根本悠誠(ゴルフ)の中学はどこ?出身地と兄弟家族構成は?身長体重も！

根本悠誠君という少年アマチュアゴルファーをご存知ですか？
まだ若干中学１年生にして（2022年現在）、既にいくつもの優勝を飾る天才ゴルファーです。

正直なところ、既にあのタイガーウッズを超えて来ているので、将来有望というか、驚愕のキッズゴルファー（！）ですね。（笑）

今回はそんな桁外れのゴルファー、根本悠誠君がどんな風に凄いのかと、家族構成を含めたプロフィール・経歴をご紹介したいと思います。

根本悠誠(ゴルフ)の中学はどこ?

小学校は「市原市立加茂学園小学校」に在籍していましたが、将来確実に世界で戦う人材なので、世界に通用する為の語学（英語）習得や、メンタル面や体力強化のために、この9月から『IMGアカデミー』に単身留学予定です。

そこでは、中学1年から高校卒業までの計6年間を過ごす予定で、更にはそのままアメリカの大学を目指すのだそうです。

『IMGアカデミー』（IMG Academy）とは、アメリカ合衆国フロリダ州ブレイデントンにある、創立1978年の、世界的に有名な寄宿学校・スポーツトレーニング施設です。

野球、バスケットボール、アメリカンフットボール、ゴルフ、ラクロス、サッカー、テニス、陸上競技など、さまざまなスポーツの為の練習場・競技場完備する、現在450エーカー（1.8平方キロメートル）に及ぶ広大な土地を保有しています。

その驚愕な施設数の一部をご紹介すると、、

などと、想像も出来ない程の数と広さの練習施設を保有しており、その場所へ行くのにカートで移動しないととても徒歩では回り切れないでしょうね。（笑）

例えばですが、IMGボロテリーテニスアカデミーの有名な卒業生には、アンドレ・アガシ、ビヨン・ボルグ、錦織圭、マルチナ・ヒンギス、マリア・シャラポワ、セリーナ・ウィリアムズ、ビーナス・ウィリアムズ姉妹等の早々たるメンバーがいます。

ゴルフも18ホールのコースと、パッティングとアプローチ用のグリーンがあるということで、練習には申し分ない程の施設完備、英語の勉強も出来る、世界最高峰の練習場で、将来を嘱望される根本悠誠君にピッタリな環境ですね。

千葉県ジュニア選手権中学生大会に出場して、先輩である2年生、3年生を差し置いて中学１年生にして優勝！

本当に経験・実力を兼ね備えて、既にメンタル面も強固な中学１年生。
応援しているたくさんの人達もおっしゃっていますが、今後が楽しみでならないですね。

 

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根本悠誠出身地と兄弟家族構成は?身長体重も！

プロフィール

悠誠君の出身地は千葉県で、元々は流山市に住んでいましたが、よりよいゴルフの練習の為に市原市への移住を父・大（ひろし）さんが決断し、引っ越ししました。

市原市は日本一のコース数を誇るゴルフ場（32ヶ所33コース）があり、悠誠君も、平日もコースで練習ができ、「練習場の同じ場所でやるよりコースの方が楽しい」と喜んでいるそうです。

出身地が千葉県というのは、それだけでも有利な気がします。
そもそも、5歳の時にゴルフを始めるきっかけになったのも、出身地が千葉県でなかったら巡り合わなかったことかもしれませんね。（千葉県民として嬉しいです。ww）

悠誠君は、 数々の試合に出場しては優勝総なめと、その経歴は非の打ちどころがないのですが、凄い例として、こんな話があります。

昨年（2021年）の夏に、アメリカのカリフォルニア州で開催された『IMGA世界ジュニアゴルフ選手権』で2度目の優勝をしたのですが、あのタイガー・ウッズ選手がこの選手権で初優勝したのは8歳の時で、 悠誠君が初優勝したのは6歳ということからも、いかに悠誠君がゴルファーとして素晴らしいかがわかりますよね。

「夢はグランドスラム（※）」と語る悠誠君。
それが、とても夢物語ではなく、きっと出来るだろうと既に周りも信じているところが、悠誠君のスゴイところ。

グランドスラムという言葉が使われ始めるようになったのは、1930年に「ボビー・ジョーンズ」選手が当時の世界4大タイトルー全英アマチュア、全米アマチュア、全英オープン、全米オープンーを、たったの1年のうちに全て優勝するという偉業を成し遂げてからです。

このボビー・ジョーンズのグランドスラム以降、4大タイトルを制覇したした人は、約90年の間に男女シニア合わせて13人です。

現役選手では、タイガー・ウッズただ1人で、女子は2003年のアニカ・ソレンスタム以来、達成者は現れていないので、それがどんなに難しく、奇跡的なことかわかるというものですが、悠誠君の今までの経歴や、ウッズよりも早く世界大会に初優勝するなど、その才能から、遠くない将来、きっと成し遂げると思われます。

※ 現在のグランドスラム…全英オープン、全米オープン、 全米プロゴルフ選手権、マスターズ・トーナメントの４つで全て優勝すること。

芯がブレてなくて、なんて力強いスイング！！（本当に大人顔負けでビックリ）

https://twitter.com/nemoto_yuma/status/1503870555837317125?s=20&t=ruM_AAxAPql_uOS_gUVfvg

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根本悠誠の華麗なる経歴

今までは詳しいプロフィールをご紹介して来ましたが、ここではその華麗なる経歴をご紹介したいと思います。

本当に、驚愕としかいいようのないくらい、信じられない程の経歴を、13歳にして既に築き上げています。

5歳からゴルフを始め、楽しくて続けているうちに半年後に大会へ初出場。
ところが、初の試合参加ということもあって、まだ勝手もわからなかったでしょうし、もしかしたら緊張したのかもしれませんが、8位に終わってしまったことが、悔しくて、そこから毎日練習に励むようになったそうです。

8位だって、初参加だったら十分だと思いますけどね。（笑）

父である根本大さんはいう「兎に角、負けず嫌いなんですよ。最初の大会が余程悔しかったのか毎日猛練習するようになったんです」。
　　　　　　　　　　　　　　　スタイリッシュでアスリートなゴルファーのためのテキストブック-EVENより引用

アスリート達に必要な資質である「負けず嫌い」が相当強いようで、5歳にして自ら悔しさを晴らすべく、毎日練習に励んだと言うのですから、よっぽど負けたことが悔しかったんですね。

それから1年後には、日本代表に選ばれ、アメリカで行われた世界ジュニア選手権にも参加。
大会新記録で優勝していきなり世界一になります。

7年連続日本代表、ジュニア世界大会で5回優勝。
国内でも270勝以上、ホールインワンは現在33回しておりジュニア時代に50回が目標というから、本当に驚愕。

ベストスコアは60。
大人でも80切るのは中々難しいというのに、小学生にして60。
頼もしいというより、もはや末恐ろしいくらいですね。（笑）

https://twitter.com/nemoto_yuma/status/1515681150051971077?s=20&t=ruM_AAxAPql_uOS_gUVfvg

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まとめ

「根本悠誠(ゴルフ)の中学はどこ?出身地と兄弟家族構成は?身長体重も！」と題して、アマチュアゴルファーの根本悠誠君について、出身地や家族構成含むプロフィール、またどれだけスゴイ腕を持っているのか経歴等をお伝えしましたが、どうでしたか？

本当にこんな13歳がいるのかと、世のお父さん方はビックリ・唖然としたのではないでしょうか。
うちの父親もゴルフが趣味ですが、ホールインワンは１度しかしたことがなく、もちろんスコアも60は切ったことがないと言っていました。（笑）

まだ13歳で、これからどんな風にも成長してゆける悠誠君は、今月、2022年9月よりアメリカにあるの世界最先端のスポーツ施設である『IMGアカデミー』へ留学です。

これからどんどん記録を塗り替えてくれそうな予感がするので、応援すると共に海を越えてのニュースを楽しみにしたいですね！