角松敏生ヒット曲ベスト10は!?ガチファンが当時の様子も解説!

角松敏生
スポンサーリンク

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

角松敏生さんと言えば、最近はシティポップの草分けとして若い人達の間でも人気になってきていますね。

私が最初に聴いた角松敏生さんの曲は『Girl in the box』で、それからの長~い付き合いです。(笑)

ファンなら知っている凍結前と解凍後では若干曲風が変わっていて、私は凍結前の方が好きな古参ファンです。(もちろん、解凍後も素敵な曲がたくさんあります!)

今回はそんな角松敏生さんの楽曲について、いわゆる「ヒット曲」10曲と、それにまつわる当時の様子などをお伝えします

 

スポンサーリンク

角松敏生ヒット曲ベスト10は!?

ここでは、ご本人の歌う歌、演奏するインストゥルメンタル、楽曲提供・アレンジ、全ての中からのヒット曲ベスト10をバランスよく選んでご紹介します。

 

You’re My Only Shinin’ Star

You’re My Only Shinin’ Star』(ユア・マイ・オンリー・シャイニン・スター)は、角松敏生作詞・作曲による、アイドル時代の中山美穂さんの曲で、角松自身が自分の曲の中で一番売れたと言っていました。(笑)

1988年2月17日にキングレコードから中山美穂さんの12作目のシングルとして発売され、後に角松自身によるセルフカバーが1999年11月25日に本人25作目のシングルとしてBMG ファンハウスから発売されました。

 

ゴールドディスク
第30回日本レコード大賞(金賞)
週間1位(オリコン)
1988年度年間15位(オリコン)
3位(ザ・ベストテン)
1988年3月月間3位(ザ・ベストテン)
1988年4月月間5位(ザ・ベストテン)
1988年年間12位(ザ・ベストテン)
3位(歌のトップテン)
1988年年間11位(歌のトップテン)

 

この曲は中山美穂さん本人主演のTBS系ドラマ『ママはアイドル』の最終回の挿入歌でした。

主人公は若き日の”ゴクミ”こと後藤久美子さんで、パパである三田村邦彦さんの後妻が、なんとアイドル中山美穂ということで、だから『ママはアイドル』=「ママアイ」と当時は呼ばれていました。

ミポリンは三田村邦彦さん演じる学校の先生の元教え子という設定。
当時の厳格なアイドルの様子が良くわかるので、今の子達には新鮮だと思います。

最終回、本当にミポリンが自分のコンサートで(もちろんテレビドラマの撮影ということで協力してもらった)、実は結婚していましたという報告としてファンの方達の驚愕のあまりシーンと静まり返った中で、唐突に先生への愛を歌った曲。

 

中山美穂 You’re My Only Shinin’ Star 

 

ご本人角松敏生は、さすがに当時16歳だったミポリンに書き下ろした歌詞を歌うのは恥ずかしいということで、最初はバラード・ベスト・アルバム『TEARS BALLAD』に英語歌詞で収録・コンサートでも全編英語で歌っていました。

 

 

その後、これまで女性アーティストに提供してきた女心の数々をシンガーとして唄いあげる”というコンセプトのセルフカバー・アルバム『The gentle sex』にオリジナルの日本語歌詞バージョンで収録されました。

また2007年にはバラード・ベスト・アルバム『Players Presents TOSHIKI KADOMATSU Ballad Collection』にも、リテイクしています。

 

 

ご本人が、ピアノ2本とキーボードという組み合わせでしっとり歌い上げるめずらしい、ライブバージョンも是非お聴きください。

 

角松敏生 – You’re My Only Shinin’ Star [1999.11.25]
作詞・作曲・編曲:角松敏生
(最高27位 / 4.0万枚 / 2000年度 年間341位)

 

角松敏生 You’re My Only Shinin’ Star (THE PAST & THEN)

 

 

CATCH ME

CATCH ME』は、1987年10月7日にキングレコードからリリースされた、中山美穂さんの11枚目のシングルで、作詞・作曲・編曲:全て角松敏生氏によるもの

中山美穂さん主演のフジテレビ系ドラマ『おヒマなら来てよネ!』の主題歌でした。
曲が始まってすぐの掛け声は、いかにも角松敏生プロデュースの「ジャドーズ」が担当しています。

オリコンでは週間1位を獲得。
1987年度の年間では38位
2位(ザ・ベストテン)
2位(歌のトップテン)

 

この当時のアイドルの歌で、こんなに踊りがしっかりしているのは珍しく、歌っていて息切れしないか、ついつい心配になて見ていたものでした。(笑)

角松らしい大人っぽいオシャレな曲で、バブリーなイケイケリズムでノリノリになる「CHACH ME」、30年以上前の可愛いミポリンの歌で、お聴き下さい。

中山美穂  「CATCH ME」1987年

 

 

WAになっておどろう

ジャニーズの人気グループ、『V6』の代表曲の1つでもあり、冬季長野オリンピックのテーマ曲でもあった『WAになっておどろう』。

この曲は歌手角松敏生としてではなく、「AGARUTA」(アガルタ)というグループの曲として発売されました。
歌い手は覆面歌手(?)の「長万部太郎」(おしゃまんべたろう)=角松。

発売の翌年に長野オリンピック閉会式で、本人の演奏で注目を集めました。
ジャニーズのV6へ「WAになっておどろう」として楽曲提供し、こちらは大ヒット。

未だにCMで曲が流れる程、聴いていて明るく楽しくなれる曲ですし、歌詞もお互いを思いやり、前向きに頑張れる良い曲

 

AGHARTA シングル
「ILE AIYE ~WAになっておどろう~」
46位 / 9.1万枚

 

横浜アリーナで行われた30周年のライブヴァージョンでどうぞ。
打楽器の、デンデコ、ドンドコに気分もあがります。

角松敏生 ILE AIYE~WAになっておどろう (30th Anniversary Live)

 

 

悲しみがとまらない

杏里さんの『悲しみがとまらない』は、結構ご存知の方も多いと思います。
親友に彼氏を紹介したばかりに、2人が運命の出会いを感じ、そして…。

とても切ない役回りの悲しい歌詞を、明るいメロディーに乗せて歌うところが、更にその悲しさを募らせます。

作詞:康珍化、曲編:林哲司、そして編曲に角松敏生、と角松のアレンジのセンスが光ります。

杏里 悲しみがとまらない 1983年11月05発売
14th single 42.3万枚
(ベストテン最高4位 オリコン最高4位/42.3万枚

 

杏里 悲しみがとまらない

 

 

 

I CAN’T EVER CHANGE YOUR LOVE FOR ME

女心を歌わせたら、ピカイチの角松敏生。
女性シンガーへ提供した楽曲を集めて、セルフカバーをしたくらい。(プロデュースは別)

コンサートでもゲストを呼んで、度々歌われるマンチッなデュエット曲I CAN’T EVER CHANGE YOUR LOVE FOR ME』。

まさに角松らしい、バラードの王道。

エイティーズ”なAOR & DISCOテイストの杏里80’sベストアルバム「Surf City -Coool Breeze-」に収録されています。(全14曲収録で全て新たにレコーディングを行った作品。)

 

杏里  2013年7月10日発売。
アルバム「Surf City -Coool Breeze-」より
『I CAN’T EVER CHANGE YOUR LOVE FOR ME』
(最高19位 /登場回数8回(オリコン))

 

大人の恋を2人がムーディーに熱唱。
ロマンティックな雰囲気に浸れます。

 

角松敏生・杏里 I CAN’T EVER CHANGE YOUR LOVE FOR ME

 




TAKE YOU TO THE SKY HIGH

コンサートで、必ず歌う曲『TAKE YOU TO THE SKY HIGH』。
”紙飛行機伝説”なんて言われるほど、角松のコンサートに行くならば、紙飛行機は必須です。

サビの「TAKE YOU TO THE SKY HIGH~」の時に、客席から一斉にステージに向かって飛ばされます。

コンサート終了後に、この紙飛行機を片付けるスタッフ達はさぞかし大変だろうなぁと、いつも思っていましたが…。笑
暫く控えていた飛行機も、もう飛ばせるようになり良かったですね!

 

 

歌・音楽に対する、妥協なき角松の思い・拘りは、一緒にツアーするこの大所帯を見ればわかりますよね。

ドラムが2組に、パーカッション・コンガを叩く人も2人。
ギターやベースはもちろん、トランペットやサックスも、バックコーラスも、結局ミニオーケーストラのように、大人数。

携わる人が増えれば増える程、きっと調整や曲の構成に維持費だって、色々大変なことが増えるはずなのに、いつもこの生の音を届けることに拘る角松。

がっちゃんことスティーブガッドの腕がもげちゃいそうなドラムの演奏、痺れます。笑

 

1983年4月21日に発売された、セルフプロデュースの自身3枚目のシングル曲で、SchickのテレビCMソングに採用されました。

角松敏生 スカイ・ハイ (TAKE YOU TO THE SKY HIGH)
角松敏生 作詞・作曲・編曲 ⁄ 佐藤準 ブラス編曲
(収録アルバム『ON THE CITY SHORE』(オン・ザ・シティ・ショア)はオリコン21位)

 

角松敏生 TAKE YOU TO THE SKY HIGH (Player’s Prayer TOUR)

 

 

I must change my life & love for me

I must change my life & love for me』という、長い題名のこの曲は、ジュエリーブランド&婦人服の「ブティックJOY」CMイメージソングで、大人の女性が自立するという内容の曲です。

CMではスーパーモデルのシンディ・クロフォードが出演していて、当時の海外に対する憧れの象徴に、バブリーな日本は近づいていると思い込んでいた頃でした。

【CM】 ブティックJOY 角松敏生(1990年) (約15秒のCMです)

 

きっと、仕事にも恋にも、なにひとつ不自由のない生活なのに、何かが物足りなくて、「I must change my life & love for me」=”私は、私の生活と恋の為に、変わらなくちゃいけない”と急に思う、男性には理解しがたい女心。

そして、それが解る、角松。
それはそれは洗練された都会風のオシャレな曲、いわゆる”AOR”ですね。
(Adult-Oriented Rock)

1990年5月21日に発売された角松敏生通算16作目のシングル。

角松敏生 I must change my life & love for me [1990.5.21]
作詞・作曲・編曲:角松敏生、ホーンアレンジ:小林正弘
(最高17位 /登場回数5回(オリコン))

 

角松敏生 I MUST CHANGE MY LIFE & LOVE FOR ME

 

 

もう一度・・・and then

角松自身もお気に入りのこの曲『もう一度・・・and then』。
凍結前のコンサートのラスト、アンコールでよく演奏してくれました。

いきなりの高音から始まる難しいメロディーライン、しかも短調から長調へとこんな短いメロディーの中で変化して行く難易度の高い曲。

「君の街へもう一度…、」から始まる”もう一度”に対して、右手の人差し指を前後に振って「1」を表すのを、一体何度やったことか。

現代の、どこかで聴いたような似たような曲ばかりの中に、決して埋もれる事のない、角松らしい洗練された唯一無二の歌

青木さん、浅野さん、ポンタさん、ジャッキーさん…。
いつも角松の曲と共に想い出します。

角松敏生  もう一度・・・and then [1988.10.21]
作詞・作曲・編曲:角松敏生 ホーン編曲:JERRY HEY
(最高29位 / 1.8万枚 / 1988年度 年間366位)

 

角松敏生 もう一度・・・and then

 

 

SEA LINE

何故こんなに、楽曲から「夏」を感じられるのか。
角松のインストゥルメンタルの代表作と言っても過言ではないでしょう

1987年に発表されたこの曲は、マイルドセブンのCM曲として流れていました。
真っ青な海と強い日差しに映える真っ白なシャツ。

そして、思いっきり水を浴びるその姿に、ただおしとやかなだけではないーちょっとお茶目で冒険する遊び心あるー新しい女性像は、角松の歌に出て来る女性像と一致しています。

 

 

 

ゆっくりしたテンポの曲の中で、やや早め1泊目のリズムに釣られずに歌うギターのメロディーライン、そして小気味良い打楽器のリズム。

こういう余裕が、リゾートっぽいオシャレな角松の音楽だなぁとしみじみ思いながら、どっぷりと浸かってしまいます。

そして、とにかくカッコいい!!!オシャレ!!!
夏のドライブには欠かせないアルバム。

 

角松敏生SEA LINE [1987.6.6]
作曲・編曲:
角松敏生
(最高47位 / 2.0万枚 / 1987年度 年間425位)

 

角松敏生 SEA LINE

 

 

PARASAIL

キラキラと眩しい海の光の反射がイメージされる、角松敏生のインストゥルメンタル代表曲その2。

この曲名や、作曲者・演奏者が誰かを知らなくても、知らず知らずのうちにテレビから流れるこの曲を耳にしている人は多いと思います

いかにも「THE 夏」と言った印象のこの曲は、1990年04月21日に、コーセー化粧品「シュールホワイト」のCMソングとして作られました。

その後も、旅番組や数々のテレビ番組のBGMに使われていたので、聴いたら「あ~、この曲角松のだったんだ~」となる方も多いのでは?

 

PARASAIL~シュールホワイトのテーマ
角松敏生ー
(最高25位 / 3.7万枚 / 1990年度 年間269位)

 

角松敏生 PARASAIL~シュールホワイトのテーマ

 




まとめ

「角松敏生ヒット曲ベスト10は!?ガチファンが当時の様子も解説!」と題して、角松敏生の楽曲や編集曲の中からヒットした曲を10曲、当時のエピソードや背景も交えてお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。

本当に、他に似た物(曲・音楽)者がない、比類なきアーティスト。
還暦を超えていますが、まだまだ頑張ってくれそうです。笑

40周年を超え、もうかなりの曲を世に送り出しているのにも関わらず、jazzだったり少年少女と絡んだり、更に新たな試みを続けている角松の今後を、本当に楽しみにしています。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました