真鍋慧のホームラン数が凄い!兄も野球選手の”広陵のボンズ”!

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第105回全国高校野球選手権大会の第6日第1試合で活躍を見せた広陵高校の真鍋慧選手

メジャー通算762本塁打を記録したバリー・ボンズをヒントにしたニックネームで真鍋慧選手は「広陵のボンズ」といった愛称で呼ばれています。

高校野球で、いったいどれだけのホームラン数を記録しているのか、気になるところです。

また真鍋慧選手の兄・駿(たけと)さんも野球選手で、真鍋慧選手にとって兄はどんな存在なのか、大変気になります。

 

今回紹介する内容はこちらです。

・真鍋慧選手のプロフィールは?
・高校通算のホームラン数は?
・兄、駿(たけと)さんのプロフィールは?
・真鍋慧選手にとって兄はどんな存在なのか?

 

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真鍋慧のホームラン数が凄い!

真鍋慧選手はダイナミックなスイングから放たれるホームランが魅力であり、高校通算51のホームランを誇っています。

 

高校通算51本のホームランを放っている主な理由は何なのでしょうか。
下記理由3つを考えてみました。

 

・ボールをギリギリ手元まで呼び込んでから打つというバッティングスタイル
・スイングスピードが速い
・ボールを打つまでの動作に無駄がない

 

数多くのホームランを放つ広陵のボンズは、チャンスの場面では絶対に打ってくれる存在としてチームメイトから厚い信頼が寄せられています。

 

真鍋慧選手プロフィールについては以下の通りです。

名前  :真鍋慧(まなべ けいた)
生年月日:2005年6月17日
身長体重:190cm・95kg
兄弟  :年の差4歳の兄
出身中学:広島市立瀬野川東
出身チーム:広島安芸シニア
50m走:6.3秒
趣味  :読書
将来の夢:プロ野球選手
好きな選手:佐野恵太(DeNA)
好きな球団:広島
好きな食べ物:母が作ったご飯
嫌いな食べ物:なし
好きな芸能人:なし
ニックネーム:ボンズ

 

真鍋慧選手の性格は非常に明るく、フレンドリーで周りから愛されるキャラクターのため、チームのムードメーカー的な役割も担っています。

チャンスを絶対にものにする勝負強さと持ち前の明るさで、チームを勝利に導いてほしいです。
ホームランの本数だけでなく、あの威力について既にプロ級と言われていますね。

 




真鍋慧の兄も野球選手!

兄・駿(たけと)さんのプロフィールは以下の通りです。

名前  :真鍋 駿(まなべ たけと)
身長体重:181cm・82kg
生年月日:2001年4月6日
出身高校:広島商業高校⇒法政大学文学部在中

 

真鍋慧選手の兄・駿(たけと)さんは2019年、広島商業の4番キャプテンとして夏の甲子園に出場しています。

ホームランを打つことは叶いませんでしたが、ヒットを打ってチームに貢献しています。
在学中の法政大学では野球部に所属しており、汗を流す日々を送っています。

 

 

子供の頃、兄弟一緒に自宅の周辺をランニングすることがありましたが、兄のスピードについていけない弟は途中でいじけて家に帰ったこともありました。

広陵のボンズと呼ばれる男にもそんな可愛い一面があったと思うと、とても親しみを感じます。

兄弟が実家に帰省したときは、よく一緒にお風呂に入っているそうです。
広陵のボンズにとって兄・駿(たけと)さんは、心を許せる存在であることが伺えます。

 

ところで、真鍋慧選手は進学先として広陵を選んでいますが、これには理由がありました。

真鍋慧選手は、小さい頃から兄を超えることが目標でした。
兄と同じ広島商業に行ったら、超えることができないと思い、広陵で日本一になることを選びました。

兄弟といえども、ライバル。
そこは兄に甘えることなく、しっかりと冷静に判断されるところが既に大物ですよね。

良きライバル兄を超えるため、ひたむきにプレーする真鍋慧選手に注目です!

 




まとめ

今回は真鍋慧選手のプロフィールと高校通算のホームラン数を紹介していきました。

広陵のボンズの高校通算ホームラン数は51
チームのムードメーカー、強力なスラッガーという2つの面で大きな期待が寄せられます。

また兄・駿(たけと)さんのプロフィールと真鍋慧選手にとって兄はどんな存在なのかも紹介していきました。

兄・駿(たけと)さんは広島商業の4番キャプテンとして昨年の夏の甲子園に出場しました
真鍋慧選手にとって兄は心を許せる存在であり、良きライバルでもあります。

圧倒的な力強さを武器にして日本一を掴みに行く真鍋慧選手の活躍に期待したいです。

 

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