Aぇ! groupバンドの実力は?楽器はいつからで担当や生演奏かも調査!

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先日『イナズマロックフェス2023』への出演が決定したAぇ! group
CDデビュー前のジャニーズJr.がロックフェスに出演するのは、初めての快挙となります!

ロックフェス出演は、Aぇ! groupが掲げる夢のひとつでもありました。
その夢がついに叶うということで、メンバーもファンも今からその日を心待ちにしているようです。

フェスといえばバンドのイメージが強いですが、ジャニーズアイドルであるAぇ! groupのバンドの実力は、いったいどれくらいのものなのでしょうか?

・Aぇ! groupの楽器の担当は?
・メンバーはいつから楽器を始めたの?
・Aぇ! groupのライブは生演奏なの?

ロックフェス出演の夢を掴み取ったジャニーズアイドル、Aぇ! groupのバンド事情についてまとめてみました!

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Aぇ! groupバンドの実力は?

ジャニーズJr.初のロックフェス出演が決定したAぇ! group。
1番気になるのは、ロックフェスで通用するレベルのバンドの実力があるのかどうかだと思います。

Aぇ! groupには、音楽通が集まるロックフェスでも通用するほどの実力が十分あると言えます。

今回出演が決まったイナズマロックフェスは、主催の西川貴教さんが直々にスカウトしたほどですから、プロミュージシャンお墨付きの実力と言えるでしょう。

 

Aぇ! groupのバンドの魅力を語るのに、まずこの曲は絶対に外せません。

2021年にAぇ! groupが披露したオリジナル曲「PRIDE」は、ファンはもちろんのことジャニーズを知らない多くの人に賞賛され、YouTube再生回数はジャニーズJr.では異例1000万回再生を突破しました。

「PRIDE」はジャニーズではこれまで歌われたことがないほどの完全ロックスタイルな1曲です。
ジャニーズファンが1番気にしているメンバー間の歌割りの大小への賛否を、6人の実力と楽曲への愛情で完全にねじ伏せ、今ではAぇ! group=PRIDEとまで言わしめるまでとなりました。

ハイトーンが響く魂のボーカル、それをしっかりと支える低音のラップ。
会場を一体感へと誘うギター、弾け飛び出すようなベース。
決して軸をぶらさないキーボード、この音楽すべてを統一させるドラム。

まさに音楽好きが見たい完成系の音楽がここに詰まっています。
それをまだCDデビューしていないジャニーズJr.が作り上げているのですから、音楽通も思わず唸ることでしょう。

しかしAぇ! groupのバンドの魅力は、「PRIDE」だけにおさまりません。

「PRIDE」がロックテイストに振り切った楽曲であれば、この「Break Through」のような、爽やかなジャニーズらしいバンド曲もオリジナル曲として披露しています。

こちらの曲はAぇ! group全員が楽器を演奏しているので、6人の楽器の実力がよくわかる曲となっています。

心から楽しそうに楽器をかき鳴らす6人の姿に、音楽を愛する心を感じ、こんなにも音楽を愛しているAぇ! groupが作るものならば、絶対に間違いないと思わせてくれます。

現在のジャニーズ現役グループの中で、メンバー全員が楽器が弾けて、バンド曲をオリジナル曲として持つグループは、Kinki Kids関ジャニ∞7MAN侍、そしてAぇ! groupの4組のみとなります。

もちろん、一部のメンバーが楽器を弾けてコンサートなどで披露しているグループは他にもたくさんありますが、メンバー全員でバンドスタイルが出来るグループというのは、ジャニーズ内では非常に強みであることは明白です。

以上のことから、Aぇ! groupのバンドの実力は音楽通も唸るほどのプロレベルであると言えます。

 




Aぇ! group楽器はいつからで担当や生演奏かも調査!

Aぇ! groupのバンドの実力がわかったところで、6人の担当楽器と、いったいいつから楽器を始めたのか、それぞれの音楽知識のレベルについて見ていきましょう。

Aぇ! groupの担当楽器といつから始めたの?

Aぇ! groupの楽器の担当は、以下の通りです。

メインボーカル・ギター:末澤誠也(すえざわ せいや)さん
ギター:正門良規(まさかど よしのり) さん
ベース:福本大晴(ふくもと たいせい)さん
ラップ・サックス:草間リチャード敬太(くさま リチャード けいた)さん
キーボード:小島健(こじま けん)さん
ドラム:佐野晶哉(さの まさや)さん

 

Aぇ! groupメインボーカル・ギター:末澤誠也

メインボーカル担当の末澤誠也さんは、伸びのいいハイトーンが魅力で、音域はHiGまで出せる実力の持ち主です。

HiGは男性歌手ではかなり練習をしなければ綺麗に出すことが難しい音域です。
オリジナル曲「PRIDE」でメインボーカルをすると決まったときに、相当な練習量をこなした結果だそうなので、末澤誠也さんがとても努力家であることがわかります。

末澤誠也さんは時折ギターを担当することもあります。
ギターを始めたのはAぇ! groupになってからですので、こちらはまだまだ拙いレベルであることがわかります。

 

Aぇ! groupギター:正門良規

ギター担当の正門良規さんは、自称ジャニーズNo.1ギタリスト。
ギター歴は10年以上のベテランで、速弾きを得意としています。
正門良規さんは、ギターを自身の武器のひとつとして極め続け、今の地位に立っています。

正門良規さんのギターの魅力は何よりも、いつもとても楽しそうに演奏しているところです。
本当にギター好きであることが伝わり、正門良規さんの影響でギターを始めたファンも多くいるほどです。

 

Aぇ! groupベース:福本大晴

ベース担当の福本大晴さんがベースを始めたのは、Aぇ! groupに加入してからとなります。
ようやく掴んだグループ所属という切符を離さないため、これまで触ったこともなかったベースを始めることとなりました。

福本大晴さんのすごいところは、周りを一切気にせず自分が必要と思えばその努力が出来るところです。
加入当初は、ご飯と寝る時以外はずっとベースを触り続け、驚異的なスピードで実力をつけていきました。

福本大晴さんのベースは、コンサートを重ねるごとに上達していることがわかるので、今も成長している姿を見守っていけるファンは幸せですね。

 

Aぇ! groupラップ・サックス:草間リチャード敬太

サックス担当の草間リチャード敬太さんは、中学時代は吹奏楽部に所属していました。
吹奏楽部では主にサックスを担当し、他にもトランペットやクラリネットも演奏していた経験があります。

オリジナル曲「Break Through」は、草間リチャード敬太さんのサックスがとても活かされた楽曲であり、Aぇ! groupのバンドに深みを持たせる役割を担っています。

何より、草間リチャード敬太さんがサックスを持つ姿が、とてもカッコよくて惚れ惚れしてしまいますよね。

 

Aぇ! groupキーボード:小島健

キーボード担当の小島健さんは、幼い頃から母親や妹の影響でピアノを習っていたそうです。
基礎がしっかり出来ているので、ぶれない安定した演奏がバンドをする中で重要なポジションとなっています。

小島健さんはリーダーでもあるので、一歩後ろからメンバーを見守り支えるキーボードのポジションがとてもよく似合っています。

 

Aぇ! groupドラム:佐野晶哉

ドラム担当の佐野晶哉さんは、幼い頃に劇団四季に所属し、音楽大学を卒業した音楽エリートです。
Aぇ! groupの音楽面を引っ張っているのは佐野晶哉さんであり、メンバーも頼りにしているのがよくわかります。

ピアノ、ギター、アルトサックスなど、いろんな楽器を弾くことが出来る佐野晶哉さんですが、ドラムを始めたのは意外にもジャニーズに入ってからだそうです。

たまたま「ドラムは出来るか?」と訊かれたときにチャンスだと感じ、「出来ます!」と即答。
そこから猛特訓した結果、今やジャニーズでも有数のドラマーとなりました。

最近では、テレビ番組で太鼓の達人の神業をクリアし、賞金100万円を獲得して話題にもなりました。


佐野晶哉さんがAぇ! groupの音楽面を支えていると言っても過言ではありません。

彼の実力と努力があったからこそ、他のメンバーもそれ以上に努力を重ねていき、結果としてAぇ! groupが音楽で評価されることへ繋がっているのでしょう。

 

Aぇ! groupのライブは生演奏なの?

Aぇ! groupのライブは、バンドコーナーの楽器は彼らの生演奏となっています。
そのため、たびたび演奏トラブルが見られ、そのたびにメンバー間でカバーし合いながら切り抜けていく姿が反響を呼んでいます。

また、昨年は先輩であるジャニーズWESTの東京ドーム公演に出演し、バンドを生演奏したことで話題になりました。

ジャニーズWESTのファンばかりの中での生演奏ですから、相当なプレッシャーがあったと思います。
そんな経験ひとつひとつが彼らのバンドの実力向上にも繋がっているのでしょう。

 

Aぇ! groupで楽譜が読めるメンバーは?

楽器が弾けて、バンドの実力も十分なAぇ! groupのメンバーですが、果たして全員楽譜が読めるのでしょうか。

まず、音大卒の佐野晶哉さんは、作曲編曲を手掛けることもあるため、楽譜は十分に読めると言えます。

吹奏楽部だった草間リチャード敬太さん、幼い頃からピアノを習っていた小島健さんも、佐野晶哉さんほどではないにしろ、簡単な楽譜は読めるだろうと考えられます。

小島健さんについては、ドキュメンタリー映像で佐野晶哉さんに楽譜の細かい部分を指南してもらっている場面がありましたので、まだまだ難しい部分も多いのかもしれません。

ギター担当の正門良規さん、ベース担当の福本大晴さんは、弦楽器を弾くためのコードは理解されているでしょうが、五線譜の楽譜が十分に読めるかと言われると難しいかもしれません

そして末澤誠也さんに関しては、ギターのコードも押さえるのがやっとのようですので、細かい楽譜は読めない可能性の方が高いです。

ただ、ボイスレッスンに通っている経験があるので、楽譜自体は理解しているだろうと考えられます。

楽譜が読めると、楽器だけではなくボーカルとしての音感やリズム感も鍛えられるので、音楽を極めるグループとして、ぜひ読めるようになってほしいですね。




まとめ

今回はAぇ! groupのバンドの実力についてまとめてみました。

Aぇ! groupのバンドの実力は、プロアーティストも認めるほどであると言えます。
イナズマロックフェスの主催である西川貴教さんが直々にオファーし、出演が決定したほどです。

オリジナル曲の「PRIDE」や「Break Through」を聞くと、彼らの実力の高さがよく伝わってきます。

さらにメンバーそれぞれの担当楽器や楽器を始めた時期、彼らは生演奏なのかもまとめてみました。
それぞれ自分の武器と楽器を極めて来た人、Aぇ! groupにいる理由として楽器を努力した人、根っからの音楽エリートな人など、多様なメンバーが集まって、今のAぇ! groupのバンドの実力に繋がっていることがわかりました。

彼らの生演奏は先輩ジャニーズのコンサートでも演奏を頼まれるほどの実力で、生演奏ならではのアクシデントもその時々で楽しみながら、どんどん実力を伸ばしているようです。

楽譜が読めるメンバーは半数ほどかと予想されますが、彼らの武器であるバンドの実力を伸ばすため、今後特訓を重ねていく可能性も大いに期待されます。

Aぇ! groupが出演するイナズマロックフェスは、10月9日が本番。
音楽通が集まる生のロックフェスで、どんなパフォーマンスで魅了してくれるのか、今からとても楽しみですね!

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