仮面ライダーリバイス第35話ネタバレ考察!ウィークエンドに集結⁉

仮面ライダーリバイス
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5月15日放映「仮面ライダーリバイス」第35話「未知なる脅威、人の進むべき道」ご覧になりましたか?

赤石長官が人ではなく、フェニックスが人類を守る機関だと信じている人々にとっての敵・または敵=ギフ様の手先ということが、堂々とわかった今、ギフ様の力は人類にとっての脅威となりました。

今回第35話は、そんな人知の及ばない力を、いよいよ全人類に見せつけるつもりの赤石長官のシナリオがどんなものなのか、わかる回になります。

そして、新しくライダーになるのは誰なのか?プラス赤石長官演じる橋本じゅんさんの演技自体も楽しみです。(笑)

そんな第35話についていつもどおり”勝手に考察”と、36話の”勝手に予測”をしていきます。

 

・仮面ライダーリバイス第35話ネタバレ考察!
・第36話「岐路に立つ人類、それぞれの決意」予測

 

ちなみに、前回第34話の考察記事はコチラ

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仮面ライダーリバイス第35話ネタバレ考察!

前回は、五十嵐3兄弟妹みんなあっけなくやられてしまって、無念の惨敗。
それぞれ傷を癒します。

そんな中でも、さすが一輝は長男。
次男の大二が珍しくアツくなっていることを、逆上させないように上手に諭して、自分から頭を冷やしてくる、と言わせます。

また、前回からなんだか様子のおかしかったバイスにも、2人キリで腹を割って話しをすることで、また2人の信頼を強固なものにします

一輝のセリフで、今日1番良かった言葉。もはや格言。
おまえは悪魔じゃない!バイスだ!

これによって、バイスの迷いも消えました。

 

そして、ついに大事な会見の日。
嬉々として壇上へと駆け上って行く長官=橋本じゅんさん。

ついに始まった「橋本劇場」。( ´艸`)

 

人類はとてもじゃないけれど、ギフ様には勝てない弱い存在。
だから全面降伏せよ、と人類に伝えるのが目的のよう。

カッとなった大二が演説の途中を邪魔しに入ると、隙を見て、自分の手の平にある目でギフ様を呼び寄せて、ギフテリアンや朱美さんが変身したギフデモスに隊員や五十嵐3兄弟妹達を襲わせ、人類を守るべきヒーロー達でさえ勝てないというところを見せて、戦う気をなくそうという魂胆。

 

いかにギフ様の前では人類は弱いものか、という構図をこれでもかと、放送を見ている全人類にわからせるためにオーバーリアクションで訴え続ける長官が面白過ぎる回でした。(笑)

 

やっぱり、今回の新しいライダー「仮面ライダーオーバーデモンズ」になったのは”牛島光”君でしたね!!(予想大当たり!)

それにしても、この子美少年。
夜に空手の型のような、トレーニングしてた時も華奢で、この走りながらの変身も(足が真っすぐで)女の子が走っているみたいで、つい「だ、大丈夫?」と思いながら見ていました。(笑)

ところが、変身してからの素早さったら!!
敵に瞬時に体当たりしてからの、4人もの人間を回収して陣地に去る素早さ。

まさにこの状況からしたら、一番の得策だったと思います。
1人で戦っても、勝てる状況じゃなかったですからね。

それにしても、羽、片方(右側)しかないのに、4人も担いで飛ぶなんて、スゴイ!!

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そして、散々な敗北に静まり返るウィークエンドの中の一輝やさくらと仲間達。
ウィークエンドとしてついに地下から地上に出て戦う決意をするー。

さ、ついに狩崎親子も技術や力を合わせ、戦いに臨む日が来ますね!
いつかは五十嵐元太もそういう日が来ると思います。

 

第36話「岐路に立つ人類、それぞれの決意」予測

SF・特撮番組とは言え、「岐路に立つ人類」とは、またスケールが大きい話になってきましたね!
会見の放送を見ていた人類達は、フェニックスベースも海へと撃ち落され、戦隊が全て敗れて滅んだと思っているはずです。

赤石長官は死んだと思われたまま、もう完全にギフ様の右腕として敵対してくるでしょう。
ただ、五十嵐3兄弟妹を殺すなとベイルに言っていますし、数少ない”同じ血を分けた者”という仲間意識??のようなものは持っているようです。

 

今や人間の玉置君。
ベイルに連れ去られ、人質にされます。

 

そして、ついに玉置君も変身するようですね!

しかーし。
そう簡単に変身・活躍する人が続いていくのは、物語的にそろそろ怪しいのではないでしょうか。

前回私の予想で、「花も変身の可能性アリ」としているので、玉置君が変身したとしても、失敗するか、変身しても劣勢になるか。そこで、変身した花が助けに来る。そんな流れではないでしょうか。。。

 

「それぞれの決意」ですからね。
それぞれが自分の気持ちを固めて、それに合った行動を取るという訳です。

大二は朱美さんを救い出せるのか?
五十嵐元太はベイルとの決着をつける気になるのか?

次回はこの辺りが重要なポイントになりそうな予感。

 

まとめ

全50話だとして、残り3分の1。
物語はラストに向けてひた走ります。

それぞれの人間模様もあり、家族や仲間の絆もあり。

個人的には、なんで血も繋がってない偽物家族だった牛島光の父親のフリをしてた人が、あんなに強く上から言うのか理解出来ないのと、母親のフリをしてた人も最近出ないのはなぜ?といのが引っかかりますが、次回また一段と面白くなりそうで、とても楽しみにしています。

また次の日曜が待ちきれないですね!

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