サラオレインは英会話教えてたけれど本業はシンガー!その歌声は!?

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NHKで”おときそ”こと、「大人の基礎英語」で英会話を教えていたサラ・オレインさん。
オーストラリアはシドニー出身で、シドニー大学在学中に東大へ留学していた才女です。

その小柄な体から発せられる歌声はダイナミック且つ、癒しの歌声と言われています。

今日はそんなサラ・オレインさんについてご紹介します。

 

・サラ・オレインさんてどんな人?
・今までの日本での活動は?
・その歌声は?

 

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サラ・オレインさんてどんな人?

プロフィール

名前  :サラ・オレイン(Sarah Àlainn)
出身地 :オーストラリア、シドニー
生年月日: 1986年10月8日(35歳)
出身校 : シドニー大学 東京大学(留学)
身長  :156㎝
血液型 :非公開
家族  :日本人の母親(声楽家)と、マレーシア出身の父(外交官)
職業  :ヴォーカリスト・ヴァイオリニスト・作曲家・作詞家・翻訳家・コピーライター。

出身大学と職業を見ただけでも、どれだけサラさんが才能に恵まれた方かわかりますよね。
もちろん、相当努力もされているのでしょうが、余りにも多才です。

 




今までの日本での活動は?

東京大学留学中に採用された、ゲームソフト『ゼノブレイド』(任天堂Wii)エンディングテーマ曲の「Beyond the Sky」(作曲:光田康典)のヴォーカルを担当したのが、一番最初のようです。

留学中に、自ら働きかけてGETしたお仕事のようですので、歌の才能だけではなく行動力も素晴らしい方のようです。

2010年の8月14日に”かつしかシンフォニーヒルズ”で行われた「PASSION: Twilight Legacy」に出演したのがプロとしての初のライブです。

その後2012年にユニバーサルミュージックと契約すると、ライブを重ねつつ、時には英語詞を担当したり、徐々にその才能を発揮して行きます。

極めつけが、太陽の家(大分県)記念式典にて、天皇・皇后の前で『君が代』独唱。
もう、日本での歌手として揺るぎない地位を確立したなによりの証拠ですね。

ちなみにオレイン公式ファンクラブ「1/f」にあるように「F分の1ゆらぎ」の声を持つとされるサラさん。

自然界の1/fゆらぎ音を聴くと脳内がα波の状態になり、人間の生体にリラクゼーション効果をもたらすと言われているように、サラさんの優しい歌声を聴くと気持ちが落ち着くのも道理です。

 




その歌声は?

ピアノ弾き語りの「糸」聴いてみましょう。
優しくも力強い、歌詞の意味を訴えてくるサラさんの歌。

君が代独唱も聴いてみましたが、今まで聴いた君が代で一番キーが高かったかもしれません。
なんと音域は3オクターブを超えるそうです。

 

今日のFNS歌謡祭で、その歌声を4人組ユニットで披露しましたね。

『MUSIC FAIR』(フジ系)から誕生したボーカルユニット「LA DIVA」は、森山良子さん、平原綾香さん、新妻聖子さん、サラ・オレインさんの実力派4人組ユニット。

今日はBTSの大人気曲「Dynamite」を4人で力強く歌われていました。
4人共BTSを意識してか、Gパンを履いて素晴らしいコーラスを披露してくれました。

LA DIVAの歌う圧巻の「Dynamite」お聴きください。
(※You Tubeで見るとクリックすると再生できます。)

 




まとめ

サラ・オレインさんは、1/f揺らぎの声を持つ癒しのシンガーだけでなく、ヴァイオリンやピアノも弾く才女で、しかも作詞・作曲、絵本の翻訳もするマルチな才色兼備のシンガーでした。

コンサートのチケットはいつも直ぐに完売されるそうですが、いつかライブで聴いてみたい人です。

 

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