村上宗隆の実家はすべり台がある!?裕福な家庭とプロフィール!

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ヤクルトスワローズで打者として大活躍、その神がかった劇的なホームランに『村神様』と崇められている、村上宗隆(むらかみむねたか)選手

たくさんの、”史上初”、”最短”、”最速”など、数々の偉業をずっと連続で打ち立てていますが、まだ23歳と、その勢いは留まることを知らない選手ですね!

そんな村上宗隆選手のご実家には、まるで公園のようなお庭があり、なんとすべり台やブランコまであるとか!?

今回はそんなもの凄い噂は本当なのか、ご実家の様子や、村上宗隆選手の子供時代などプロフィールも調べて行きたいと思います。

 

・村上宗隆の実家はすべり台がある!?
・村上宗隆の裕福な家庭とプロフィール!

 

 

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村上宗隆の実家はすべり台がある!?

Twitterで騒がれていましたが、本当でした!

本当に村上選手のご実家のお庭には、普通の公園のようなしっかりした「すべり台」だけではなく「ブランコ」もありました!

以前に何度か出演されているテレビ朝日系列の番組「GET SPORTS」に村上選手が登場・紹介された時の1つに、

ご実家のお父様に、村上選手の子供の頃のお話しを聞いているシーンがあるのですが、そこで庭を映すと、すべり台にブランコと、庭がまるで公園……。笑

こちらの動画で13分ごろから。

 

確かに、庭に公園と見間違う程の広い芝生の上にあるすべり台とブランコ、そして何度も何度も素振りしたことによって出来た、芝生の剥げが見られます。

それらを同時に見ると、村上選手の「子供からの努力の証」と「実家の裕福さ」の、違うものの凄さは比べられないですが、両方の凄さ、どちらにも圧倒されてしまいますね!

 

ですよねー。普通の家庭じゃないなと思いますよね。
ご実家は何の商売をなさっているのでしょうね。

 

それでは、気になる村上選手のご実家の様子と、村上選手の生い立ちも調べてみましょう。

 




村上宗隆の裕福な家族とプロフィール!

まずはプロフィールをご紹介します。

名前  :村上宗隆(むらかみむねたか)
出身地 :熊本県熊本市東区
生年月日:2000年2月2日(23歳)
出身校 :熊本市立託麻南小学校⇒熊本市立長嶺中学校⇒九州学院高等学校
身長体重:188㎝/97㎏
投球打席:右投左打
血液型 :O型
家族  :父、母、兄、弟。(男3兄弟の次男)
趣味  :スニーカー収集

 

凄いのが、3兄弟とも野球をやっていて(長男は社会人になって止めましたが)、身長が長男・友幸さん⇒193㎝、次男・宗隆選手⇒188㎝、三男・慶太さん⇒190㎝と、村上選手も十分大きいのですが、兄・弟は190㎝超えと、兄弟揃って大きいということです。

そしてお庭に公園がある程のご実家については、父である村上公弥さんが熊本市にある不動産会社『株式会社ムラカミ不動産』を経営する代表取締役社長だからです。

村上選手はお坊ちゃまだったのですね!

以前は会社のホームページがあったようですが、村上選手が有名になってしまったので閉じてしまったのでしょうか。
現在は見ることが出来ないようです。

株式会社ムラカミ不動産について:https://www.athome.co.jp/ahks/murakami-f.html

 

次に、経歴をご紹介します。

お兄さんが野球をやっていた影響で、4才頃から庭で一緒にキャッチボールをするようになったそうです。
幼稚園年中の時に、お兄さんと一緒に野球を習い始め、すぐに「プロ野球選手になりたい」と言い出したという程、直ぐに野球が好きになったようです。

小学3年生の時に井手らっきょさんが作った野球塾「PBA野球塾」に入り、元プロの今井譲二氏や御船英之氏の指導を受けます。

野球塾のコーチとして呼ばれていた元プロの松永浩美氏から、インコースの打ち方などを教わったり、既に野球の英才教育を受けていました。

小学4年生になると「託麻南小野球クラブ」に入団、6年生の時には元プロの吉本亮のお父さんが指導している硬式野球チーム「熊本東リトルシニア」に入りました。

中学2年生の時には増田珠、西浦颯大らと一緒に九州選抜チームに選ばれ、台湾に遠征したりとその頭角を表していました。

そして高校生になると、九州学院高等学校で1年生から一塁手のレギュラーになり、2015年の夏の熊本大会で優勝し、いきなり4番打者として”初打席で満塁本塁打を放つ”という、神がかったデビューを果たしました。

高校時代は「東の清宮、西野村上」と称されており、試合中殆ど敬遠されてホームラン記録が伸びなかったという、可哀想な境遇にも関わらず、それでも52本も打っていることに賞賛です!!

そしてドラフト1位で東京ヤクルトスワローズに (2018 – )入団し、松井秀喜選手と同じ背番号55番を頂き、今に至ります。

昨年2022年には22歳という史上最年少での三冠王。

本当は巨人に入りたかったらしいですが、現在はヤクルトスワローズの押しも押されもしない、不動の若き主砲となりました。

その驚くべき年俸は既に3億円!
しかも3年契約なので、3年で9億円という稼ぎ方!

本当になにもかもが規格外。

 

そして、村上選手の特徴として、とても体が柔らかいことが挙げられます!
スポーツ選手にとって、体が柔らかいことは怪我をしにくいということですので、選手生命が長いことにも繋がります。

これは得な体質ですよね!(もちろん本人の努力もあると思いますが)

 

【柔らかすぎる!】村上宗隆 ぺたーッとストレッチ!

 

そしてホームランの申し子、村上選手の大砲は、時には相手選手からその闘志を削いでしまう程。
これほどの大きな軌跡を見てしまうと、もう、追うのも無駄だと瞬時にわかるので、外野選手達も呆然とその球の行く先を追うばかり…。

ピッチャーもあまりの特大ホームランに驚きで口をあんぐり。笑

 

こんな若き日本の主砲も、流石にWBCでの世界を舞台にすると、緊張やプレッシャーのせいなのか、いつもの豪快な快音が聞こえず残念ですね。。

準決勝で、ラストにヒット、そして決勝戦では、大事なホームランを放ちました!
やっと得点に結びついて、ご本人もさぞかしホッとしたことでしょう。

 

 




まとめ

「村上宗隆の実家はすべり台がある!?裕福な家族とプロフィール!」と題して、村上選手のご実家に本当にすべり台やブランコがある立派なお家であることや、育ちやプロフィールなどをお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

いやー、最初は「庭にすべり台がある」とのツイートを見た時には、せいぜい子供用の小さなものを想像していたのですが、噂は一見にしかず、本当に公園にあるようなしっかりした鉄製のもので、驚きでしたね!

しかもブランコまでありましたし、その庭の広さにも驚愕でした。笑

そしてそんな広い庭で、芝生が擦り切れて土が見えてしまうほどに、素振りを熱心に続けていた村上選手の子供時代を思うと、今の特大ホームランを量産する様子には尤もだと頷けますね。

現在WBCでは不調が続いていた若き4番打者の村上選手。

5番に変わってから、プレッシャーが減ったのか本来の100%の力とまでは行きませんでしたが、それでも豪快なホームランも飛び出し、今回世界の舞台でとても良い経験が出来ましたね。

これからは日本の野球界で、その地位を不動のものにし、また次回のWBCでは確実に4番打者として大活躍して欲しいですね!

 

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