はいだしょうこの絵が酷い?【動画紹介】泣けるヤバさ5選!

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うたのおねえさんや、元タカラジェンヌとして有名なはいだしょうこさん。
正直今回のブログ記事程、笑える記事はないです
(今まで3つのブログで合計2000記事以上書いてきましたが)

最近ではその美しさと歌の上手さを活かしたお仕事、カラオケ番組や大河出演等、幅広い分野でご活躍されていますね。

今回は、そんな多才なはいだしょうこさんの、特に注目すべき特殊能力=絵を描く才能についてお伝えしたいと思います。

はいだしょうこ画伯のシュールで忘れられない画風(怖くて泣いてしまった子供もいますし、私を含め笑い泣きしてしまった大人もいます)を、是非少しでも多くの方に広めたいと思っています。(笑)

 

・はいだしょうこ画伯の絵描き歌(動画)5選!
・はいだしょうこ人気の理由
・はいだしょうこ簡単プロフとおまけ
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はいだしょうこ画伯の絵描き歌(動画)5選!

まずは導入編。
まだ歌のおねえさんだった頃、最初にヤバさを披露してしまった驚愕の第1作

開始早々カメラマンさんがヤバさに気づいたようで、途中からゆうぞうお兄さんの方しか写さなくなります

つまり、事前にテスト等していなく、本番1発撮りだったということですね。
むしろそれがなかったら、この才能はボツになっていたかもしれないことを考えると、本当にラッキーだったと思います。

一緒に描いているゆうぞうお兄さんが、はいだしょうこ画伯の、余りにも独創的な絵に気づいてからの時々漏れる苦笑い、相当苦しかっただろうなぁと推察されます。

また、2人共、絵を描きながらも歌はきちんと歌っており、そこはプロだなと感心すべき点です。

最後、描き終わってからのゆうぞうお兄さんの優しいフォローのコメントと、まったくの天然で”描き終わって満足な様子”のはいだしょうこ画伯のコメントの意味が非対称なところがポイントです。

 

次に「あそびの天才親子プロジェクト by-シエンタ」と、トヨタのファミリーカー「シエンタ」のプロジェクトとして、絵描き歌を歌っている動画から3作。

子供達とそのお母さんと一緒に、1分くらいで出来る絵描き歌に3つ挑戦しています。

1つめの絵に、「おねえさんより上手に描けたと思う人!」の質問に、殆どの子が「描けた~!」と答えていますが、中には遠慮しているのか、本当に自信がないのかシャイなのか、答えない子も。

2つめの絵のヤバさに私は既に沈黙していましたが、直ぐ横の子供の「カッコイイ~」の声に救われました。(笑)

にっこり笑うキレイなそのたたずまいと、スケッチブックをくるりと反転させた時のその絵とのあまりのGAPに、やはり「驚愕」してしまいます。。

その絵のセンスと小ささが、画伯のシュールな絵の秘訣のような気がします。

「嵐にしやがれ」のゲストで出た時に相葉君と一緒にキリンさんに挑戦した動画。

「ちょっと音が早かったかな」の一言で、やっぱり話す速度と同じくゆっくりさんな性格が出ていました。

絵を描くことに集中するあまり、スケッチブックに顔が近づきすぎなところも、絵の小ささの起因かも。

歌の通りに描かず、独創的な足の形等から出るシュール感
なるほど、画伯の粋になると独自性が突出するのですね。

次に、やはりトヨタのファミリーカーシエンタより「お絵描きシエンタ」動画からの紹介です。

これはもう、こういう企画を作って・通して・コマーシャルにした、トヨタの担当さんにあっぱれと賞賛を送りたい素晴らしい作品!

この動画はツッコミコメントがたくさん入っているヴァージョンなので、たくさんの方の意見も一緒に見ることが出来ます。

この画伯の絵で、売り出そうとしているシエンタの魅力を伝えようと判断している担当さんの心意気と勇気に拍手!

何度もお伝えしていますが、画伯の「絵のスタイル」と、にっこり笑う「お顔と歌の上手さ」とのGAPありすぎ!ここが衝撃過ぎて忘れられないのでCMとしては大成功していると言えるでしょう!

もう、本当に笑いが止まりせん!!(笑)

 

 

そしてラストは『真・女神転生V』みんなの悪魔おえかき動画。
画伯の絵の紹介には、「地獄の~」がつくのが常例になってきているので、悪魔を描くのはピッタリかもしれません。

もう、すっかり画伯としての貫禄が出て、絵を描く時に余裕の笑みが浮かびます

「ジャックフロスト」のポイントは”ブーツ”だそうです。
そして「ネコマタ」と「ハヤタロウ」。

「長い尻尾とフワフワのしっぽがチャームポイントだね!」の言葉通り、確かに特徴は捉えてらっしゃいます。

絵がこじんまりしているのは、控えめな性格の表れでしょうね。
サインのSマークが絵の割に大きいのは、自信の表れでしょうか。

 

はいだしょうこ人気の理由

はいだしょうこさんの魅力と言えば、いつまでもキレイ!とか歌が上手!などは当たり前に上がりますが、なんといってもその「性格」だと思います

どんなお仕事に対しても真面目に取り組む姿勢、そして「歌のおねえさん」時代からもわかるように子供達や人に対しての優しさ

バラエティー番組など、会話の端々に見て取れますよね。

 

先ほどご紹介したお絵描き歌の動画5選の最後の「アクマお絵描き動画」でのたくさんの人々の反応・コメントを一部ご紹介します。

まさか画伯が降臨さなるとは…。 ガチな悪魔絵師を持ってくるとはやるなアトラス!

お手本見る目が本気すぎて全くふざけてないのが伝わってくるわ 感動した!

悪魔を描いても、悪意が無いから好きw

余白の多さが何よりも悪魔的
あとお歌が上手すぎて童心に帰れました

しょうこおねえさん、よくこの仕事受けましたね 相変わらずの素晴らしい画力に感服 歌は言わずもがな

 

何度もGAPをお伝えしていますが、みなさんも同じように感じてらっしゃいました。
素敵な特技のコラボで、誰も真似できないですよね。

 

はいだしょうこ簡単プロフとおまけ

名前  :拝田 祥子(はいだしょうこ)
(歌のお姉さんになって、子供達に読めるようひらがな表記にした)
宝塚時代芸名:千琴 ひめか(ちことひめか)
出身地 :東京都
生年月日:1979年3月25日(42歳)
出身校 :国立音楽大学附属高等学校声楽科を中退し宝塚音楽学校⇒宝塚歌劇団
身長  :158㎝
血液型 :A型
家族  :夫 (一般人で2012年にご結婚)

 

音楽家族の出身で、父は前国立音楽大学准教授で、現ミュージカルアカデミー ドリーム学院長をしている拝田正機氏。

母は声楽家で、ミュージカルアカデミー ドリーム声楽コースの講師。

姉は薬剤師と頭脳明晰で、はいださん曰く「歌う薬剤師」で、はいださんのソロCDにコーラスで参加したり、コンサートにゲスト参加したりと、家族そろって音楽一家であることは間違いなさそうです。

 

おまけとしてオモシロ動画ではなく、本気の歌声動画を2つご紹介します。

しょうこおねえさんの伝説のエトワール (千琴ひめか)

宝塚では通常最低でも6年目以上でないと務められないとされるエトワールを異例の入団3年目で務めました。

9:50くらいから登場しますが、他の方(と言っても宝塚!)と比べても歴然とした声の伸び・歌の上手さ=高音の揺らぎのない確かな歌を聴くと、娘役トップにならなかったのが不思議なくらいの実力の持ち主であることが分かります。

(YouTubeで見てみて下さいね。すみません。)

 

しょうこおねえさんの「飾りじゃないのよ涙は」

歌姫中森明菜さんの歌を、余裕で歌っていますね。
こんな、おとなしょうこおねえさんもいつもと違って素敵ですね

中森明菜さんの歌唱に引けを取らずに歌える人は少ないので、良い企画だと思いますが、強いて言えば、しょうこおねえさんにとってはキーが低すぎるので、ご自分のキーに合った曲の中から、選んだ方がおねえさんの良さが出ると思います。

 

 

まとめ

今回は、私も大好きな歌のおねえさん、はいだしょうこさんの一面である「画伯」の部分にフォーカスを当ててご紹介してみましたが、いかがだったでしょうか。

今年42歳とのことですが、みなさんおっしゃっていらっしゃるように、いつまでも年齢を感じさせない美しさ、羨ましいです。

ドッキリなどで、その性格の良さが出るようなオモシロ企画などあったら楽しいのにと、個人的に思っています。

これからもまた画伯のびっくりするような絵を見せて欲しいですね。

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