今日のThe W2021,さすがに決勝戦だけあって誰が優勝してもおかしくない程の熱戦・混戦でしたね。
芸人ではない「女ガールズ」(3人組)も出ていて、しかもその息の合った追っかけ漫才もリズミカルで相当な技術を見せ、芸人顔負けでした。
そんな新人ばかりのThe Wでトップバッターを務めた「ヨネダ2000」が面白かったので、彼女達についてお伝えしようと思います。
・「ヨネダ2000」The Wでのネタ
「ヨネダ2000」のプロフィール
2人ともNSC東京校23期出身で、途中男性が入って3人組になったりしましたが、2020年4月より現在のコンビ『ヨネダ2000』として再出発したコンビです。
清水 亜真音(しみず あまね)
ネタ作り担当、立ち位置は向かって左。
出身地 :東京都世田谷区
生年月日:1999年3月25日(22歳)
身長 :155 cm
体重 :47 kg
血液型 :B型
趣味 :テニス、絵を描く事、物作り、音楽鑑賞
特技 :ハーモニカ、散髪、顔剃り(理容師免許)
愛(あい)
立ち位置は向かって右。
本名 :河田 愛(かわだ あい)
出身地 :神奈川県横浜市
生年月日:1996年9月19日(25歳)
身長 :168 cm
体重 :116 kg
血液型 :B型
趣味 :動物・音楽鑑賞(SMAP)
特技 :特技は犬の基本的なしつけ、ブルースハープ(ハーモニカ)、肩もみ
「ヨネダ2000」The Wでのネタ
体重差がもの凄くあり、今回はその体形を生かしたネタを披露してましたね。
立ち位置右の愛さんの方がずっと、ずーーっと「どすこい、どすこい、どすこい」と言い続けるその左で、亜真音(あまね)さんの方が1人でコントネタをするスタイル。
最初はその「どすこい」を言い続けている”友達”を訪ねてきた同級生の設定だったけれど、友達がどすこいしか言ってくれなくて困ってしまい、その家のお母さん、次にはお父さん、その上通りすがりの長渕剛、最後にはおじいちゃんまで、全部で5人の役を1人で演じ分けるその技量も素晴らしかったです。
とは言え、最初から最後までずっと、どすこい、どすこいを言い続けて腕を交互に押し続ける愛さんの方も大変だったと思います。
途中、そのどすこいの繰り出す手をうまく避けつつ進む、また進めずに全部当たるところや、最後餅を喉に詰まらせたおじいちゃんの背中を押すのにどすこいを使う等、ネタも上手く工夫されていて面白かったです。
ちょっとおもろ過ぎるな。#THE_W#ヨネダ2000 pic.twitter.com/E5QUr7CsI0
— 湯屋 (@yuya_mira) December 10, 2021
まとめ
今回残念ながら最後の決戦には勝ち進めませんでしたが、新しいお笑いを届けてくれる芸人さん。
今後の活躍が楽しみなでこぼこコンビです。
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