財前直見って本名!?現在は大分の実家暮らしで手作り生活を満喫!

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財前直見さんと言えば、着物姿での貫禄のある役、スーツ姿で刑事もののようなキリっとしたカッコいい役やコメディーまで幅広いジャンルの役をこなす本格派女優さんです。

「財前直見」さんって、芸名なのかと思っていたら、本名でした!

数々のテレビドラマや映画でご活躍されていましたが、ここ数年は大分のご実家で田舎暮らしを堪能されているようです。

今回は、そんな財前直見さんについてと、本名ー名前の歴史、現在の田舎暮らしについてご紹介します。

 

財前直見について
「財前」という名前について
大分での実家暮らしについて

 

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財前直見について

プロフィール
名前  :財前 直見(ざいぜんなおみ)
出身地 :大分県大分市
生年月日:1966年1月10日(56歳)
出身校 :大分高等学校 私立大分高校商業科
身長  :165㎝
血液型 :AB型
家族  :父母 息子さん(2006年12月7日生まれ)
趣味  :お菓子作り 乗馬 写真 ボウリング バイク
資格  :珠算2級 簿記2級 カナタイプ3級 行動心理士 上級心理カウンセラー メンタル心理カウンセラー 終活ライフケアプランナー シニアピアカウンセラー エレガンスマナー 大型二輪免許

お名前の「なおみ」の「み」の字が「見」なのが珍しいですよね。
それにしても、資格が多すぎてびっくりです。

「東亜国内航空サマーキャンペーンガール」として1984年にデビュー。
元々はレコード会社(ハミングバード)に事務員として入社する筈でしたが、就職用の履歴書を見た人が、その写真の美しさにTDAキャンペーンガールに履歴書を回して合格したのだそうです。

私が個人的に一番印象的な役は、映画「天河伝説殺人事件」のヒロイン役です。
ちょっと勝気なお嬢様役で、真っ赤なRX-7で颯爽と現れる姿がカッコ良かったですよ!

そして、この登場が伏線の1つになっていて、最後に繋がると主人公浅見光彦と共に微笑むことになります。(笑)

x.com

まだ、頬がふっくらしてあどけない感じの画像です。

 

「財前」という名前について

財前という姓は紀氏を祖先に持つ姓であり、財前の祖先の墓所とされている大分県杵築市の財前家墓地(大分県指定史跡)には、国東塔の一つとして国指定重要文化財に指定されている宝塔がある。

※ウィキペディアから引用

財前姓はもの凄い歴史ある姓名で、びっくりです。
あの、”土佐日記”の「紀貫之」を祖先に持つ方なんですね!

全国では約2,200人しかいない、珍しい姓で、その約半分の1,100人が大分県に住んでらっしゃるそうです。(日本姓氏語源辞典より参照)

 

大分での実家暮らしについて

私生活では2003年37歳の時にプロデューサーの本間欧彦さんと結婚されています。
北海道出身の本間さんと九州出身の財前さん。

物理的な距離と心の距離が遠くて埋まらなかったとの理由で、残念ながら結婚9年目の2012年に離婚されました。

お子さんを自然の中で育てたいと、2011年からご子息と共に大分市の実家へ戻りご両親と一緒に暮らされ、お仕事の時だけ上京するというライフスタイルに落ち着いたようです。

最近では、生活をよりよく便利にしかも楽しんでらっしゃり、色んな発見と共にそれをシェアして下さっています。

終活?とは違うのですが、より便利に暮らしやすくする工夫のひとつとして、ご自分考案の「ありがとうファイル」なるものを一般公開して下さっています。

『ありがとうファイル』特設サイト
エンディングノート?家計簿?いいえ、それらを超えたまったく新しいこれからの人生ツールです。 すぐにマイファイルが作れるように、スマホでもPCでもダウンロードしてすぐ使える38項目のシート(PDFファイル)をご用意! シンプルブラックと、財前直見オリジナルカラーの2種が選べます。 あなたも、ぜひ作ってみませんか?

また、大分のご実家での田舎暮らしを「直見工房」として書籍も出されています。
その様子の一部をYouTubeで見られるので、ご参考までにどうぞ。

都会にはない、あまりお金もかからないのに、自然の恵みを使った楽しくて役に立つ、ご両親との生活が垣間見られて、微笑ましいです。

 

まとめ

女優財前直見さんは、普段の生活をよりよく楽しむことを手作りでされています。
財前さんの本やYouTubeでその様子をおすそ分けして貰えるので、興味のある方は是非ご覧になって下さい。

田舎暮らしに憧れる私には、とても居心地良さそうな生活に見えました。
一般公開して下さっている「ありがとうファイル」もそれぞれの用途によって小分けになっているので、ご自分のライフスタイルに合わせて活用出来るのも嬉しいですよね。

今後もまた新たな一面や楽しいこと・役に立つことなどを発信して欲しいですね。

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