」第46話「向き合う勇気…真に護るべきものは何?」ご覧になりましたか?

丁度前回、何故玉置君は仮面ライダーに変身出来ないのだろうと書いたところ、タイムリーなことに今回やっと変身しましたね!

そして今回は一番気になっていた、さくらとラブコフがどういう形で完全に分かり合えるのか、がついに結果として現れました。

そしてやっと3兄弟妹が一致団結した今回ギフとの結末はどうなるのか?

そんな第46話についていつもどおり”勝手に考察”と、47話の”勝手に予測”をしていきます。

 

・仮面ライダーリバイス第46話ネタバレ考察!
・第47話「狩崎の反乱、変身の代償」予測

ちなみに、前回の考察記事はこちらから

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仮面ライダーリバイス第46話ネタバレ考察!

まずは、何故かず~~~っと、仮面ライダーに変身させて貰えなかったフリオだった玉置豪君。
今回ついに「クワガタオーバーデモンズ」に初変身となりました!!おめでとうございます!!

演じているご本人もまさか、今頃変身出来るとはという感じで、内心変身出来ないキャラと思っていたところもあったようですね。

今回の仮面ライダーは50周年だから大盤振る舞いなのか、兄妹も父親も、一般市民も、もう誰でも変身しているくらいなので、何故に玉置君だけ変身させて貰えないのか不思議なくらいでした。

 

 

そして、こちらが初変身の模様。
苦戦していたアギレラ様のところに応援に駆け付けたところ、アギレラ様に「顔が固い、笑え!」と言われてのこの笑顔から始まる変身。

きっとずっとなりたくてもなれなかった玉置君の想いはもちろん、演じている八条院君の想いも乗せて、激アツ変身の瞬間ですね。

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そして、今回のクライマックスである、さくらとラブコフの相互理解による完全体への準備。
さくらが変身以外でラブコフを実態として出現させ、1対1で話し合います。

それまで「ラブ~、ラブ~」ばかりだった、ラブコフの口数が増えます。(笑)
「さくら、守る~」

そして、個人的にラブコフの目の位置を勘違いしていたことに気づいてびっくり!
どうやら今までずっと勘違いしてました。。。(笑)

1対1で向かい合って話しているさくらの目線がいやに低いなぁ~と思って、やっと気づきました。

 

ずっと今まで、青い矢印のところが目だと思っていたので、優しい可愛らしい顔のコブラだと思っていました。
ところが、さくらの目線はもう少ししたの赤い矢印のところ、あのちょっと吊り上がった黄色い目を見て話していたのに気づいて、驚愕。

ここがラブコフの目だったのかぁ~!!(みなさんも気づいてましたか?)

 

そして初の2人合体した変身フォーム、キングコブラバイスタンプでラブコフとともにインビンシブルジャンヌに変身!

やはり変身後にジャンヌと、胸にあるラブコフのあの吊り上がった目が光っているので、あの目で間違いないのは確実です。

それにしても、変身後ジャンヌからの「手加減出来ないけど、いい?」の小首をかしげるところが、萌えキュンですね!
カッコかわいい~!!

 

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そして変身後のラブコフの戦い、カワイイけれど言葉は関西弁???(笑)
背中から出ているコブラのしっぽでしょうか、これで敵をなぎ倒します。

 

 

 

既にリバイ(一輝)とバイスが、ギフの棺や繭を確保している亜空間の内側からと、今こちらにいるギフ本体・外側からの同時攻撃で、亜空間の棺や繭はそれもとろ撃破し、蘇ったギフテリアンとギフとの戦いの真っ最中のリバイ&バイスとエヴィリティライブ。

そこに末っ子さくらも悪魔との合体を成し遂げ合流、五十嵐3兄弟妹が揃い、ギフとの最終決戦となりました。

「俺たちは、人間は、変身出来るんだ!!」
に、全ての想いが詰まっていますね。

ここで言う変身とは、仮面ライダーにという意味ではなく、間違いや例え罪を犯しても、「人間はいつでも変れる」ということを意味しています。

そう、だから悪魔も含めて、可愛らしい生き物、人間。

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長かったギフとの戦いは、これでやっと終わりました。しかし、最後にギフが残した言葉。
「忘れるな~、人類は…必ず過ちを繰り返す…」

これも残念ながら真実。
だからこそ、そうならないように誰かが誰かを諭す、暴走をするのも、止めるのも人間。

 

 

※左側は装動 仮面ライダーリバイス by9 (14個入) 食玩・チューインガム (仮面ライダーリバイス)
右側は装動 仮面ライダーリバイス by9【全10種セット(フルコンプ)】で、14個入りのBOXではありません。

 

第47話「狩崎の反乱、変身の代償」予測

第46話の最後で、ジョージ・狩崎が新たなスタンプとドライバー開発に集中し、目がいっちゃっている顔で「私はもう悪魔の力には頼らない」と、マッドサイエンティストぶりを見せました。

ここに来て、まさかまさかの豹変
悪魔には頼らないといいながら、後ろに黒く湧き出たものは、父真澄の悪魔ではないのでしょうか。

 

そして有難いことに、47話を見る前に劇場版を見た方が良いというアドバイスがありますので、私は明日劇場版を見て来て、その後で録画してある明日の第47話をみることと致します。(笑)

 

今まで戦うライダー達を見て、ともすれば冷たく飄々としていたジョージ・狩崎が、五十嵐3兄弟妹のおかげで段々アツくなって、そして自ら変身する程に変わって来ていたのに、父真澄の死により、振り切れてしまった模様…。

ずっと研究し、ライダー達の変身の為に尽くして来たのに、それもこれも悪魔に操られていただけなのか、と、MADになってしまったのでしょうか?

科学者だけに、今までの情報と強みを全て凝縮した、もの凄いスタンプとベルトを開発していて、ライダー全員が立ち向かっても勝てないような、スゴイものが出来上がっているのでしょうね。

まさに、最強最悪のラスボス

 

残り話数からして、第47話、48話ではジョージ・狩崎に負け続けて、第49話か最後50話で、死んだはずのダディが実は生きていて、罪滅ぼしの為にジョージの体から自分の悪魔を取り除く、または中和する何かを開発していたことがわかる。

本当は二度とジョージの前に姿を現すつもりはなかったけれど、こうなったからにはせめてもの罪滅ぼしにと、今度こそ命を懸けて悪魔を取り除いて、絶命する。

それにより、ダディを超えて見せると言い続けていたジョージも観念、やっぱりダディには勝てないよ、と自分のもろさを認めて和解・収束。だといいのですけれど…。(笑)

 

まとめ

いよいよ「仮面ライダーリバイス」も大詰め、最終話に向けてラストスパートしています。

ギフが倒されるのには、まだ早いのではないの?と思ってはいたものの、まさかここに来てジョージ・狩崎が反乱を起こすというどんでん返しが待っていたとは!

まさに、世界で一番敵に回したら厄介な相手。
今回の複雑な人間関係を背景に物語を作っている監督始めとする脚本家達、スゴイなと毎回思っています。

明日日曜日の第47話も楽しみですね!

 

 

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