仮面ライダーリバイス第47話ネタバレ考察!ジョージ反乱の真の理由は何?

仮面ライダーリバイス
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8月7日放映「仮面ライダーリバイス」第47話「狩崎の反乱、変身の代償」ご覧になりましたか?

やっと、最強の敵であるギフを倒して、以前の平和で平凡な毎日に戻ったかと思った矢先、突然のジョージ・狩崎の反乱!?

つい昨日までは仲間だったのに、そのライダー達を容赦なく攻撃しては倒していく。
一体どうして???

そして、戦う度に記憶をなくして行く、五十嵐家の長男一輝。
これ以上、変身の代償=記憶を失うことを止めたい弟妹。

果たして、一輝は今後戦わないで済むのか?

そんな第47話についていつもどおり”勝手に考察”と、48話の”勝手に予測”をしていきます。

 

・仮面ライダーリバイス第47話ネタバレ考察!
・第48話「覚悟の証明!これが…日本一のお節介!」予測

ちなみに、前回第46話の考察記事はこちらから。

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仮面ライダーリバイス第47話ネタバレ考察!

ラスボスだと思っていた、最強の敵であるギフをついに倒した五十嵐3兄弟妹。
平凡な日常生活が戻って来たと思っていた矢先…。

オーバーデモンズとして戦っていた玉置から花が襲われたという連絡を電話で受け取った一輝は、バイスと共に直ぐに駆け付けました。が…。

既に花も玉置も倒されてぐったりしていました。

 

 

一体誰が、こんなことを!?
なんと、「仮面ライダージュウガ」に変身していたのは、ジョージ狩﨑でした!!?

「クウガ坊や」と呼ばれていた程、子供の頃から仮面ライダー大好き少年だったジョージ・狩崎役の濱尾ノリタカさん。

ラストに来て、敵役とはいえクウガを超えるジュウガ(十牙)=10種類の遺伝子使える最強ライダーを演じることが出来て感無量だったろうと勝手に想像。(笑)

よくよく見ると、左目の三菱のマークみたいな中に、金色の点が10個ある…。
細かいところまで、考え抜かれているなぁ。

 

「ギフの力が残っている以上 本当の平和は訪れない
現存する全てのライダーシステムを 仮面ライダーを駆逐する!
それが、私の最後の使命なんだ!」

言いたいことはわかりますが、長く一緒に戦ってきた仲で、例えギフの力が残っているのは本当だとしても、それを持っている五十嵐3兄弟妹なら、それを悪用することなどないという事は承知のハズ…。

3兄弟妹+バイスの4人で話し合って決めた結果、全員のドライバーを狩崎に返して=もうライダーには変身しない、ということで無駄な攻撃を止めてもらおうとしたのに、無抵抗な大二を思いっきり殴るジョージ・狩崎。

この人、本当にヤバいよ。

 

 

それにしても、この「仮面ライダージュウガ」の強いことったら!
インビンシブルジャンヌは容赦なく上空へ投げ出されたと思ったらそこから一気に地面に叩きつけられ、エヴィリティライブもパワー炸裂の強烈なキックで変身を解除させられてしまいます。

 

いくら一輝の記憶がなくなってしまうからと、戦うことを止められていても、弟と妹が今目の前でこんなにも痛めつけられているのに、優しい家族思いの一輝がこのまま黙って見続けることが出来る訳がありません。

例え全ての記憶を失ってでも、仮面ライダージュウガを倒すことを決意し、向かって行くことでしょう

「俺の家族に…手を出すな!」

 

第48話「覚悟の証明!これが…日本一のお節介!」予測

ジョージ・狩崎の本当の目的」は何?

最後、父真澄のもとに行くも死に目に会えなかったジョージ。
最後にせめてお互いの意見をきちんと聞き合って、わだかまりなく終わっていれば良かったけれど、科学者として認め合えたとは言え、父と息子としては最悪の状況で別れた2人。

父、真澄は自分の悪魔をジョージの体内に移したと言い残して、直ぐに消えてしまったから。

そんなダディを超えるには、人間の悪魔の部分をパワーとして使っている、現在の仮面ライダーシステムではない、”悪魔を使わないオリジナルのライダー”を作り、つまり真澄の創ったシステムを超えることこそが、自分の科学者としての才能の証・ダディを超えたと言う証拠

その為に、奇行ともとれる、ジュウガに変身してその他の全てのライダーを駆逐する、という強行に出たのだと思います。

 

 

弟大二と妹ジャンヌのベルトは獲られてしまったのか?破壊されてまったのか?

これを見る限り、戦うのはリバイとバイスのみ。
しかもヒロミさんも来ているという状況。

タイトルには「日本一のお節介!」が含まれていますからね。
これは、今までのストーリーからすると一輝のことでしょう。

ということは、やはり記憶を全て失うという覚悟の上で、MADになっているジョージを納得させるために、”君の科学技術は立派だ=ダディを超えてるよ”と伝えるためにだけ、バイスと共に変身して戦うのでしょう。

でも、戦って勝てば、ダディの勝ち=ダディを超えられれないということになるので、一体どういう戦いをもってすれば、わかって貰えるのか?

 

ここで、私の予測するラストは2パターン。

前々から考えていた①父・狩崎真澄はまだ生きていたパターン。

ジョージを止められるのは、科学者としても父真澄しかいないのでは…??
ということで、以前書きましたが、誰も死んだところは見ていないし(側には花がいたけれど、知っていて黙っている気がする)、真澄はどこかで治療しているか、何かのシステムに乗り移ったかして、その意志はまだ生きている気がします

そして、唯一の心残りだった、息子ジョージとのわだかまりをなくすのではないか…?

 

そしてもう1つのパターンは、一輝とバイスの契約がどういう形でなのか、②契約終了・新たに更新されて、記憶と共に再開されるパターン

次回が第48話で、まだ49話と50話と、あと3話もある。
そこから考えるとまだまだどんでん返しが出来る余裕があるので…、一輝は戦いによって全ての記憶をなくしてでも、自分の家族を守るつもり。

そしてそれはバイスも同じ。
バイスを消してしまいたくはない。

しかし、全ての記憶を失ってしまったと一輝は、あの時バイスと契約をした一輝ではもはやない。

だから一輝側からの契約は終了。
しかし、一輝が本体が生きている以上、バイスとしては一輝と交わした契約は活きていて、家族を守るという契約は続行。

だからバイスは消えずに一輝と共にこれからもいられる。

では、一輝の記憶はどうやったら戻るのか?

う~~~ん。
一番難しい。

 

おまけ

ちなみに、ちゃんとおススメの順番通りに第46話⇒劇場版⇒第47話なるように、『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア』も見てきました!

さすがは仮面ライダー50周年だけあって、出演者も凄いのね。
敵役としてゲストとして出演のケイン・コスギさんはライダーとして申し分ないし、だからこそ理解した一輝とは、ライダーの変身を解いての素手での戦い。

2人とも武術に長けた人だから、まぁ見ごたえありましたよ!!
そして最後は「一気に大事にサクッと」決めてくれました!(笑)

そして。
母幸実さんの強さと、あの力は何!?
あんなの出来るんだったら、ライダーに変身する必要ないじゃない??(笑)

一輝が自分達のことを忘れてしまって、悲しみにくれていた母親である幸実さん。
またあのパワーを使って、古い契約は終了、一輝もバイスも五十嵐家の息子。
何かの代償とかそんなの関係なく、母親として、2人とも存在出来るようにすればいいのでは?

 

ちなみにドンブラザーズ、一度もテレビで見たことないのですが、いつもあんな感じなのですか?
面白かったのは、島崎和歌子さんが出ていてやり手マネージャーのはまり役だったことくらいかしら…。(笑)

 

まとめ

せっかく、ギフを倒して世界は平和になったと思ったのに、狩﨑親子の、親子喧嘩の余波で五十嵐家含めライダー達が倒されると言う言語道断のどんでん返し。

これまで、たくさんのライダー達の死闘あっての世界平和なのに。
それを、自分の科学者としての力が、父親を勝っているかどうか証明するだけの為に、平和の犠牲になってきたライダー達を倒すという暴挙。

真澄さんが引導を渡すのか、一輝の捨て身の戦いがジョージの目を覚まさせるのか、また一輝の記憶はどうなるのか?

まだまだ、安心してみることは出来ない仮面ライダーリバイス。
来週の日曜日も楽しみで、待ちきれませんね!

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