Sexy Zoneの新曲は椎名林檎が制作!過去の楽曲提供はあの有名アーティストも?

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今年から4人体制として新しいスタートを切ったSexy Zone
そんなSexy Zoneが9月20日にリリースした新曲「本音と建前」が話題になっています。

Sexy Zoneの新曲を制作したのはなんと、シンガーソングライターの椎名林檎さん
有名アーティストからの楽曲提供ということで、ジャニーズファン以外からも注目の声が集まっています。

・Sexy Zoneの新曲「本音と建前」ってどんな曲?
・Sexy Zoneの新曲を椎名林檎が制作したのはどうして?
・他にもSexy Zoneに楽曲提供した有名アーティストっているの?

今回はSexy Zoneの楽曲についてまとめました!

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Sexy Zoneの新曲は椎名林檎が制作!

Sexy Zoneの9月20日にリリースされた新曲「本音と建前」は、シンガーソングライターの椎名林檎さんがSexy Zoneのために書き下ろした楽曲です。

メンバーである菊池風磨さん主演のドラマ「ウソ恋」の主題歌であり、ドラマで一部のみ公開されたときから「世界観が椎名林檎だ!」とファンの間で大騒ぎに。
ドラマの雰囲気ともマッチしており、ミュージックビデオのYouTube再生回数は、公開4日で100万回再生を突破しました。

さらに話題に火を点けたのは、Sexy Zoneがテレビ番組で新曲を歌唱したことから。
「椎名林檎の曲を男性が歌ってる!」「しかもめちゃくちゃカッコいい!」と、椎名林檎さんのファンなどのジャニーズファン以外の層からも支持を受けることになりました。

椎名林檎さんがSexy Zoneへ楽曲提供することになったのは、ドラマ「ウソ恋」のスタッフとSexy Zoneの両者からの熱烈なオファーがきっかけでした。

過去に椎名林檎さんは、SMAPやTOKIOなど、ジャニーズタレントへ楽曲提供をしたことがあります。
Sexy Zoneは自身のコンサートでその楽曲をカバーするほど、椎名林檎さんの大ファンだったそうです。
そして今回、ドラマ「ウソ恋」から主題歌提供の依頼があり、さらに大ファンであるSexy Zone本人たちからの強い希望があって、実現することが出来ました。

そうして完成した新曲「本音と建前」は、これまでのSexy Zoneとは一味違った、大人の魅力溢れる楽曲です。

エフェクトのかかった歌声でセクシーさを演出。
独特の椎名林檎節が詰まったメロディーを歌いこなす姿は、Sexy Zoneの歌唱力の高さを知ることができます。

Sexy Zoneの新しい魅力をたくさん発見することができる楽曲となり、今後Sexy Zoneの代表曲のひとつとなることでしょう!




過去の楽曲提供はあの有名アーティストも?

新曲「本音と建前」を有名アーティストである椎名林檎から楽曲提供されたSexy Zone。
実はSexy Zoneはこれまでにも、数々の楽曲提供を有名アーティストから受けていることがわかりました。
その中でも特に話題になった3つをご紹介します!

Sexy Zoneへの楽曲提供①尾崎世界観「長電話」

2023年6月にリリースされたアルバム「ChapterⅡ」に収録された「長電話」
こちらは、ロックバンドクリープハイプの尾崎世界観さんから楽曲提供されました。

@jtjtjdjdt chapterⅡに収録されている長電話!!すごくいい曲でずっと聴いてる!他にもたくさんいい歌が詰まってて良かった!他の人にも聞いてほしいぐらい笑 chapterⅡに収録されている曲で歌詞割をしてほしいのがあればコメントしてくれると嬉しいです(*^^*)#sexyzone #中島健人 #佐藤勝利#菊池風磨 #松島聡#長電話#chapterⅡ ♬ chapterⅡ 長電話 – Y.R🥀❤👑🖤

遠くに住む家族に素直になれないもどかしさを歌った曲であり、穏やかな曲調が特に佐藤勝利さんの歌声にマッチしています。

というのも、菊池風磨さんが出演映画で歌う尾崎世界観さんの姿を見たとき、「この世界観が勝利に合いそう」と思い、楽曲提供を依頼したそう。

コンサートの中ではMC明けにしっとりと歌われる1曲となっています。

Sexy Zoneへの楽曲提供②平井大「Trust Me,Trust You.」

2022年9月にリリースされた22枚目のシングル「Trust Me,Trust You.」
こちらは、シンガーソングライターの平井大さんから楽曲提供されました。

菊池風磨さんが出演したドラマの主題歌となり、平井大さんがこのドラマとSexy Zoneのために書き下ろした曲です。

聞いた瞬間に誰もが「平井大だ!」とわかったほど、平井大全開なこの曲。
しかしSexy Zoneが歌うと、平井大よりも少しだけ未熟で、だけど溢れ出す情熱を感じられるような曲となりました。

ファンの間でも神曲だと話題になり、年末の歌番組で歌うたびに話題になりました。

Sexy Zoneへの楽曲提供③秦基博「夏のハイドレンジア」

2021年8月にリリースされたシングル「夏のハイドレンジア」
こちらは、シンガーソングライターの秦基博さんから楽曲提供されました。

中島健人さんが主演を務めたドラマの主題歌であり、秦基博さんがわざわざドラマの脚本を読んで制作されました。
優しく穏やかなサマーソングであり、それがSexy Zoneにとてもよく似合っています。

発表当時、この曲が秦基博さんであると気付いたファンは少なかったそうです。
それほどSexy Zoneと秦基博さんの楽曲との調和性が強かったのでしょう。

夏が近づくと聞きたくなるアイドルソングのひとつとして、Sexy Zoneのファンだけでなく、ジャニーズファンからの支持も高い楽曲です。




まとめ

今回はSexy Zoneの新曲が椎名林檎さんからの楽曲提供であること。
さらにこれまでSexy Zoneが有名アーティストから提供された楽曲についてまとめました。

Sexy Zoneの新曲「本音と建前」は、シンガーソングライターの椎名林檎さんがドラマ主題歌のために書き下ろし、発売前から話題になり、ミュージックビデオは公開4日で100万回再生を記録しました。

椎名林檎さんがSexy Zoneへ楽曲提供することになったのは、ドラマ「ウソ恋」のスタッフともともと椎名林檎さんの大ファンであったSexy Zoneの両者からの熱烈なオファーがきっかけで実現しました。

独特の椎名林檎節が詰まったメロディーを歌いこなし、これまでとは一味違ったSexy Zoneの大人の魅力を引き出す1曲となっています。

Sexy Zoneはこれまでにも、多くの有名アーティストから楽曲提供を受けてきました。クリープハイプの尾崎世界観さん、平野大さん、秦基博さんなど、そのビックネームに驚かされました。

どの楽曲も、そのときのSexy Zoneの魅力を最大限に引き出しています。
そんなアーティストの方々との出会いも、Sexy Zoneらしい音楽に繋がっていると感じました。

デビュー10周年を過ぎ、第2章のスタートを切ったばかりのSexy Zone。
これからどんな音楽と出会い、私たちに届けてくれるのでしょうか。
今からとても楽しみですね。

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