色んな意味で気になる女優、山口紗弥加さん。
近年数々のドラマに出演されていて、その演技の上手さから役どころに寄っては「怪演」と言う人まで出る程。
そんな山口紗弥加さんは、日清食品『どん兵衛』のCMでデビュー、昔はアイドルで清春さん(黒夢)プロデュースでシングルCDを6枚も出すほど。
今回は女優として旬の山口紗弥加さんについて、お伝えします。
山口 紗弥加さんアイドル時代
山口 紗弥加さんドラマ遍歴
山口 紗弥加さんプロフィール
出身地 :福岡県
生年月日:1980年2月14日(41歳)
出身校 :堀越高等学校卒業
身長 :158㎝
血液型 :O型
趣味 :温泉、旅、編み物
特技 :料理、書道
高校は芸能人が通うことで有名な堀越高校に通ってらっしゃって、水樹奈々さんやともさかりえさん、また熱愛の噂の出た堂本剛さんと同級生でした。
ちょっと驚きの交友関係が、田中みな実さんとはプライベートでも仲が良いとのことで、2人で旅行に行くこともあるそうです。
また森三中の大島美幸さんも、ドラマで共演以来仲がいいそうです。
見た目はクールビューティーなので、一見近づきがたそうですが、ざっくばらんで誰とも打ち解けられそうな感じです。
山口 紗弥加さんアイドル時代
1998年6月24日に「黒夢」の清春さん作詞・作曲の「BABY MOON」で歌手デビュー。
6つシングルを出し、アルバム「Romanstic」も清春さんプロデュースで、山口さんは全10曲中、9曲を作詞(1曲は清春さんと共同作詞)、1曲を作曲しています。
作詞・作曲の才能もアリ、この頃は歌手として芸能界で生きて行くつもりだったのでしょう。シャカシャカ鳴る軽いギターの伴奏が清春さんらしい楽曲に乗せた紗弥加ちゃんの歌声、聴いてみて下さいね。
3歳と13歳の頃の紗弥加さん、カワイイというかキレイ(大人顔)ですよね。
今も全然変わらないことの方が驚きです!
山口 紗弥加さんドラマ遍歴
役者デビューが「若者のすべて」原島妙子 役(1994年10月 – 12月、フジテレビ) と言う、なんとも恵まれたデビュー作。
雑誌か対談か何かでご本人が語っていた、パニックになって叫ぶシーンは監督によってもたらされたものだったらしいですが、そこに行き着くまで何度も何度もリテイクし、真剣に食らいついていたからこそ、監督の意図したところまでたどり着いた紗弥加さん。
若き日の豪華俳優陣と共演で、そこで既に役者としての才能を発揮していました。
昨夜録画していた #コードネームミラージュ を観ていたんだけど、武田真治と萩原聖人に続いて、山口紗弥加まで出てきたことで、濃度が高まる若者のすべて度。 pic.twitter.com/02gTlDgiyt
— もけ (@motosuke06) August 20, 2017
若い頃には大人気漫画が原作の「闇のパープル・アイ」、「可愛いだけじゃダメかしら?」等、年相応の役柄を演じ、NHK『連続テレビ小説わかば』にも出演、女優として着実に経歴を重ねていきます。
そして年齢を重ねて「大河ドラマ おんな城主 直虎」で大河出演、「HUNTER〜その女たち、賞金稼ぎ〜」等でクールな大人女子を演じ、ついに「ブラックスキャンダル」で主演を果たしました。
来年2022年1月からは、テレビ東京で『シジュウカラ』で主演・綿貫忍役を務めます。
女優業がノリに乗っていますね!
「シジュウカラ」は坂井恵理さん作人気漫画が原作で、漫画家の主人公「忍」とアシスタントの「千秋」との18歳差の純愛!?を描いているらしいです。
そのアシスタントの橘千秋を演じているのが、今人気急上昇中の「板垣李光人」(いたがきりひと)君。
私も大好きなので、是非来年は見ようかと思っています。
紗弥加さんは他にも、バラエティもフジテレビ系で「これがキャイ〜ンだろ!?」や「100%キャイ〜ン!」、「ココリコミラクルタイプ」等に出演、映画や舞台にも多数出演していて、『器用さ』が伺えますね。
まとめ
今現在、41歳の山口紗弥加さん。
いつまでもお若くキレイでとても40代には見えません。
そんな紗弥加さんは、アイドル時代・バラエティ時代を経て、数々の役柄をこなしてきてまさに今が旬の女優さん。
1月からの主演ドラマ「シジュウカラ」が楽しみですね。
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