仮面ライダーリバイス第41話ネタバレ考察!父と子の色んな形の愛!

仮面ライダーリバイス
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6月26日放映「仮面ライダーリバイス」第41話「父の真意、息子の決意!」ご覧になりましたか?

前回、第40話でまさかの太助が仮の息子光を救うために、自分が犠牲になるとは!!
仮の家族として、いざとなった時に冷静な判断が出来なくならないように、ずっとずっとわざと冷酷に振舞って来たんですね、ほんとは。(な、泣ける…)

そんな牛島親子に始まり、五十嵐元太と一輝、大二、そして何故か赤石長官と大二という親子関係がメインになってきている今回。

そんな第41話についていつもどおり”勝手に考察”と、42話の”勝手に予測”をしていきます。

 

・仮面ライダーリバイス第41話ネタバレ考察!
・第42話「激バトル!紅きベイルとデストリーム」予測

ちなみに、前回第40話の考察記事はコチラから

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仮面ライダーリバイス第41話ネタバレ考察!

「父の真意、息子の決意!」

どういう訳か、勝手に大二のことを息子のようにかわいがり始めた赤石長官。
前回の太助が光を思う心に触発されたのか、あまりに長い年月を孤独に過ごしてきたからなのか、正しいことをしているはずなのにと、誰にも認めて貰えず悔しがる大二を愛しいと思う赤石長官。

しかし大二の方は、だからと言って長官に甘える訳ではなく、ただ淡々と自分のやっていることが正しいと証拠が欲しいだけ、みたいですね。(良かった、ほっ。)

そのつれない態度に怒りも露わな長官、ついに五十嵐一家の抹殺をベイルに命令します。
「私には大二君さえいればいい。」

ずっと前、さくらはアギレラ様のことを「アギレラ!」と呼び捨てしていたのに対し、アギレラ様の方は「さくらちゃん💕」とちゃんづけで呼んでいたように、赤石長官も大二のことを呼び捨てにはせずに、「大二君💕」と呼ぶのは、惚れた弱みというヤツでしょうか…。(笑)

 

 

今日もたくさんのギフジュニア達がウィークエンドのシェルターを襲ってやってきました。
すると、ジョージ・狩崎が、量産型のデモンズドライバーで戦うから♪と仲間に告げます。

なんと本当にたくさん量産していて、一般市民たちがベルトをし、変身して戦いに臨みます。
そしてその人達を支持し、その筆頭に立って戦っているのが、ヒロミさん!
なるほど、ヒロミさんの自分なりの闘い方って、こういうことだったんですね!

リバイスのアクション監督の渡辺淳さん(左)と、バイスのスーツアクターの永徳さんが実際に変身しているシーン。

量産型ってことで一般市民がたくさん変身しているはずなのに、どうりで様になっている訳ですよね。変身ポーズがめちゃくちゃしっくり、安定感
というか、変身しなくても、そのままで十分強そう。(笑)

 

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最初は十分戦えていた市民たちも、ベイルの登場によって、窮地に追い込まれて行きます。
しかし、そこへやってきたリバイとベイル。
アルティメットリバイス達の力は強すぎて、あっさりやられてしまうベイル。

ところが、ベイルがもがき苦しみ出したかと思うと、すーっと消えて行きました。
どうやらベイルは赤石長官に騙されていたようです。

元太と離れても、自分も赤石長官のように不老不死になれると思わされていたようで、上手く使われていたよう。
赤石長官、アクマさえも手玉に取って使うとは、さすが不老不死の狸おやじ。(笑)

 

ギフ様が(珍しく?ついに?)お怒りになって、赤石長官を攻撃。
叱責ではなくて攻撃!(笑)

とうとう人類を滅ぼすと言われたらしい。
いつも意味不明な言葉を呟いて、それを赤石長官が訳すので、本当に何を言っているかは、赤石長官以外誰もわかっていないのだけど…。

慌てた赤石長官はギフデモスに変身し、大二は「ギフを止めるために、リバイスを止める」と、出て行きます。

「ギフを止める」=「人類を滅ぼすのをやめてもらう」ために、現在ギフを怒らせているリバイスを倒す、ということらしいけれど、今回は「とめる」という表現で、ちょっとだけ安心。
多分、前回の闘いで、今の自分ではリバイスに勝てないと薄々悟ったよう。

 

そして今回も始まった、お待ちかね「赤石劇場」。
私、毎回ほんとに楽しみにしてるんですよ。(笑)

前回で「風林火山」使い切ってしまったので、今回は平家物語から引用しているようです。
盛者必衰の理(ことわり)。人類は調子に乗り過ぎた!」

 

まるで春の夜の夢のごとし。

「おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし」
思い上がりわがままに振る舞っている人類は、もうすぐ終わり。ちょうど春の夜に見る夢のようにはかなくあっけないものなのだ。

何千年も生きてきただけあって、たくさんの古文を巧みに使い、文学的に表現。(笑)

 

しかし、アルティメットリバイスは無敵状態。
赤石長官のギフデモスも、ベイルももう敵ではなく、そろそろとどめを…というその時。

ホーリーライブになった大二に、空中から攻撃されるリバイとバイス。
と思ったら、横から仮面ライダーアギレラが応戦。

花ちゃん、カッコいい!!(目がハート状態。(笑))
ほんと、人間になってからやることなすことカッコいい花ちゃん。

いつも兄弟同士の直接対決をしないで済むように、自分がその役を買って出る。
しかも今回空中戦で戦いながらも、「邪魔すんじゃねー!お前に何がわかる!」と大二に言われるも、「私だからわかるのよ!」と、元アギレラだからこそのご意見、ごもっとも!!

ギフ様に見捨てられ、完全にひとりぼっちになって、生きる意味・目的を失ったアギレラ様は、わざとさくらをたきつけて直接対決に持っていき、さくらにとどめを刺して貰おうとしたけれど、さくらはそれを知っていた上で、人間に戻すことで新たな居場所を作りました。

だからこそ、今真逆の立場でさくら達と一緒に戦う花がいます。
そんな思いをして、いま人類の為に戦っている花ちゃんだからこその、この重みのある言葉、果たして大二には届いたのでしょうか。

大二はいつも「兄ちゃんとは背負っているものが違う」と言っています。
家族を大事にする長男一輝。
フェニックスの一員として、世界平和を第一優先にしている次男大二。

大二は一体いつになったら、一体誰がどうやったら、今の凝り固まった考えから目が覚めるのでしょうか。

それにしても、ライダー同士の華麗なる空中戦。
まずないですよね。
美しいし、だからこそ勿体ない。

 

 

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アルティメットリバイとアルティメットバイスには敵わない、ベイルは既にフラフラ。
そんなベイルにトドメを刺していいのか確認するバイスに、ダメだという一輝。

何故なら、いくらアクマで悪い奴でも、元は父・元太の一部だから、ベイルを完全に亡き者にするということは、父・元太も…。

リバイとバイスがどうしたものかと、迷っている時に、なんとドライバーを巻いた狩崎真澄が現れました!
さっきまで、吐血していたというのに!?

いくら自分の体が限界だとしても、変身して戦えると本気で思っているのでしょうか…!?

私予測では、残念ながら変身すら出来ないと思っています。

ですが、一番スマートなのは、変身した真澄が、ベイル&元太と戦って、あの20数年前の遺恨を晴らされるべく、(そもそも真澄が科学者としての誘惑に抗えずにギフの細胞を元太に移植したことが元凶なので)2人で真澄を倒して、真澄は倒れてしまうけれど、気持ちは浄化されてベイルが昇華される。

というのが、出来すぎかもしれないけれど、一番スマートな運びかな、と思います。

果たして、真澄は変身出来るのか?
そしてベイルと戦うのか?

 

第42話「激バトル!紅きベイルとデストリーム」予測

次回、真澄は変身出来るのか?というところで既に躓き状態ですが、おぉ、中にはスタンプに詳しい方が、これでは変身出来ないと言っていますね。

失敗に終わるのでしょうか。

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私は、そこはさすがは科学者真澄、何か更に開発していて、そんなボロボロな体でも科学の力を借りて、最後の力を振り絞って、自分が発端で始まったこのことの顛末を、自分の力で終息させて逝く…そんな気がします。

 

 

そして、「赤石劇場」と同じく毎回楽しみにしている花ちゃんの活躍!
大二に放った言葉、花ちゃんならではの重みのある言葉だったのに、やはり大二には響かなかったのでしょうか。

今後もきっと、さくらにかけてもらった友情を五十嵐一家に恩返しのように降り注いでくれる重要な役わりを果たしてくれることと思います。

 

 

 

まとめ

話が進むにつれ、登場人物が、1人、また1人と闘いに倒れてゆきます。
そして父親の想いを息子が受け取って、新な闘志と共に立ち上がる、そんな流れも起きています。

前回は太助が倒れ、今回光が決意も新たに立ち上がりました。
次回はどうやら真澄が倒れてしまいそうです。

その時、ジョージは?

元太に頼まれて、元太含めて五十嵐家みんなを救うような、きっとそんなスタンプを開発しているはず。
自分の父親を救う何か、手筈は打ってあるのでしょうか。

また来週の日曜日が楽しみですね。

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