コーチャンフォーの意味は？佐藤優樹が3代目イメージガールに！

大型複合施設「コーチャンフォー」が、関東２店舗目としてつくば店を10月20日にオープンしましたね。

コーチャンフォーといえば、さすがは北海道発祥、その店舗の広さが関東では考えられない程の広大な敷地と広さの店構え、なかなか進出出来ないのでは？と勝手に思っていましたが、都心ではなくちょっと郊外の広い土地のある所且つ、若者のいる場所を選んでの開拓ですね。

今回元ハロプロのモーニング娘。のメンバーだった佐藤優樹（さとうまさき）さんが３代目のイメージガールに就任されたということで、コーチャンフォーってどんなお店なのか、またその名前の意味と、佐藤優樹さんの就任についてお伝えしたいと思います。

コーチャンフォーってどういう意味？

コーチャンフォーって、最初聞いた時、本当に「何？」と、全く意味がわからなかったのですが、英語にすると、納得。

Coach ＆ Four (コーチ　アンド　フォー）　のことだったのですね。
バック等のブランドのCoach（コーチ）と同じ意味です。

４頭立て馬車の４頭の馬をそれぞれ、4部門（書籍、文房具、音楽・映像、飲食）になぞらえて表していて、それらに引っ張られる馬車を会社に見立てているのですね。

めちゃくちゃ広い大型施設の中で、本や漫画に参考書、そして安くてカワイイ文房具、大好きなアイドルや歌手のCDやDVDを見て・選んで、疲れたらちょっと座ってご飯やお茶したりして、学生達を中心に、1日中楽しめる、ワクワクする場所となっています。

昔、イギリス等で、Coachと言えば、４頭立ての馬車で、現在のタクシーのように道で捕まえて、どこまでと行先を伝えて乗って、お金を払って利用していました。（シャーロックホームズの小説等に出てきますよ。）

語源としては、ハンガリーのコチ(Kocs)という場所で、15世紀ごろに作られるようになった馬車（四輪でスプリングおよび屋根を持った大型四頭立て）のことを呼んでいたことが由来。

４頭立て馬車は立派なもので、もっと簡易的で屋根のない２頭立て馬車等もありました。

これは、２頭立て馬車屋根付きのコーチです。
馬車部分が小さいので近距離用のものですね。

その名残で、今もヨーロッパでは大型バスのことを（日本のより全然大きいですけどね）Coach（コーチ）と呼んでいます。

私は昔イギリスに住んでいたので、イギリス国内はもちろん、ベルギーやフランス等、お隣（？）の国へ旅行する時にも、このCoach（コーチ）を良く使っていました。

「コーチャンフォー」の意味は、Coach ＆ Four (コーチ　アンド　フォー）で、それを発音良く、「コーチャンフォー」と表記しているのですね。

佐藤優樹がコーチャンフォー3代目イメージガールに！

コーチャンフォーの３代目イメージガールに、元々コーチャンフォーが大好きで週一で通っていたと公言していた、元モーニング娘。のメンバー、佐藤優樹さんが決定されました！

今年2022年の12月の新CMに出演されるということで、今から楽しみですね。

ちなみに、初代のイメージガール・元AKB48の川本紗矢（かわもとさや）さんと２代目のイメージガール・元SKE48の東李苑（あずまりおん）さんのCMはこちらです。

ここで選べないものはないのではないかと思う程の品揃え。

元AKB48の川本紗矢（かわもとさや）さん

チョイスの多さに、趣味や夢が広がります。

元SKE48の東李苑（あずまりおん）さん

コーチャンフォーは北海道発祥の企業なので、CMに出演するイメージガールは、「北海道出身で子どもの頃からコーチャンフォーを利用している人」を条件にしているそうです。

札幌出身の佐藤優樹さんは、デビュー前毎週のようにコーチャンフォーを訪れていたそうで、モー娘。時代にも度々コーチャンフォーのことを話していましたね。

そういう意味でも今回の佐藤優樹さんの起用は、本当にピッタリな人選ですね！

コーチャンフォーグループのCMに、北海道出身の #佐藤優樹 さんが出演されることになりました！
新CMは北海道内で１２月より放送開始予定です。
小学生の頃より当社に足を運んで頂いている佐藤さんからメッセージを頂戴しました。
新CM公開後は当社HPでも閲覧できるようにする予定です。お楽しみに！ pic.twitter.com/XDUDnJZ3qc

— コーチャンフォー/Coach&Four (@CoachandFour_JP) November 26, 2022

まとめ

「コーチャンフォーってどういう意味？佐藤優樹が3代目イメージガールに！」と題して、我々関東に住む人々にはまだ馴染の少ないコーチャンフォーという複合施設について、その社名の意味と、３代目のイメージガールに起用された佐藤優樹さんとの経緯等をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

読書離れの進む昨今、これだけの書籍や文房具を１つの店舗で見られ＝選べるなんて、私個人にとっては夢のような施設です。

私の住む千葉県にもこういう施設が是非とも欲しいのですが、、、現在富津イオンがテナント募集しているくらいですから、その中に入るとかまたは是非富津市は土地もある上にお値段もお値打ちですので、進出をお願いしたいところです。