【所JAPAN】で紹介のフリーパワー自転車乗り心地は?どこで買える?

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フジテレビの番組「所JAPAN」でカズレーザー(メイプル超合金)が気になっている”フリーパワー自転車”って何⁈

発売以来驚異の売り上げで話題になっているという自転車を、実際に試乗していたカズレーザー。スタジオで試乗してみると…電動じゃないのにふわふわと感じる軽やかなペダルに、一同仰天!?

漕いでないくらい楽に感じる秘密とは?
3年間で5万台も売り上げたという、その脅威的大人気の”フリーパワー自転車”について調べてみました。

 

・フリーパワー自転車ってどんな自転車?
・その乗り心地は?
・どこで買えるのか?
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フリーパワー自転車ってどんな自転車?

普通の自転車と持ったく構造は同じ。

ペダルを漕ぐパワーをエラストマーという弾性のある素材で吸収し、その反発力を推進力に変える画期的なギア」を使っている自転車です。

電動アシストのように電気を使うことなく、素材力のみで足からペダルにかかる力を次に踏み込む力に変えるエコで軽い画期的な仕組みです。

写真にあるようなギアで、自転車そのものだけでなく、このギアとペダルだけの購入も出来、自分の自転車に付け替えすることも出来ます。

ギアのみの交換で、1台約10,450円~13,200円で今持っている自転車が生まれ変わります!

https://twitter.com/cycleolympic/status/1470951984719147019?s=20

エラストマーという素材は、リサイクルが可能で(熱可塑性素材の場合)、配合も単純で、着色が容易で、他の素材と複合・一体化させることができるという優れもの。

そんな新素材を使って、このギアを完成させたのは発明家、浜元陽一郎さん(68)。
元々は、ご自分が免停で車に乗れなくなった時に、自転車に乗ることになり、そのギアの重さからなんとか軽く出来ないかとアイデアを絞ったことから発明に至ったそうです。

宮崎県宮崎市に在宅の浜元陽一郎さんが開発した、自転車用の高効率クランクギア「フリーパワー」が中学校の技術分野の教科書(開隆堂出版・東京都)に掲載される程の偉業で、現在この技術を使って新幹線や車にも活かすよう、企業とのコラボが進んでいるのだとか。

自分がラクになる為に頑張って作ったものが、こんなに大きな事業に繋がるなんて、本当に凄い発明ですね!

 

その乗り心地は?

★所JAPANでは、実際にカズレーザーさんが外で試乗していました。

スタジオ内で実際に試乗してみた所さんは、「これ、凄い!全然違う!」と、違いをとても感じてらっしゃいましたし、森泉さんは「漕いでないみたい!」と驚いていましたし、ココリコの田中さんに至っては、「漕いでません!」と言っていました。(笑)

 

★自転車屋さん(プロ)が実際に乗り比べてみた動画です。

全く同じ自転車をギアとペダル部分だけ変えて、しかもギアの歯の数やペダルの長さ等も同じ条件という比較しやすい2台にて試乗されています。

内臓されているシリコンの硬度が3段階あり、(ソフト30、ミディアム50,ハード70)ここではハードを使っています。

ギヤも7段階チェンジを変えながら試していて、どのあたりでフリーギアの効果が感じられるのか、等細かく話しながら試乗しています。

 

 

どこで買えるのか?

 

☆ご自分の住んでる地域の自転車印をクリックしてみて下さいね。
(店舗情報が左側に出てきます)

まとめ

フリーパワー自転車とは、ペダルを漕ぐパワーで反発力を推進力に変える画期的なギアを使ったエコで画期的な自転車でした。

サイクルオリンピックの方もおっしゃっていたように、試乗して個々にあったのを選ぶのが一番良いですので、興味のある方は是非お近くの販売店へ行って、実際に乗ってみて下さいね。

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