歌手でYouTuber、ものまねタレントの松浦航大さんをご存知ですか?
テレビ東京系列、「THEカラオケ★バトル」で既に4度の優勝経験を持ち、2020年12月4日に放送された「ものまね王座決定戦」では初出場でいきなり初優勝をしている、天才ものまねタレントさんです。
その人気ぶりは、YouTubeチャンネル登録者数 66.7万人、Instagramのフォロワー6.1万人からもわかる通りですが、とにかく『よく似ている』のと、『レパートリーの広さ』これに尽きるでしょう。
今回はそんなものまねタレントの松浦航大さんの何がすごいのかをご紹介したいと思います。
・松浦航大YouTube発信の自作の曲もすごい!
松浦航大のものまねメドレーがすごい!
松浦航大さんの”ものまねメドレーがすごい!”のですが、冒頭で述べたとおり、本人に似ているのはモノマネをする上では必要不可欠ですが、彼の場合、そのレパートリーの数がとにかく多いことです。
まだ28歳と他のものまねタレントさん達と比べて若いのですが、それにしては多すぎる程。
(一般の歌手と違って、ものまねタレントさんはその習得に時間がかかるから。)
ASKA(CHAGE and ASKA)
atagi(Awesome City Club)
ATSUSHI(EXILE)
朝倉未来
V(BTS)
江畑兵衛(TRIPLANE)
大橋卓弥(スキマスイッチ)
岡野昭仁(ポルノグラフィティ)
尾崎世界観(クリープハイプ)
大森元貴(Mrs.GREEN APPLE)
川崎鷹也
加山雄三
北川賢一(ロードオブメジャー)
きゃない
木山裕策
京本大我(SixTONES)
桐谷健太
鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)
クリス・ハート
黒田俊介(コブクロ)
GReeeeN
ゴスペラーズ
桜井和寿(Mr.Children)
佐藤弘道
渋谷すばる
清水依与吏(back number)
白石涼
ジェジュン(JYJ)
須田景凪
田島貴男(ORIGINAL LOVE)
Tani Yuuki
玉置浩二(安全地帯)
Daichi
Diggy-MO’
D-LITE(BIGBANG)
堂本剛(KinKi Kids)
中島美嘉
hyde(L’Arc〜en〜Ciel)
橋口洋平(wacci)
はっとり(マカロニえんぴつ)
馬場俊英
HIKAKIN
平井堅
太志(AquaTimez)
Fukase(SEKAI NO OWARI)
藤井風
布施明
福山雅治
星野源
槇原敬之
松任谷由実
松山千春
三原健司(フレデリック)
meiyo
森内寛樹(MY FIRST STORY)
山下達郎
優里
指男
米津玄師
和田アキ子
引用元:Wikipediaより
と、そうそうたるシンガー達、しかもみな個性的で歌の上手いシンガーばかり。
ずっと第一線で活躍中のシンガーや、最近流行りの新人シンガー、かと思えば往年の歌手、加山雄三さんや、更には女性歌手、それも中島美嘉さんから和田アキ子さんまでと、とにかく共通点なく幅広いのが、一番の驚き。
ここが凄いのですよ。
共通点のある、似たようなシンガーをたくさん増やすのは、プロならそう難しくはないことかもしれませんが(素人には出来ません。ww)、共通点なく、ありとあらゆるカテゴリーにおいて満遍なく出来る、というのは彼の最大にして最強の強みでしょう。
そしてもちろん、そのクウォリティの高さも、もう愕然とする程高度。
そりゃぁ優勝するよね、と納得の腕前。
目を瞑って、ものまねメドレーを聴いていると、本当に本物=本人達が、代わるがわる歌っているのでは?と思うほど、クウォリティの高さがすごいです。
百聞は一見に如かず、もとい、一聴に如かずですので、是非ものまねメドレーをお聞きください。
見ていて、口パクで本物の声に合わせて歌ってるのでは?と思う程のクウォリティ。。
このものまねメドレーの順番は、下記に紹介してありますが、ある意味とても自信がないと出来ない、とても挑戦的な順番になっています。
何がって、最後の”松浦航大→米津玄師”のところ、わざと米津玄師さんの前に、オリジナルである地声の歌を入れてその違いをハッキリさせているという点。
私は、彼の声質=もともとの声が米津玄師さんに似ていると思っていたので、こうしてわざと続けることで、しっかり真似しているということのアピールなのだと受け取りました。
『M八七/米津玄師』1人10役ものまねメドレー【シンウルトラマン 主題歌】
米津玄師→Mr.Children桜井和寿→川崎鷹也→スキマスイッチ大橋卓弥→ジェジュン→マカロニえんぴつ→コブクロ黒田俊介→
クリープハイプ尾崎世界観→平井堅→松浦航大→米津玄師
どうですか?
本当に真似しているの?口パクではないの?と思いませんでしたか?(笑)
次にご紹介するのは、1人で20役という、先ほどの倍の人数のものまねメドレーなのですが、いや、ほんとにその人になり切って歌っていてスゴイです。
わざと画面を見ずに聴いてみて、これは〇〇だ!と思って画面を確認すると、間違いなくそうなので、やはり激似だということですよね…。
また、弘道お兄さんの真似?ということでバク転してますけど、それはそれでスゴイ。(笑)
『3月9日/レミオロメン』を超豪華な妄想して歌ってみた【フル】
松浦航大YouTube発信の自作の曲もすごい!
今度は先ほどまでのご紹介、「1人10役」、「1人20役」でも十分スゴイのに、「1人26役」です。。。
更には、ご自分のオリジナル曲。
YouTube動画からの音楽を聴いていて、鳥肌が立ったのは初めてです。
見た目、なりきり、全てにおいて”1人づつ入魂”されているので、必聴です。
日本版We Are The Worldを1人26役で作ってみた。(←歌ってみた、じゃなくて作ってみたww)
『フィラメント/松浦航大』Official Music Video
どうでしたか?
すごくないですか?
もう、今までのものまねって、ちょっとお笑いっぽい感じで見てましたけど、ここまでくると、別の枠というか、”「モノマネ」というジャンルの歌手”であり、アーティストですよね。
YouTube発信の自作の曲のクウォリティの高さといったら!
本当に日本版、「We are the would」といった感じで、みんなが優しい気持ちで頑張る気持ちを貰えますよね。
本当に素敵な歌。
もうモノマネではなくて、いっそのこと、「1人〇役アカペラ」とかで、ゴスペラーズみたいに歌ってもいいのでは?
間違いなく松浦航大さんは、ものまねタレント・ものまね歌手の新たなフィールドを開拓した人。
これからまた、ものまね界(?)がアツくなりそうですね!
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCL-3q9TKxXvmlIntj4BQhwg/featured
Twitter:https://twitter.com/kodaiinfo
Instagram:https://z-p15.www.instagram.com/kodai_matsuura/?hl=ja
ファンクラブ:https://fanicon.net/fancommunities/3712?isPreview=1
そして、あの、ものまね歌手の女王である荒牧陽子さんとジョイントコンサートされています!
さすがは実力派、松浦航大さんですね。
■2022年11月27日(日) 15:00開場/16:00開演 北九州北九州芸術劇場大ホール(福岡)
■2023年 1月 9日(月・祝)14:00開場/15:00開演 サンケイホールブリーゼ(大阪)
■2023年 2月26日(日) 14:00開場/15:00開演 一宮市民会館(愛知)
荒牧陽子さんとのジョイントコンサートが北海道/愛知/大阪/福岡でも決まりましたー!!
『荒牧陽子×松浦航大 歌マネ!最強ジョイントコンサート supported by YABUSHITA』詳しくはHPをご覧下さい。 https://t.co/VUNzwOQrAL#松浦航大 #荒牧陽子 pic.twitter.com/JEgNwRkoFe
— 松浦航大〜information〜 (@kodaiinfo) September 1, 2022
まとめ
「松浦航大のものまねメドレーがすごい!YouTube発信の自作の曲もすごい!」と題して、松浦航大さんの”ものまねメドレー”がどれほど激似でどれほどクウォリティが高いかをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
ほんとうに凄かったでしょう?(笑)
ただ普通に歌うだけでも上手なのに、更にモノマネしながらって、素人の私達には凄すぎてなんだかなーなのに、更にはそれを連続でメドレーで歌い続ける、その切り替えと集中力。
本当に凄すぎです。
これからも、まだまだレパートリーが増えて、私達視聴者を驚かし続けてくれそうな松浦航大さんに期待していますし、ご本人のオリジナル曲でもご活躍されること、楽しみにしています。
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