資生堂が今年2022年に創立150周年を迎えることを記念して作ったCMに、名だたる女優陣が出演して、豪華絢爛な上に歴史を感じさせるもの凄いCMになっています。
その最後に=一番未来に近い所で出ている子は誰だろうと思って調べてみたら、子役の「近藤華」ちゃんでした。
マクドナルドのCMや三井のリハウスのCMに出ている子だったのですね!
このCMは昔のCMのオマージュも含まれていて、出演している女優さんや歌にも意味があります。
そんな大事な節目に作られた豪華なCMに抜擢された近藤華ちゃんについてご紹介したいと思います。
資生堂創立150周年記念CMについて
近藤華ちゃんについて
名前 :近藤華(こんどうはな) 本名:近藤花
出身地 :東京都
生年月日:2007年(平19)8月6日(14歳)
身長 :155㎝
家族 :両親 妹(あかりちゃん)
趣味 :書道
小学生時代は茶道クラブや料理クラブに所属。
得意なスポーツはバレエと水泳、得意科目は図工と理科、社会だそうです。
二重がくっきりして将来楽しみな美少女ですよね。
漫画「北斗の拳」のミュージカルに”リン”役で出ています。
(山﨑玲奈ちゃんとのWキャストです。)
女優の杏さんに憧れていて、それで女優になりたいと思うようになったとか。
結構、杏さんに似てると思うのですが。
親子役等もいつか叶うかもしれませんね。
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お父様が映像プロデューサーということで、テレビ関係の仕事をしている方ということです。
その影響もあってか、華ちゃんは自分のインスタグラムでアニメ動画を作って投稿しています。
小学生・中学生にしたらお上手で、続けていたらそれも何かの表現になったり(将来自分が歌う歌の動画とか?)映画を撮るとか⁉するかもしれませんね。
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また、お母さまは料理研究家の近藤幸子さんでした!
NHKの料理番組『きょうの料理』や『あさイチ』にも出演していたり、料理本もたくさん出版されていて、有名な方です。
ご両親共にクリエイティブなお仕事をされる中で育ったので、DNAも含め、自然に一般人とは違う何かを吸収して来たのでしょうね。
今後のお仕事にきっと活きてくることでしょう。
資生堂創立150周年記念CMについて
安藤サクラさん、池田エライザさん、石田ゆり子さん、小松菜奈さん、近藤華ちゃん、長澤まさみさん、広瀬すずさん、前田美波里さんの豪華キャスト8名が出演する新テレビコマーシャル「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」篇を、1月23日から全国で放映開始しました。
コンセプトが、資生堂が日本初の民間洋風調剤薬局として創業した頃の風景から、宇宙時代=未来までの美を表現していて、石田ゆり子さんが一番古い時代モノクロフィルムで着物時代を、小松菜奈さんもコテで髪をカールしている時代、長澤まさみさんはモガに扮して大正時代(かな)、そして昭和初期を安藤サクラさんが、令和時代を広瀬すずさんが演じ、最後にスイッチを入れる、今と過去と未来をつなぐのが池田エライザさん。
時代を象徴する動画とそれぞれに似合うキャスティングになっています。
前田美波里さんが昔出ていたCMをそのまま「今の」美波里さんで再現していて!懐かしかったり、近藤華ちゃんは宇宙で無重力なのか少し浮いてる感じで微笑んでいたり、もう時代も飛ぶし、豪華てんこ盛りで、さすがは150周年記念=集大成だなぁとびっくりなCMです。
またCM楽曲も懐かしい、1978年の「ベネフィーク」キャンペーンソング「君のひとみは10000ボルト」で、当時は堀内孝雄さん(アリス)が歌い大ヒット曲となりました。
今回は中村佳穂さんがカバーした曲で、CMに合った柔らかで華やかな仕上がりになっていて、CM中出演者達が口ずさんでいます。
13歳でこの記念すべき、豪華女優陣の中の一人に選ばれたことは本当に大抜擢と言える快挙ですね。未来部分を担う重要な役です。
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1月5日の新聞に見開きで出ていましたが、この新聞がメルカリで売られるほど大人気になっています。
まとめ
子役の近藤華ちゃんは、デビュー間もないのに既に、豪華CMにいくつも出ている美少女です。
お得意のバレエを活かしてミュージカルにも出演されたり、ご自分で絵を描いたり動画も作られていて、クリエイティブな事が好き・お得意なようなので、この世界のお仕事に向いているようです。
何分まだ13歳ですからね、今後たくさんの分野のお仕事に挑戦してどんどん吸収・活躍されることを楽しみにしています。
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