カムカム出演の世良公則がカッコいい!ツイスト時代と若い頃の画像!

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NHKの2021年後期連続テレビ小説 『カムカムエヴリバディ』に、喫茶店のマスター役、柳沢定一(やなぎさわていいち)を演じてらっしゃる世良公則さん。

ジャズが流れる喫茶店『Dippermouth Blues』でこだわりのコーヒーとジャズを提供する、世良さんにピッタリの役柄。
年齢を重ねるごとに、こういう人間味のある深い役どころがお似合いになって来ていますね。

今回はそんな渋カッコいい、世良公則さんのツイスト時代と若い頃についてご紹介します。

 

・世良公則さんの「ツイスト」時代
・世良公則さん若い頃画像
・世良公則さん役者時代

 

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世良公則さんの「ツイスト」時代

1977年11月に「世良公則&ツイスト」としてデビュー。
デビューシングル「あんたのバラード」で、いきなり大ヒットを飛ばしました。

長髪で一見カワイイ顔立ちなのに、ハスキーボイスで大胆なパフォーマンスで歌う姿は男らしくてカッコよくて、その当時男の子は良く真似をしていました。(笑)

 

こちらは、動画が見られます♡

「宿無し」、「銃爪 (ひきがね)」、「燃えろいい女」(資生堂CM曲ナツコー小野みゆきさん)等、立て続けに当時話題・大人気でした。

 

世良公則さん若い頃画像

当時のアイドル雑誌「明星」や「平凡」に載るほどのスターでした。
今のジャニーズ達と肩を並べる程の人気ぶりだったということです。

まさにロック時代の幕開けとも言うべき、世良公則&ツイストは日本のロック界の先駆者でした。

x.com

 

世良公則さん役者時代

そんな世良公則さんでしたが、1981年末に「ツイスト」は解散されます。
その後はソロとして音楽活動を開始、役者としての仕事も増えて行きます。

TV刑事ドラマ『太陽にほえろ!』ではハンフリー・ボガート(愛称:ボギー)に心酔した、その名も『ボギー』というニックネームの転任刑事として好演されて、私達の持つ世良さんのイメージそのままのキャラクターでした。

またNHK朝ドラ『チョッちゃん』では主人公の蝶子(古村比呂)が、進学した東京の音楽学校で出会い、のちに結婚する天才バイオリニストの役を演じられました。
幼少の頃、バイオリンを習ってらっしゃったので、これも適役でしたね。

他に有名どころでは『Wの悲劇』では主人公静香にアタックする好青年ー森口昭夫役、『極道の妻たち』シリーズ、『マルモのおきて』、『カンゾー先生』などの映画にも多数出演し、日本アカデミー賞の第10回及び第22回助演男優賞を受賞されるなど、着々と役者としての実力をあげられています。

現在65歳の世良公則さん、しかも音楽に造詣が深いので今回の朝ドラのマスター役はピッタリの配役ですね。

 

まとめ

『カムカムエヴリバディ』に喫茶店のマスター役としてご出演中の世良公則さん。

若い頃はロックグループの「世良公則&ツイスト」としてデビューし、デビュー曲から大ヒットを連続で飛ばす歌手としてご活躍。

解散後もソロシンガー、また役者としてもご活躍中の”渋カッコいい”おじ様になられてました。
まだまだこれからもご活躍が楽しみな方ですね。

 

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