河村勇輝の出身高校や大学は?6冠を取った選手の父親についても!

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男子プロバスケットボール・Bリーグの、「横浜ビー・コルセアーズ」で活躍する河村勇輝選手

河村勇輝選手は、2023年・8月に沖縄で開幕するバスケットボール男子ワールドカップの日本代表候補です。

Bリーグでとても人気のある河村勇輝選手ですが、出身高校や大学は?
新人賞やMVPなどの6冠に輝いた河村勇輝選手の父親ってどんな人?

気になる河村勇輝選手の出身高校や大学、すごすぎる河村勇輝選手を育て上げた父親についても調べていきたいと思います。

ぜひ最後までお付き合いください!

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河村勇輝選の出身高校や大学は?

プロのバスケットボール選手の河村勇輝選手は、山口県出身の22歳です。(2023年7月時点)

河村勇輝選手の出身高校や大学など、プロフィールをまとめてみました。

プロフィール

  • 名前         河村勇輝(かわむら ゆうき)
  • 出身地        山口県柳井市
  • 生年月日       2001年 5月2日
  • 出身高校       福岡第一高等学校  東海大学(中退)
  • 身長         172㎝
  • 体重         68㎏
  • バッシュサイズ    27㎝
  • 所属チーム      横浜ビー・コルセアーズ
  • ポジション      ポイントガード
  • 趣味         旅行
  • 好きなキャラクター  トトロ

3人姉弟の末っ子として育った河村勇輝選手。
中学までは山口県に住んでいました。

河村勇輝選手は好きなキャラクターでトトロをあげています。
意外ですがなんだか親しみを感じますね!

福岡第一高等学校のバスケットボール部監督の井手口孝監督からスカウトされ、高校バスケ界をけん引する強豪校である、福岡第一高等学校に進学しました。

福岡第一高等学校バスケットボール部は、何度もインターハイで優勝しています。
中学時代までは、その名をあまり知られていなかった河村勇輝選手。
井手口監督は、河村勇輝選手のリーダーシップを評価していたそうです。
河村勇輝選手は高校1年生の冬、ウィンターカップで先発ポイントガードに抜擢されました。
その試合は4位に終わり、悔しさから河村勇輝選手は練習に励み、3ポイントシュートを武器の一つにしたそうです。
ウィンターカップとは、高校バスケットボール界の最高峰の大会。
毎年年末に行われます。
マスコミなどの取材も多数来るそうです。
2018年と2019年のウィンターカップでは2017年の悔しさをバネに、二連覇を成し遂げました!
2017年・FIBA U16アジア選手権、2018年・FIBA U18アジア選手権で日本代表に選出されました。
河村勇輝選手の高校時代のスーパープレイをご紹介します。

上記の動画の最初からご覧ください。
高校3年生の時に、「三遠(さんえん)ネオフェニックス」の特別指定選手としてBリーグデビュー!
特別指定選手とは、16歳以上22歳以下の選手がBリーグの試合に出場できるという制度。
高校や大学の部活に所属している選手は1シーズン3か月までという規定があります。
2020年1月に三遠ネオフェニックスの特別指定選手としてBリーグの舞台に立つと、デビュー戦で当時のB1史上最年少出場と最年少得点記録(18歳8カ月23日)を更新。計11試合で平均12.6得点3.1アシストを記録しBリーグの新人賞ベスト5にも選ばれた。
引用元:BASKETBALLKING

高校在学中にプロデビューとは、凄すぎますね!


河村勇輝選手は高校を卒業後、東海大学に進学しました。
東海大学はバスケットボール強豪校です。

2021ー22シーズンは、東海大学バスケットボール部に在籍しながらBリーグでプレーできる、特別指定選手として「横浜ビー・コルセアーズ」に入団しました。

しかし特別指定選手ではなく、プロになりたいという気持ちが強くなり、大学を中退して「横浜ビー・コルセアーズ」と契約を結んだそうです。

彼は会見で中退、プロ入りの理由をこう説明している。
「日本を代表するPGとなり、2年後のパリ五輪出場が僕の目標です。目標に近づくためにどうするか考えて、この決断に至りました」
引用元:Yahoo!Japan ニュース

河村勇輝選手は、大学を辞めてプロになりたいと思っていることをご両親や監督に相談されました。
ご両親と監督は反対せず、背中を押したそうです。
ご両親も監督も、河村勇輝選手の気持ちを1番に考えて後押しされたのですね。

 




6冠を取った河村勇輝選手の父親についても!

2023年6月2日、「B.LEAGUE AWARD SHOW 2022-2023」が行われました。

河村勇輝選手が受賞したのはこちらです!

  • レギュラーシーズンMVP
  • 新人賞
  • アシスト王
  • ココロ、たぎる。賞
  • レギュラーシーズン最優秀インプレッシブ選手(MIP)
  • ベストファイブ

以上6冠を達成しました!

レギュラーシーズンMVPと新人賞のダブル受賞はBリーグ史上初です。

6冠を達成した河村勇輝選手は、謙虚に家族や仲間・ファンの皆さんに感謝を述べています。

ここで気になるのがご家族、特に父親です。

河村勇輝選手を育て上げた父親はどんな方なのでしょう。

河村勇輝選手は小学校を卒業後、柳井中学校に入学しましたが、父親はその柳井中学校の教員でバスケットボール部の顧問でした。

父親の名前は、河村吉一(よしかず)さんです。

河村勇輝選手がバスケットボールを始めたのは父親の影響が大きかったようですね。

バスケットボールの指導者である父の部屋には、数多くのNBAや国内バスケに関するビデオが並んでいた。布団に入る前に、部屋にある棚からビデオを取り出す。マイケル・ジョーダンをはじめとした1990年代のNBAのスーパースターたちの映像から、田臥勇太の能代工業高校時代の映像まで、その内容はバリエーションに富んでいた。幼児がお気に入りの本を選んで、親に読み聞かせてもらいながら眠るように、バスケのビデオを見ながら眠りにつくのが日課だった。

引用元:Number Web

河村勇輝選手はバスケットボールを始めた小学2年生から6年生まで父親の部屋で寝ていたそうです。
父親が自宅にゴールを作って、そこで猛練習に励みました。
(6年生の頃には1日1000本のシューティングを自分に課したそうです!)

父親の吉一さんは、河村勇輝選手が他県の高校に進学するときも自分の意見を押し付けず、息子の決定を尊重したそうです。

素晴らしい父親のサポートの下で、河村勇輝選手は自分の歩むべき道を進んでこられたのですね!




まとめ

河村勇輝選手の出身高校や大学・プロフィール、「B.LEAGUE AWARD SHOW 2022-2023」で6冠を達成した河村勇輝選手を育て上げた父親についても見てきました。

いかがでしたでしょうか?

今年開催されるワールドカップで結果を残し、2024年のパリオリンピックにも出場することが目標だそうです。

海外のマスコミも注目する河村勇輝選手の超絶プレーで、日本のバスケ界を盛り上げて行ってほしいと思います。

今後の活躍も期待したいですね!

 

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